なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「みそラーメン(880円)」@らーめん颯人の写真大阪帰省シリーズ。その10。

こちらも2年越しで伺いたかったお店。昨年度、妹、姪達と伺うも臨時休業していたんですね。

こちらは大阪では有名な『カドヤ食堂 本店』で修行され、修行先ともども2年連続でのミシュランのビブグルマン部門で掲載されたお店なんですね。

東京に戻る当日。両手に重い荷物を持ち、こちらに。

12時10分。有名なお店ですからやはり並びがありましたね。

ラミネートされたメニュー表が列の前の方から回ってきて掲題のモノに決定。

そこから30分ほど待ち、店内へ。

お店はウナギの寝床的な細長い造作。カウンターだけで構成された客席。

一番奥に通される。幕の様なもので覆われているが、おそらくそのさらに奥は製麺室になっているんだろうと思う。

店員さんは店主さんと奥様?の2名体制。

入り口付近に大きな荷物を預かって頂きました。正直、かなりご迷惑だったと思います。

席に戻りオペレーションを眺めていると、野菜はラードでしっかりと炒められ、そこから味噌を投入し、味噌にも香ばしさを付けていきますね。

最期に元スープを足してラーメンスープにするという工程。

やっぱり味噌は炒め野菜でないとスープに旨みが乗らないんですよね。

それからしばらくしてモノが登場です。

まずはスープから。

スープ表面には厚めのラード層。ラード自体には山椒でしょうかね。ほんのりと香りが移されているように思いますね。

出来立てという事もあり、熱々。

塩梅はさほど強くないのですが、味噌感がかなり強く、豆の存在を強く感じます。

後味でほんのりと白系の味噌の甘味を感じますが、それほど多く使っているようではない。

スープからはほんのりと生姜味。ニンニクは使っていないか、もしくは限定的と思われる。

純すみ系に近い味。『大島』よりも塩分穏やかでコッテリしてるけど、さっぱりと頂ける一杯。

味噌の風味に隠れているけど、こちらはスープに比内地鶏を惜しげもなく使っているらしい。

半熟煮玉子やTKGも比内推しのようですし。

当日寒かったこともあり、味噌にしたがお店の実力を測るなら初訪問では醤油にした方が良いでしょうね。

麺。

自家製平打ち気味中太ストレート麺。モッチリとしていて麺の中心に向かうに従い弾力を増していく。

太さがあるので、当然小麦の甘みも感じやすい。

具材。

チャーシュー、ダイスカットチャーシュー、メンマ、もやし、白髪ねぎ、柚子皮。

肩ロース、腕肉は適度に脂が入っており、肉肉しさ抜群。

もやしは麺の上にドサッとってな感じではなく、極めて少量。

麺に紛れ込んで時々サクッとした食感を味わえる程度。

白髪ねぎは仕事が細かい。麺に混ぜて食べると清涼感と食感を与えてくれる。

ネギの上の柚子皮も常に良い香りを発散している。麺を食べるときに常に香りを支配していた。



味噌スープの塩分、スープのダシ感バランスよく高精度な一杯。

値段の割には具材寂しく少し強気な値段設定かな、とは思うがおそらく全て良質の素材を使っているからこそこの味を演出出来ているのだと思うしねェ。

CPで言えばやや落ちるかな、と思うが味だけではトップクラス。

接客も素晴らしく、ミシュラン掲載店の実力を感じましたね。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。