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7月某日、昼、本日は平日休みで完全休養予定も、東京の娘1号からのS.O.Sで、急遽東京入り。昼ラーに「中華そば しば田」「らいおん 府中本店」と連食し、講義の合間の10分間で1号と落ち合って問題の書類の受け渡し完了。その後はとんぼ返りで信州に戻る。その前に久しぶりの3連食として突撃したのがこちらの店。以前より名前こそ聞いていたが、そこは地方在住者の東京ラーメン知識の浅はかさ、店名からあの神様の「大勝軒」の暖簾分け店の一つと思っていた。つい最近まで、あるラー雑誌別冊の「取材拒否店」の特集を見るまでは。しかーし、一つ問題が。こちら一番安いメニューでも1000円越え、4桁突入のラーメンは私的に思う「安くて気軽に食えるのがラーメン」の範疇を超えている。しかも、一見フツーの中華そばだし、、、。ところが、ある意味、「永福町」系という総本山的な店でもあるので、今回意を決して突撃を試みる事にする。17:20着、先客3名、カウンター席に着座、後客5名。歴史ある店内はキレイ、そして仄かに煮干しの香りが漂っている。早速メニュー表(店内写真)を検討、確かに「つけ麺」は無く、「中華麺」系統ののシンプルなメニュー構成。そんな中から別冊にもあった‘中華麺(生玉子付)’(1130円)をイッテみたい。これは私的に単品でのラーメン最高値の投資となる。カウンターには「永福町大勝軒」なるラーメン通信が積んであるので読みながらスタンバる。その記事によると、創業60年を超えると言う。そのほかにも店の薀蓄や拘り、素材の話などそれこそ新聞の記事の如く記されており、全ては読み切れん。とにかく麺量が普通でも280gあって、デカい丼で提供される事は分かった。そして待つ事7分、着丼。ビジュアルは、チャーシュー4枚、メンマ、ナルト、刻みネギが、ラードの張られたたっぷりの醤油スープに乗っている。傍らには生玉子の入った器が供される。丼もデカいが、付いてくるレンゲもこれまたデカいモノ。スープから。兎に角スープがアツアツ。スープがたっぷりに加え、表面を覆うラードが蓋をした形となり、想像以上に熱い。再び滝汗必至である。そのスープはレンゲで一啜りすると、豊かな煮干しの風味が充満し、ラードのコクと重なって、魚介の旨みと動物系のコクが口いっぱいを支配する。醤油のカエシは、淡い醤油の風味と旨味を伴ったもの。煮干しの風味を織り込んで、和風の魚介醤油ラーメンの味わいを形成している。アツアツ美味い醤油スープである。麺は軽いちぢれのある中細麺。茹で加減は丁度良く、気持ち柔目でスルスルッと啜れる中華麺。たっぷりのスープに泳ぐ、たっぷりの麺、オヤジにとっては前回以上のタイトな時間の中での3連食となるが、不思議とストレス無くイケるのだ。スタンダードな淡白な味わいが、かえって煮干しのスープを引き立てるのでイイかもしれない。因みに記事によると店主の本家の「(有)大勝軒 草村商店」製の麺、と言う説明だ。具のチャーシューは、薄切りの豚ロースチャーシュー。周囲に醤油ダレが滲みている美味いものだが、我がままを言わせてもらえば値段を思えばもう少し量的に欲しい。メンマは薄醤油味付けで、メンマ本来の持つ風味あり量的にもたくさんあってこれは好みのタイプ。ナルトは、私的に中華そばには欠かせぬアイテム。乗っかっているだけでウレシクなる。刻みネギもスープ一面に散らされて、適度な薬味感あり。 途中で、器の玉子を溶いてから、すき焼きの様に麺を浸して食ってみる。まろ~んとした黄身の味わいが麺にまとわりついて、なかなか美味い。更には醤油スープを割り入れて、「玉子スープ」としてつけ麺の様に食ってみる。これはもっとイイ。いずれにしてもこの「生玉子」での味変はオモシロい。これはアリだ。たっぷりのスープも結局完飲。終始アツアツなのが感動的で、終日流れ落ちたる滝汗での塩分補給に丁度良かったわ。無知からして「東池袋系」と思っていたが、実は全然違う「永福町系」総本山での「中華麺」、好みの煮干しの香るたっぷりのアツアツ醤油スープに、これまたたっぷりの麺量で腹は一杯、味わいにも満足出来た。しかしながら、正直な感想としては、やはり4桁越えの「中華そば」は私的にチト高い、、、
