コメント
このコスパはすごいですね。
禅・・・というと、心穏やかに煩悩を捨て去るイメージですが、
ここなら、欲望むき出しで貪り食いそうです(笑)。
とまそん@ラーメン食べて詠います | 2016年7月30日 08:26◆ぬこ@横浜さん
コメントありがとうございます。
ぜひ行ってください。
タンメン、ヤサイラーメン、チャンポン麺のどれかがおススメです。
KM | 2016年7月30日 11:46◆とまそん@ラーメン食べて詠います・・さん
コメントありがとうございます。
実は暇なので、毎日本当に瞑想してます。
一方煩悩は膨らむ一方です(笑)。
ここは行く必然性ああります。
メニューは二つ選ばないと損した気分です。
感じの良い店です。
学生時代行きつけの食堂を思い出させます。
味は随分違いますが。食べる楽しみを感じます。
KM | 2016年7月30日 11:51
KM


あかいら!
まなけん







◆発掘系の店。超B級グルメ
幼少のころから豚カツが大好物で、両親共に同じであった。
当時はかなりのご馳走の部類。
なぜか父親の豚カツが一番立派であった。いつも気になっていた。
今の自分から見ると、意外にも子供のころは油が強いものは苦手で、豚カツもロースの脂は苦手だった。したがって、ヒレカツの方を好んだ。
天ぷらも沢山は食べられず、残りは味噌汁に漬け込んで食べたり、せっかくの天つゆよりも生醤油の方が、キリッと油を緩和し好みだった。
鰻に至っては、そのまま鰻丼では食べずに、お茶漬けにして食べていたのである。
豚カツでもカツ一品より、カツサンドやかつ丼の方が好きだった。
この二つについては、現在でも大好物。
4月の入院中はどうしてもかつ丼が食べたかったのである。
そういうものが病院では一番食べられないメニューなのだ。
町田の街中も熱いので、デパートのレストラン街を散策していると、豚カツの専門店があり、かつ丼の価格は1500円位はしていた。美味そうであるが、少し高価である。
町の立ち食いそばや豚カツのチェーン店を見ても、だいぶカツが減らされているものが多い。それも丼は小ぶりのようで、豚カツまるごと一個が使われているように見えない。ほぼ半分か。これではダメである。
昔は町のそば屋には必ず親子丼やかつ丼があったのだが、最近の蕎麦屋は、しゃれたのが流行っていて、そういうのメニューがある蕎麦屋も見かけなくなった。
蕎麦は50年食べ歩いているが、今流行の東京の蕎麦屋のように気取るのが一番かっこいいとは思わない。
上手い、安い、量が多い、すぐできる。そしてさっさと食うというのが、粋だ。
そもそも蕎麦は気取って食べるものではなく、出してもらったら、3分以内に食う。蕎麦が光っているうちに、である。
そして美味いものは喉元まで食べてこそ、本当の蕎麦好きと言える。気取るな食通。
さて、かつ丼。どこか安くて多いのがないかなと考えていたら、橋本の禅を思い出したのである。確かあそこは、多くて安かった記憶がある。
以前は随分お世話になっていた。
梅雨明けする前の、まだ暑くない時に行こうと考えていた。
天気予報では町田は最高気温29℃ということなので、橋本まで出かけてみる。
南口からバスに乗り、二つ目の旭中学校で下車する。
そして道の反対側を眺めると・・・・
なんと、あの相模青果市場の様子が違うではないか。
敷地の奥にあった市場が、縮小され、手前の駐車場に引っ越し、奥の大半は空き地になっていた。
手前のフェンスには、禅のその日のメニュー看板が取り付けられていたのに、もうそれは市場になっている。
慌てて、小道を入り食堂のあったところを目指す。
・・・あった。まだ生き残っていた。
http://photozou.jp/photo/show/286324/239198273
前のままの地味で美しくない外観。
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元気よく中に入ると11時でちょうど。厨房は休んでいて、だれもいない。
覗くとご主人が眼鏡をかけ、新聞を読んでいた。
『お久しぶりです!!』と元気に挨拶。
色々と市場の事情を教えていただいた。
現在では昼13:00時までの営業だけではなく、夕方からの営業もあるようである。
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メニューも新しいものや、前回話していた、なまず料理や、一時中断していた380円のオムライスの復活、辛口のカレーなどが加わっていた。
それに気を引くつけ麺。
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注文は予定通り。
ちゃんぽんラーメン380円+かつ丼600円:http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/239198331?size=1024#content
http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/239198339?size=1024#content
ちゃんぽんラーメンは私のおススメで、タンメンよりはるかに旨みが複雑で、コクも多様で、厚みのある旨さである。
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http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/239198324?size=1024#content
具はイカなど魚介類、キノコ、肉類、各種多彩な野菜類。野菜は毎回メンバーが異なるが、さすがに青果市場だけあり、新鮮で種類もあり、皆美味い。
そのスープは驚くほど味が多い。
ただし、そのためもあるのか、今日のは塩分が強めなので、飲まないことにした。
それにしても380円では考えられない具の多さで、普通の丼から具が盛り上がっていて、結構な量である。
この大盛はまた凄い。
単純にすべて倍で料金も倍。要は2杯分。
普通盛にする。
麺は中加水、やや加水多めの細縮れめん。
固ゆでで、腰があり、美味い具合に茹でられいる。
以前より麺の扱いがいい気がする。
これで380円はあり得ない。3倍の価値は間違いなくある。
毎回頼むのであるが、今度は塩分控えめでできるか頼んでみたい。
ここは頼むなら野菜が乗っている麺類が超お得である。
タンメン、野菜ラーメンなんかがすごい。
他のメニューも食べる楽しみが出てくる価格である。
そしてかつ丼。http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/239198333?size=1024#content
そうとうデカい丼。
揚げたての豚カツ一枚が上にドンと乗っている。
変わったかつ丼で、カツの上からタマゴをかけているので、そのままではカツが良く見えない。多めのほうれん草、ニンジン、キノコなどの具沢山でさらに嵩が多くなっている。
上の玉子をどけてかつ全体の写真を撮ってみる。
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立派な姿である。
味は濃いめ・甘めであるが、鰹だしを強調しない江戸のカエシの作りで、
ある意味では本格的である。
これには漬物、多めのポテトサラダ、みそ汁付くが、みそ汁は最初から無しでお願いした。
ちょうど店も青果市場の人達で満席になってきて、日も差し始め暑い。
久しぶりに汗がしたたり落ちてくるので、失礼することにする。
店を出るときはいつものご主人の見送り:『行ってらっしゃい!!』である。
店の女性たちの対応も親切で、本当に気分の良い店である。
B級グルメというより、もっと珍しいC級グルメと命名したいほどである。
普段はあまり書かないのだが、また近いうちに、アレとアレを食べに来たいと、帰り道で妄想させるのである。
ちなみに夕食は、我が家特性のカツサンドだった。
カツサンド、好きなんだな。ソースとからしがまた良い。
ついついソース多めにしてしまう。
厚手の豚肉赤身の繊維を縦に噛み切って行く快感。
大満足の一日。