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「特製らーめん950円→オープン記念750円」@鶏白湯醤油らーめん 上弦の月の写真もうガセにまみれたこの世界にほとほと嫌気がさして
引退を考えましたが、今回は特別に一時帰還いたします。

公式HPによると二代目店主はラーメン店での修行経験はなく、
飲食業は洋食のみで長らく建築業界におられたという報を聞き
「こやダメだわ」と思いつつも諦めの境地でオープン初日に出陣。
外に漂うスープの匂いは当時のままで期待が高まる。
店主を含めスタッフ総勢5名体制がどこか資本が入ったのかと思わせる。
ただ全店舗と比べてチャーシューのスライサーを導入したり、
調理設備が格段に充実しており、初日ながらそれほどバタバタとした慌しさはあまり感じない。
店主を調理サポートする男性スタッフは経験者っぽい印象。

「特製らーめん」
鶏白湯醤油スープは鶏のコクとさらりと口当たりの滑らかさがよく、
醤油のキレと香りが舞うように広がり、ほどよいアクセントとパンチを備える。
また甘味を抑えたドライなつくりで間延びせず飲み飽きしない。
浅草開化楼のウェーブした極太麺はむっちりとしなやかな食感で
噛むほどに良質な小麦の風味と甘みが活きており◎
具材は先代の数種類をブレンドしたスープを注ぐ前の先乗せの削り節とは違い
単一の削り節にして後乗せにすることで魚介風味をより引き立たせて味にまとまりを持たせ、
低温調理と思しき厚切りで丼の縁にだらりと垂れそうな大きな豚ももチャーシュー3枚、
味がじっくり染み込んだ半熟煮玉子、ほうれん草、磯の香り高き海苔4枚、刻みネギ、
微塵切りの紫玉葱と今風の構成。
あそこまでスープが濃厚かつ濃密ではないものの具材を含め全体的にRAMEN GOTTSUを想起させ美味。
他にらーめん はやしこうかいぼうなんかとも似た傾向かもで、
これらの味が好みならおそらく外さないかと。
加えて初代店主の前店舗のときは設備不足で本来の持ち味を最大に発揮できてない印象が強いが、
今の店主に代わり場所を移転してから落ち着いた調理で安心していただけるようになったと思う。
思わぬ伏兵に嬉しい誤算。

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