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「煮干しそば (大盛り:サービス券)」@煮干しそば 虎空の写真10月某日、夜、本日は東京の娘1号の翌日の学園祭に付き合うべく、愛車を駆っての単独首都圏進撃。昼ラーに「みんみんラーメン」「貝だしラーメン 貝ガラ屋」と連食後、多摩境「いこいの湯」でゆっくりと風呂に浸かった後、1号と落ち合う。

夕食は勿論ラーメン。チェックしていた「ゆなみ屋」に突撃も狙いの「カレーラーメン」が無く断念(冬場の提供との事)。「ゆなみ屋 ドン・キホーテ京王堀之内店」に転じるとやはり狙いの「まぜそば」が無くまたも断念(つけ麺の日という事)。そして向かったのが、ラー本「ラーメン○alker 武蔵野・多摩」にあった「煮干し」がウリのこちらの店。

19:40着、店内満席、外待ち並び10名に接続、待っている間も煮干しの香ばしい香りが漂ってくる。45分ほど待ってから店内入口の券売機でデフォの‘煮干しそば’(750円)を、1号は14時から販売という「つけ麺」の‘味玉濃厚ニボつけ麺’を選択。私はラー本でのサービス券で「大盛り」もコール。

厨房は店主?とおねーさんの2名体制、店主が調理に専念している。手際よく、丁寧な作りが見て取れる。店内で「煮干しそば」を注文しているのは私だけ、全員が「つけ麺」を注文して食っている。尤も私が「煮干しそば」をプッシュしたらその後「売り切れ」となり、後客も必然的にそうなるのだが、、、。いずれにしても、夜の客はこの「つけ麺」狙いの客が圧倒的に多いのだろう。どーりで待ち時間が長いはずである。そして待つ事15分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、メンマ、カイワレ、刻みネギが、煮干しの銀粉の浮く濁りのある醤油スープに乗っている。

スープから。ガラだしの所謂シャバ系のサラッとしたスープからは、煮干しの強烈な風味と味わいが想像以上に押し寄せて来る。それは敢えて煮干しのホロニガさも打ち消す事無く、ギンギンの凝縮された煮干し感である。合わせられた醤油のカエシはやや塩分濃度は高め、そして仄かなる甘味が抜ける。醤油の旨みと共に、クドさの無い甘みがシンクロし、これがギンギンの煮干し感と合体してクセになりそうな素晴らしい味わいとなっている。煮干しは「カタクチイワシ」一本のみと言う事で、この濃縮されたピュアな煮干し感が途轍もなくイイのだ。実に美味い煮干しスープである。

麺は丸みのあるストレート中細麺。茹で加減やや硬めが良く、加水率やや低めの麺でパツリパツリとした歯切れ感がまた印象的。しっかりとギンギンの煮干しスープを纏って来る。濃縮煮干しスープとの一体感もある。大盛りも正解で、実に美味い麺である。

具のチャーシューは好みの豚バラチャーシュー、柔らかな弾力があり、薄味付けで豚肉の旨味がある。メンマは、穂先メンマの様な柔らかさ。しっかりとした味付けで実に美味い。カイワレは独特なビターな味わいが、煮干しスープに映えるもの。刻みネギの薬味感もまずまず。

1号の‘味玉濃厚ニボつけ麺’も食ってみたが、こちらはドロ系濃厚煮干しダレで、やはり甘みがあり、ニンニクの効いた極濃煮干し感はクセになりそうな極美味さ。これは人気があるのが分かる。次回はコレをガッツリと食ってみたくなる。

スープ完飲。今宵、狙いの「ゆなみ屋」グループとの相性が悪く、本来想定外であったこちらの店での「煮干しそば」、見た目以上の濃縮煮干し感がガツンと来る一方、甘さを引く煮干しスープは、煮干し大好き人間にはやはり想定外の美味さで、満足出来る逸品。私的には味わいは違えども最近食った「中華そば しば田」「柴崎亭」にも劣らぬ煮干し感が楽しめた。こちらは多摩地区でも屈指の煮干しの名店だと思う、、、

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