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「担々麺(800円)+半ライス(100円)」@江ざわの写真【2016.04.12初訪】
年度末の忙しさからやっと解放されたこの日、久しぶりに釣りの遠征を企画しました。普段は西伊豆方面に出かけることが多い私ですが、今回は友人と相談した結果、外房まで行ってみようということになりました。外房と言うと凄く遠いイメージを持っていましたが、横須賀の久里浜港からカーフェリーに乗ると、内房金谷までちょうど40分ほどで到着します。その間、車を運転することがないので非常に楽です。しかも外房まで抜ける道は、一部山道があるものの信号がほとんどなく、1時間少々で鴨川まで抜ける事が出来ます。この日のフェリーはゴルフに出かける人が多かったようですが、釣りでも使えますね。快適です。

そんな感じで朝っぱらから釣りをして、さて昼飯でも食べに行くかということになったのですが、何を食べようか全く考えていませんでした。そして車を走らせながら“タンタンメン”の幟を見つけ、そうだ勝浦タンタンメンというのが話題になっていたな!と気づいて急遽検索します。その中で、勝浦タンタンメン発祥の地とされていたこちらの店に向かいます。

カーナビに住所をセットしましたが、正確な位置は出てきませんでした。新しい店なのかな?
とりあえず近い住所まで走りますが、本当にこんな辺鄙な場所に店があるのか?と疑いたくなるような場所です。ところが忽然と姿を現した店先の駐車場には既に沢山の車が並んでいて、そして外に行列が出来ていてぶったまげました。店先に記帳台があるのでそこに名前を書いてしばし待ちます。地元ではない様々な車のナンバーから、多くは観光客のようです。

20分ほど外で待って、やっと店内へ。
店はテーブル席と小上がりの座敷で構成されています。膝が悪い私は小上がりが苦手なのですが、運悪くそちらへ案内されてしまいました。混雑しているので、ほぼ相席となります。
さて何を食べるかですが…初めての店だし、やはり基本メニューから食べるのが無難だろうということで、「担々麺(800円)」と辛くてまともに食べられないといけないので「半ライス(100円)」を注文。店内を眺めながら待ちます。こちらの店は勝浦タンタンメン船団正会員…つまりあのB級グルメグランプリ獲得時に勝浦タンタンメンを開発したその店なのでしょう。色んな蘊蓄が張り出されております。そして待つこと…



出て来ないorz
席数は一体いくつあるのか分からないほど大きな店。それが大混雑なので当然なんですが、提供までに非常に時間がかかります。注文受付から20分以上待ってやっと私たちの担々麺が出てきました。では早速いただきます。

この担々麺は、いわゆる中華系の担々麺とは趣が大きく違っています。担々麺のご当地メニューとしては、神奈川県川崎界隈の“ニュータンタンメン”が有名ですが、それとも全く違うもの。スープの出汁は、恐らく動物系出汁が中心なのだと思いますが、特定できず。それくらい強烈に辣油が効いています。不思議な香りがあって、もしかしたら煮干も出汁として使っているかも。出汁の旨みは特定できないながら感じられるものの、それらを完全に凌駕するようにダイレクトに辣油の味と香りがスープを支配しています。そうした意味ではかなり脂っこいスープです。
具は玉葱が中心。しかもみじん切りとかではなく、家カレーの具みたいにざく切りされたもの。それと刻み葱。炒めた挽肉が丼ぶりの底に沈んでいて、そこからの旨みが感じられます。そしてシャキッとした白髪葱。チャーシューは基本の担々麺には入っていません。

麺は細ストレート麺。加水率中等で、スープによく馴染みます。こんな細い麺でスープに負けないのか?と、食べるまでは思っていました。しかし超濃厚出汁のスープではないので、非常によく合っています。この麺の選択は絶妙だと思います。麺量はやや少なめ。推定120~130g位と思われます。

非常に独特で、時々無性に食べたくなるタイプのような気がします。しかしチャーシューなしで800円とは…量が多いわけでもないし、ちょっと割高な感じがします。これでチャーシューまたはそれに代わる何かが入っていたら、もう少し評価が変わったと思います。

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