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「赤珊瑚 ※味:辛め」@楽観(赤)の写真5月某日、昼、昨日で首都圏での主ミッションは終了、本日は一時帰省する娘の講義が終わる夕方まで立川に降り立ち、サブミッションのラーメン攻略で「貝出汁しっぽりラーメン 純子」からの連食で突撃したのはこちらの店。

以前近くの本店的な「楽観 立川」(当時は「楽観」)に突撃経験はあるが、こちらは初。何でも昨年末にOPし、この世では唯一無二の珍しいラーメンを提供している旨の情報を得て、密かに突撃機会を狙っていた店である。

11:55着、2階に上がり、先客11名、入口の券売機にて件の品である左上の‘赤珊瑚’(850円税込)をプッシュ、カウンター席に着座に着座、後客10名。おねーさんに券を渡すと「普通と辛めのどちらにしますか?」に、辛いモノには自信があるからして「辛め」でオーダー。

この「赤珊瑚」なる品、スマホ情報では「数種類の野菜をふんだんに使用したスープに楽観特製のチリオリーブを加え、厳選した和のおだしを絡めたピリ辛濃厚なポタージュラーメンです」とある。チョイと想像出来ないこの品がどーしても気になっていた訳。衝立の向こうの厨房ではギュワ~ン、ギュワ~ンと盛んにミキサーで撹拌している音が響く。恐らくこのベースを作っているのであろう。そして待つ事13分、着丼。 

ビジュアルは、チャーシュー、メンマ、魚粉、チリオリーブオイル、斜め薄切りネギが、2~3mmの油膜が張られた赤茶濁したスープに乗っている。

スープから。「辛め」にしたスープにはかなり多めの唐辛子粉も含まれ、粘度がとにかく高く、まさにホットな赤い泥。かなりの油膜が張られているが、重粘度の泥スープと交わり意外とオイリーさは無い。魚粉での魚介も香るどろっどろとした高粘度のスープには甘さは全く無く、唐辛子的なストレートな辛さにラー辛党も手応えのあるなかなかのパンチがある。

テイストから野菜は良くヨメの作るジャガイモポタージュに似ているので、ジャガイモが主体か?また全体的に赤いのはビーツあたりも含まれているか?チリオリーブでのイタリアンな風味もあるし、魚粉での和的な風味もある。無国籍的スパイシー・ポテト&ベジタブルポタージュと言った様な、確かに経験した事の無い、もったりとしたなかなか美味いスープである。

麺は緩いウェーブのある中太麺。茹で加減丁度良く、ムチリムチリとした食がイイ。太麺にはドロッドロのスープがタップリと纏わり付き、麺と一緒にスープも食っている感じ。スープがかなりスパイシーなので麺の風味は分からんが、なかなか美味い麺である。

具のチャーシューは豚ロースチャーシュー、柔らかく豚肉の旨みがジュワッと滲み出てくる実に美味いチャーシューである。メンマは薄醤油味付けのサクサク、コリコリとした食感。前記の如く魚粉は和風の風味立て、一方、チリオリーブオイルはイタリアンテイストを奏で、この折衷が無国籍的な味わいを演出している。なかなか面白い組み合わせ。斜め薄切りネギの薬味はスパイシースープに埋没気味。

スープ完飲。新店故に未だラーメン本にも載っていない「楽観 立川」近くの姉妹店、そこでイッタ今回の「赤珊瑚」なる主力の品。今回「辛め」とした事もあり、スパイシーさにはパンチがあり、これがジャガイモ主体と思われるべジポタスープと思いの他にマッチングする。ベースのスープは確かに形容し難いテイストなのだが、辛いモン好きにはこの「辛め」は堪らないヴァージョン、久しぶりに実に美味いスパイシーラーメンを食った感に満たされた、、、

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