その前に久しぶりの3連食として突撃したのがこちらの店。以前より名前こそ聞いていたが、そこは地方在住者の東京ラーメン知識の浅はかさ、店名からあの神様の「大勝軒」の暖簾分け店の一つと思っていた。つい最近まで、あるラー雑誌別冊の「取材拒否店」の特集を見るまでは。
しかーし、一つ問題が。こちら一番安いメニューでも1000円越え、4桁突入のラーメンは私的に思う「安くて気軽に食えるのがラーメン」の範疇を超えている。しかも、一見フツーの中華そばだし、、、。ところが、ある意味、「永福町」系という総本山的な店でもあるので、今回意を決して突撃を試みる事にする。
17:20着、先客3名、カウンター席に着座、後客5名。歴史ある店内はキレイ、そして仄かに煮干しの香りが漂っている。早速メニュー表(店内写真)を検討、確かに「つけ麺」は無く、「中華麺」系統ののシンプルなメニュー構成。そんな中から別冊にもあった‘中華麺(生玉子付)’(1130円)をイッテみたい。これは私的に単品でのラーメン最高値の投資となる。
カウンターには「永福町大勝軒」なるラーメン通信が積んであるので読みながらスタンバる。その記事によると、創業60年を超えると言う。そのほかにも店の薀蓄や拘り、素材の話などそれこそ新聞の記事の如く記されており、全ては読み切れん。とにかく麺量が普通でも280gあって、デカい丼で提供される事は分かった。そして待つ事7分、着丼。
ビジュアルは、チャーシュー4枚、メンマ、ナルト、刻みネギが、ラードの張られたたっぷりの醤油スープに乗っている。傍らには生玉子の入った器が供される。丼もデカいが、付いてくるレンゲもこれまたデカいモノ。
スープから。兎に角スープがアツアツ。スープがたっぷりに加え、表面を覆うラードが蓋をした形となり、想像以上に熱い。再び滝汗必至である。そのスープはレンゲで一啜りすると、豊かな煮干しの風味が充満し、ラードのコクと重なって、魚介の旨みと動物系のコクが口いっぱいを支配する。醤油のカエシは、淡い醤油の風味と旨味を伴ったもの。煮干しの風味を織り込んで、和風の魚介醤油ラーメンの味わいを形成している。アツアツ美味い醤油スープである。
麺は軽いちぢれのある中細麺。茹で加減は丁度良く、気持ち柔目でスルスルッと啜れる中華麺。たっぷりのスープに泳ぐ、たっぷりの麺、オヤジにとっては前回以上のタイトな時間の中での3連食となるが、不思議とストレス無くイケるのだ。スタンダードな淡白な味わいが、かえって煮干しのスープを引き立てるのでイイかもしれない。因みに記事によると店主の本家の「(有)大勝軒 草村商店」製の麺、と言う説明だ。
具のチャーシューは、薄切りの豚ロースチャーシュー。周囲に醤油ダレが滲みている美味いものだが、我がままを言わせてもらえば値段を思えばもう少し量的に欲しい。メンマは薄醤油味付けで、メンマ本来の持つ風味あり量的にもたくさんあってこれは好みのタイプ。ナルトは、私的に中華そばには欠かせぬアイテム。乗っかっているだけでウレシクなる。刻みネギもスープ一面に散らされて、適度な薬味感あり。
途中で、器の玉子を溶いてから、すき焼きの様に麺を浸して食ってみる。まろ~んとした黄身の味わいが麺にまとわりついて、なかなか美味い。更には醤油スープを割り入れて、「玉子スープ」としてつけ麺の様に食ってみる。これはもっとイイ。いずれにしてもこの「生玉子」での味変はオモシロい。これはアリだ。
たっぷりのスープも結局完飲。終始アツアツなのが感動的で、終日流れ落ちたる滝汗での塩分補給に丁度良かったわ。無知からして「東池袋系」と思っていたが、実は全然違う「永福町系」総本山での「中華麺」、好みの煮干しの香るたっぷりのアツアツ醤油スープに、これまたたっぷりの麺量で腹は一杯、味わいにも満足出来た。しかしながら、正直な感想としては、やはり4桁越えの「中華そば」は私的にチト高い、、、