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「チャーシューメン (大盛)」@かじかや手打らーめんの写真10月某日、昼、本日は後輩と共に諏訪~上田へと商談の旅。諏訪から白樺湖経由の紅葉真っ盛りの大門峠を下り、昼ラーに突撃したのは、夏に突撃も麺切れ終了で爆砕したこちらの店。

かれこれ20年ほど前から信州情報誌に載っており、その時の写真で見た「チャーシュー麺」が実に美味そうであった上、手打ちの麺もウリであり、ずっ~と狙っていた店。場所的にもなかなかアクセス機会のないところであるからして、本日は満を持しての再突撃を試みる。

12:20着、先客11名、二人して小上がり卓に着座、後客3名。先ずはメニュー表(メニュー写真)検討、トップにある「当店1番人気」の‘チャーシューメン’(750円税込)をイク。「大盛」は(200円)とチト高いが、こんな機会なのでイっちまう。相方は、メニュー最後に目聡く見つけた「あぶり厚切りチャーシューメン」をオーダーした。

厨房には主人の姿も見えるが、調理は専ら若旦那夫婦に委ねられている様だ。店内壁には浜省の写真やスクラップがペタペタと張られている。ふむ、若旦那、生粋のJ-Boyである様だ。更にはラーメン評論家の石神某の色紙もある。そして待つ事13分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー5枚、メンマ、刻みネギが、油浮きの少ない醤油スープに乗っている。記憶にある写真よりもチャーシューが薄い様な気がするが、まあ良い。

スープから。油浮き少な目で豚ガラ主体と思われるベーススープにはカツオダシの魚介が強めに香り、適度な動物系の旨味と風味ある魚介系の旨味がイイ感じで共存している。合わせられた醤油のカエシは塩分濃度やや高めながらも、醤油のふくよかな旨味が味わえる。あっさり、すっきりながらも魚介感と動物感、そして醤油の旨味の輪郭がハッキリと味わえる。実に美味い醤油スープである。

麺はそれぞれが不揃いな太さでちぢれのある平太の手打ち麺。茹で加減丁度良く、ピロピロでモッチモッチとした食感が最高にイイ。地粉っぽいうどんを思わせるような小麦の味わいがハッキリと味わえる。不揃いのちぢれにスープもしっかりと絡みついて来る。流石、手打ち麺の醍醐味がしっかりと楽しめる実に美味い麺である。

具の豚ロースチャーシューは私的イメージよりもやや薄目であるが、柔らかく、まろやかな醤油ダレでの味付けも良く、豚肉の美味さを味わえるモノ。メンマはコショーの風味がある柔らかサクコリの食感。手作り感満載のテイストでこれも美味い。刻みネギの薬味感も良好。

スープ完飲。実はこちらの店、信州のラーメン屋の中でも長らく「私的絶対に食わねばならない店リスト」の最後に残る一店、ロケーション的になかなか突撃機会が無かったのだが漸く20年ぶりの攻略なる。正直、かつての写真で見たほどのチャーシューに厚みが無かったのがチト残念ではあったが、魚介のスッキリと香る醤油スープに、如何にも手打ち麺らしい個性のあるピロピロモチモチ麺の美味さは十分に楽しめた逸品。私的手打ち麺史上の中でも屈指の美味い麺であった、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 4件

コメント

こんにちは!
ずっ~と狙っていた店へ行かれまして良かったですね。
「チャーシューに厚みが無かったのがチト残念」とありましたが
数量限定ではありますが、あぶり厚切りチャーシュ麺と言う商品があり
こちらは、厚さに問題なく頂けると思います。スープ的には一緒です。
再訪出来ましたら是非とも・・

memories4103 | 2016年11月9日 13:09

memories4103さん、コメントありがとうございます。

いやいや、信州最後の砦に漸く突撃出来ました。実に美味い手打ちラーメンでしたねー。
後輩がそれを食いましたが、確かに100円違いで、ボリュームがありましたわ。
次回の機会があるならば狙ってみます、、、

チャーチル・クロコダイル | 2016年11月10日 09:24