コメント
【レビューしたくないうまさ】
・・・めっちゃ解かります。
私もこの店と出会って、食の観念さえも根底から覆されました。
“高級レストランがなんぼのもんじゃい”と思えるくらい
最高の店だと思います。
自宅からめちゃめちゃ遠いので、滅多に行けませんが、
恐らく次に行っても裏切られないのでしょうね。
またあのシアワセを求めて荏原中延へ行きます。
たっくん | 2008年6月22日 22:47【レビューしたくないうまさ】
・・・めっちゃ解かります。
私もこの店と出会って、食の観念さえも根底から覆されました。
“高級レストランがなんぼのもんじゃい”と思えるくらい
最高の店だと思います。
自宅からめちゃめちゃ遠いので、滅多に行けませんが、
恐らく次に行っても裏切られないのでしょうね。
またあのシアワセを求めて荏原中延へ行きます。
たっくん | 2008年6月22日 22:47
【レビューしたくないうまさ】
人気店に心から満足する。葛藤が起こる。
ここでうまいと高得点をつければ、自分の首をしめるんじゃないか。
これ以上ならばないといけなくなるんじゃないか?
いや、そもそも自分のレビューひとつが影響力があるなんておこがましい。
ただ自分がレビューをつけているのなら、書かざるを得ないレビューを正直につけよう、そう思った。
皆が認める人気店、多賀野。
一番好きな店、と公言している。
よく「禁断症状がでる店」などと、どこかのJ系を評して人が言うのを聞くが、自分にとってこの店はそれ以上だ。
食べれない日数が、苦行。
知ったが最後。
器を空にしたら、次の一杯へのカウントダウンが始まる。
ちょっと大げさかな。
ま、本当に好き。
最初に食べたのは「粟国の塩つけそば」。
事前情報があったから、かなりの期待を持って来店した。
そのときは、正直がっかり。
つけだれのパンチが弱く、何にもなかった。
その時となりで中華そばを食べていた友達がいなかったら、もう来なかっただろう。
ただその時となりで中華そばを食べた友達が言ったひとこと。
「人生がぐらぐら揺れるぐらいうまい」
なんじゃそら
じゃあもう一回だけいってみるかと向かって、中華そばをずるり。
「人生がぐらぐらする」
それからというもの、多賀野の中華そばを補給する日々が始まる。
寝てもさめても多賀野。中華そば。多賀野。中華そば。
懐かしい味なんていえないぐらい洗練された醤油。
そこで疑問が芽生えた。
「これだけうまい中華そばなのに、みんなは何で別のを食べているんだろう」
中華そばはやめられない。だから、中華そばを食べた次の日にもう一度いってみた。
頼んだのが粟国の塩そば。
えらいことになった。
一口目。
やさしい。
見た目にも白っぽくやさしいスープの上に、なると、青ネギ、赤唐辛子など見慣れない具が乗っている。
二口目。
ダシの素晴らしさに気付く。
そう、多賀野はダシがすごいのだ。
最初の動物系ダシ、そして魚介ダシ。
塩は、魚介ダシがものすごいことになっていた。
強いとかじゃなく、バランスがものすごい。
主張と他を際立たせるバランスがすごい、あれは往年のジダンだ。
とにかく、という言葉が乱暴にならないくらい、とにかくうまい。
これからもひきつりながらニコニコ並びます。
まとめ:
中華そばを、正直最近しょっぱいと感じていた。こっちが答えか、の一杯。ほんとに頭が下がります。