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「チャーシュー貝塩らーめん(チャーシュー別皿)950円」@らーめん 改の写真【取材事項】
店主はらーめん・つけめん いつ樹らーめん 五ノ神製作所出身。

当店のらーめんは大量の貝類、煮干しをメインに
それぞれのらーめんに合うよう干し貝柱や昆布など数種類の乾物と、
丁寧に炊き出した動物系スープを試行錯誤しブレンドして
出来上がったスープです。
麺は内麦メインに食感や香りにこだわった配合に仕上げました。
(以上は店内カウンターに配備した口上書きより引用編集)

「貝塩らーめん」の出汁スープは化学調味料無添加で
貝由来の旨味成分であるコハク酸に特化。
ラードに貝の風味を移した香味油以外は動物系素材不使用。
また貝類は帆立の他に浅蜊を用いる。
店舗二階で製麺する自家製麺は内麦主体に全粒粉を配合。
「煮干らーめん」のスープは煮干鶏白湯。
別皿可のチャーシューは真空でもスチームでもない、
タレに漬け込んだチャーシューをグラグラと
火加減を見ながら調節する低温調理。
(以上は取材より)

【レポ本編】
筆者がその作風が苦手な渡なべ系譜の店ということで、
今回も見送ろうかなと思ったらネットでのRDB内外の出足が早く好評につき訪れることに。
「チャーシュー貝塩らーめん(チャーシュー別皿)」
スープは貝の旨味はもとより苦味すらも味方に付けた野趣溢れる貝風味全開MAX!!
波にもまれ荒々しく海風そよぎ潮の匂いザワめく海鮮ならぬ”貝鮮潮”ラーメンといった風情。
また貝の出汁と適度なコクと風味を補う香味油の波状攻撃かつ相乗効果で
食べ手に強いインパクトを付与。
麺線がたわわに捻じれた自家製極太縮れ麺はプリプリと歯を跳ね返し口中で踊るバネの強さが特徴的。
具材は磯の立ち香運ぶ肉厚ワカメと竹の子の若竹煮、三つ葉、
しっとりと味が染み込みクニクニと肉々しい低温調理のチャーシューが別皿分含めて5枚ほど。
う~む・・・確かにどこか押し付けがましく
どや的テイスト俺イズムがいかにも渡なべ系譜といったところですが、
これだけ貝を前面に押し出した一杯は稀有な存在かと。
ただストレートでスープを飲み進めると丼底に近付くほど
しっかりと主張してくる強めの苦味が途中気になり徐々に舌がうっぷするので、
卓上の黒胡椒をガリガリ挽く合いの手を借りないとスープ完飲は難しいかも。

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