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「チャーシュー担担麺980円+汁無し担担麺(温玉付)850円」@立石担担麺 火のきの写真【取材事項】
店主は創始麺屋武蔵での経験はないものの麺屋武蔵 二天 池袋店を始め
秋葉原にある系列店での修行経験があり、
そこで限定メニューとして提供していた自分が好きな担々麺を担当。
※この店をオープンする直前まで麺心 國もとでお手伝いもしていた模様。

こちらの店舗で提供される四川風の「担担麺」は
辛さの決め手となる自家製ラー油は
ホールのまま仕入れた四川唐辛子(朝天辣椒) や陳皮、シナモンなど
10種類ほどのスパイスを使用しており、自ら挽いて
スパイスの香り高いまま抽出。
スープはこの日は丸鶏ベースの清湯だったが、
日毎に部位や分量を変えているそう。
製麺はカネジン食品によるもので「担担麺」は細麺(180g)、
「汁無し担担麺」は手打ち風熟成多加水縮れ平打ち太麺(180g)と使い分ける。
また「汁無し担担麺」で使う太麺は茹でた後、冷水で一度締めて戻すという
手間を掛けることによりヌメリを取り小麦の風味を引き立たせているそうな。
チャーシューは店主の修業先である麺屋武蔵系列伝家の宝刀
スチームコンベクションを使って調理したものではなく、
チャーシューをハーブに一日漬け込んだ後、醤油ダレにも漬けてから低温調理したもの。

【レポ本編】
「チャーシュー担担麺」
ラー油のオレンジと芝麻醤(白胡麻ペースト)の白のコントラストが美しいスープは、
程良い辛味と痺れが心地良く交錯しふくよかで比較的あっさりとした口当たり。
また仕上げに振りかける花椒もダイレクトに鼻腔を刺激して効果的に作用している。
低下水のストレート中細麺はかっしりと硬質でモグモグとした咀嚼感を備える。
具材は特に穴あきレンゲを必要としないゴロゴロとした食感が楽しい”粗挽き”の肉味噌、
刻み青ネギ、そしてクニュクニュとしたしっとり肉々しい蝕感を残し縁に香辛料が付着した
肉厚チャーシュー2枚といった布陣。

「汁無し担担麺(温玉付き)」
底の方からよくかき混ぜたこちらは汁麺の担担麺よりも
芝麻醤のねっとりとしたコクが前面に出ており、温玉でマイルドに中和。
(あくまでも汁麺の担担麺比べだと)辛味や痺れは奥に引き、濃厚なコクにやられて
後半ぐったり飽きがくる。そこで卓上の他客も同じ思惑なのか残り少なくなったお酢を一回しして、
マーラー粉を耳かき三杯ほどかけたら食中はいいものの、食後はお尻がもう大変!
調子に乗って入れ過ぎ要注意ですなw
手打ち風熟成多加水縮れ平打ち太麺はむっちりとしたコシを最後まで保ち、強い捻じれが
芝麻醤・ラー油の四川コンビソースをよ~く吸い取り絡めとる。
具材の水菜のシャキシャキ感も適度なアクセントでまた良し。
わりと肉味噌などの固形物が残るので麺大盛りよりも飯割りにしてがっつり残さずいただきたい一皿。

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