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■カニ汁地獄四番勝負・其の壱 味噌■

○味噌つけは嫌いである(というよりもこれまで一度も「美味い」味噌つけを食べた経験がない)
○蟹には目が無い。
そんな人間が「濃厚カニ汁つけ麺・味噌」なるものを食べたらどうなるか、というのが今回の研究テーマ。被検体は私、ドチャメンテ・コチャメンテであります。

カニとラーメンの組み合わせは汐留らーめんの「蟹味噌バターらーめん」以来数年ぶり。その場を圧するような独特の香りとともにモノが運ばれて来ます。
薄暗い店内の照明下でも判る程に艶やかに、自己の存在を誇示しているかの様な麺。2,3本つまんでみると「むちむち」と。肉付きの良いおネエちゃんが"ぴと"と肌を密着させてきた様な感覚に陥ります。肉感的・量感的。そのくせ締まりの良さ、しなやかさも感じます。ムチが"びゅんっ"と唸る感覚。ライディーンっていうんですか?これは気に入りました。

つけ汁はまさに香りを含めて濃厚。甘く、ほのかに辛く。重心の低い、ドロンとした食感を感じるのはカニ特有のものでしょうか。かなり押しの強い味なんですが、その割りにクドさがないのはさすが、というべきでしょうか。ちょっと表現は悪くなるかも知れませんが、甘辛美味い「泥」を食べている様な感覚に陥ります。「味噌」の風味はカニのそれに完全に何処かに追いやられているような感じがします。

美味かった。いや、それ以前に好きだ、私は。このメニューが。
唯一の減点材料はつけ汁の温度低下が激しく、麺を食べ終わる頃はあまり楽しめなかった事位か。(この当時はまだレンジの存在に気が付いていなかった)

決めました。この店のカニ汁つけ麺、一通り食べてみます。

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