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遅ればせながらお誕生日おめでとうございます。
それにしても鮪のつけ麺ですか、ちょっと想像がつかない味ですね。
板橋区民ゆえ「マグロらーめん」やら「油そば」なら食べた事はありますが・・。
酒盗(塩辛)にポテトチップ、〆が茶漬け。発想力が凄いなあ。
ドチャメンテ・コチャメンテ | 2008年5月14日 00:25遅ればせながらお誕生日おめでとうございます。
それにしても鮪のつけ麺ですか、ちょっと想像がつかない味ですね。
板橋区民ゆえ「マグロらーめん」やら「油そば」なら食べた事はありますが・・。
酒盗(塩辛)にポテトチップ、〆が茶漬け。発想力が凄いなあ。
ドチャメンテ・コチャメンテ | 2008年5月14日 00:25
珍しく、誕生日に仕事が休み!
では、今日くらいしか食べられないものを、というわけで、庄のさんの今月の創作に着目。
15時前、訪店、案内を見ると、好物の「鮪」の文字が!
迷わず、これに決定!
さて、庄のさんは、鮪という素材を、どうつけ麺にもっていったんでしょうか。
ちなみに、4月の創作の蟹味噌つけ麺も、あと一月メニューに残るようです。
案内によると、
・香味油を利かせた、あつもりのつけ麺、
・1/3は、そのままつけ汁に浸して食べ、
・1/3は、鮪の酒盗を山芋とよくまぜて麺にかけて食べ、
・1/3は、スダチを搾ってかけて食べ、
・スープ割りにし、余裕があれば100円で鮪酒盗飯を追加注文し、茶漬け風に食べて〆る、
というもののようです。全くそのとおり食べてまいりました。
つけ汁は、写真でわかるかもしれませんが、かなり香味油が浮いております。
出汁に鮪をブレンドし、そこに、かなり強めに酸味を利かせています。
特製つけ麺の汁も、魚介や麺のつるしこ感を強調するため、酸味がアクセント的に効いてますが、
このつけ麺の汁は、もっと前面に酸味が出ています。
比較的淡白な鮪を旨味を際立たせるために、「そう来たか!」という感じ。
この酸味は、人によって好みは分かれそうですが、
鮪の引き立て方としては、なるほど!と思わされるものでした。
しかし、麺をあつもりにしたのは、個人的には感心しません。
三河屋の麺、とくに庄の用の麺は、あつもりにするとコシが弱くなるし、
麺同士がくっついて食べにくくなります。
香味油をガツンと利かせるには、温かい麺のほうが都合がよかったんでしょうが、
いつも申し上げるように、つけ麺、特にこの店の麺は、水でキリッと〆てこそ。
汁のゼラチン質や魚介ダシと一体となって醸し出す独特の食感が、
あつもりでは30%ダウン、という感は否めません。
ビントロのタタキをチャーシュー代わりにトッピング。
ジャガイモの揚げチップスや味玉など、具材はそれぞれ面白いものでした。
レアのタタキは、口の中でふわっと溶けて広がり、
カリカリのチップスが、全体にソフトな素材に合ってアクセント的な食感を加え、
半熟玉子の黄身が麺に塗しついて滑らかな変化を与えます。
酒盗でちょっと塩っ辛くなったり、スダチで酸味が強くなったり、
変化を楽しみながら、あっという間に麺は完食。
スープ割りにすると、酸味は穏やかに落ち着き、香味油の下から鮪がじわじわと顔を出します。
特製よりは緩めのゼラチン質の汁にご飯を浸すと、ほどよく酒盗ご飯がサラサラパラパラに。
味の落ち着き具合といい、サラサラ感といい、〆にピッタリですね。
食べ終わると、「創作はどうでしたか?」
と恒例の店主さんによるチェックです。
あつもりでないほうがよい旨などを伝えると、「なるほど〜」という表情で応対。
やはり研究熱心というか、向上心豊かな若き店主さんです。
これから食べられる方は、可能かどうかわかりませんが、冷盛で食べることを薦めます。
私も可能なら、冷盛で食べてみたい商品です。