コメント
こんばんは。
>この店舗を登録された<TGholic>さんの
違いま〜す。
さて。昼飯専門さんの採点内容ですが、私とほぼ同様のことを感じられたようですね。
麺もスープも。
拝読させて頂いている間、ずっと「ああ〜、やっぱりか〜」と感じずにはいられませんでした。
ちなみに厨房内にいた若い人は2代目の店主だそう。先代は節系を強調し、2代目はいりこの風味を
前面に出されているようです。
もう一つちなみに、彩色きんせいの極みの醤油ともよく似ていると私には感じられました。
まあそもそもいりこ自体が苦手な私には、極みの醤油のいりこの苦味がどうであったかまでは
わかりませんでしたけど。
poly-hetero | 2008年8月1日 23:19 こんにちは。昼飯専門です。
>違いま〜す。
〜あ痛〜〜!。大変失礼致しました。誤報、申し訳ございません。
一件のコメントでしたので、「勘違い」してました・・・。
>彩色きんせいの極みの醤油ともよく似ていると私には感じられました。
〜そうなんですか・・・きんせいもいりこですか・・。あのつけ麺から察するに、
もっとエビやホタテや節系を勝手に想像してのですが、違うのですね・・・。
きんせい、行くには気合が必要なのですが、再訪の際は食べますね。 と言いたい所ですが、
どうもTGholicさんの味に合わない場合は、良くないと推測できますので、
「つけ麺」か「たまり醤油」にしておきますね。
>昼飯専門さんの採点内容ですが、私とほぼ同様のことを感じられたようですね。
〜良かったです。否定的な考えが湧いた時、「自分だけか?」と思う事が多々ありますので、
やはり同感を頂けると云う事は少なくとも、「一人だけの特別な味覚」ではないようですね。
この店、小さく纏まらず、この個性をもっと活かし、悪い点を改善すれば、
とても良くなると思えるのです。例えば引き合いにだした「麺一献」は、
上手に纏められ、「これで完成の域」に思えるのですが、
この店はまだまだ行けそうな気がするのです。TGholicさんより、私の方が行き易そうなので、
暫く、何回か行って見ます。
昼飯専門 | 2008年8月2日 09:56
>どうもTGholicさんの味に合わない場合は、良くないと推測できますので、
「つけ麺」か「たまり醤油」にしておきますね。
いえいえ。私は本当にいりこが苦手でして、味覚が「これを味わうまい」とばかりにマヒしてしまいます。
ですから昼飯専門さんのように「いりこの苦味が利きすぎて裏目に出るかも・・」と判断することすらできません。
いりこそのものが苦手というわけではない方にとっては、きんせいの極みの醤油の方がずっと美味い
という可能性もあるわけで…。
>この店、小さく纏まらず、この個性をもっと活かし、悪い点を改善すれば、
とても良くなると思えるのです。
同意いたします。もっと伸びそうですよね。私はあの低加水卵麺を変えてほしいと思っています。
poly-hetero | 2008年8月2日 22:51
昼飯専門

ひぐま
東方来
SBT
もんきち30





「そうだねぇ・・・沢山いるねぇ〜」
「あの一番沢山いるのは、な〜に?」
「煮干し って言うんだよ。」
「あのお魚さん、悪いよ・・他の魚さんをイジメてるよ・・」
「ほんとだね〜悪いお魚さんなのかもね?」
「でも、海に油が沢山浮いててみんなかわいそう・・・」
このDBで伊丹にこの様なWスープのテクニック系のお店がある事を知る。
隣の西宮市に住み、大阪市で働くラーメン好きとして、
見逃す訳にはいきません。早速訪問です。しかし、伊丹で成功するのかな・・。
どうやら、暫く前迄、夜のみの営業を行っていたらしい為、
その名の如く昼飯専門の私の中でのマークから完全に外れていた模様。
店舗に関しては、あまりこの周辺に詳しくない事も有り、
一度、行き過ぎてしまいました。何故なら、モダンな店前・入口で、
一見してラーメン屋とは判り難かったからです。和風醤油ののぼりが救い。
12:30訪問で、先客4名・・いいですね・・・。このマッタリ具合。
しかし、写真を一見するだけで、かなりのクオリティーが判別出来るにも
関わらず、このマッタリ度・・。流石伊丹と言うのは失礼か・・・。
何故なら、手前1km以内にあった「来来亭」は満車で車が溢れてたからだ。
注文はいささか「つけ麺」と「ラーメン」で悩むも、ここ迄約25分で
到着した為、「旨い」場合はランチローテション入りもあり得るので、
2度は来店してから判断しようと思う。よって幹部候補生的特別待遇で、
先ずはこの店のスタンダード、「巧ラーメン」で行きましょう。当然大盛り。
¥670−+大盛¥100−=¥770−は平均的価格か・・。
待ちの間、店内を見ると、4名掛けのテーブルと2名掛けのテーブル、
そして残りはカウンター計約6席・・。バランスの取れた席分けですな。
モダンな内装に関わらず、子供客用と思しきガチャガチャが2台あるのは
サービスとは言えるが、ちょっとアンバランス?か・・。
先客はいかにも「近所のおじさん」が2名と一般的中年男性と、
近所のラーメン屋ムードが漂っております。夜の風景は判りませんが・・。
「ふ〜ん・・、きちんと町人の支持は集めているのね・。」(←感心)
待つ事約5分で出てきたその「和風醤油」が看板の「巧ラーメン」は、
魚の良い香りが漂います。これは、この店舗を登録された<TGholic>さんの
写真、レポで既にイメージ済み。且つ、予想通りで宜しい。この時点で
確かに「いりこ」風の匂いが漂ってます。カツオ等ではありません。
この写真からは一瞬想像出来ないかも知れないが・・。
さあ、さっさと頂きましょう。「フ〜っ、ふ〜、、ズルズルっ」と・・
「イケるじゃん!」ある意味予想通りであるが、思いの他「魚」が
出ているのは意外だったのは確か。
黄色く、チヂレの入った中細麺は表面から固い食感を出すタイプの固麺。
つるつる感よりも加水の低い噛み応えを伝えて来る上、スープの絡みも良い。
概ね充分と云える麺でしょう。個人的にはこれが「白」だったら尚嬉しい。
スープを啜るとこれ又、「ほ〜っ!」と拍手をしたくなった。
そう、これ程迄の「魚介感」をこの伊丹の地で味わえるとは失礼ながら
全く思ってはいなかったのだ・・・。確かに巧い。旨いよ。
動物系出汁は最近のテクニック系の店同様、あまり前面に打ち出して来ず、
看板の「和風醤油」が示す通り、あくまでも「魚介」を前面に打ち出す。
その味は、例えば<きんせい>@高槻で感じた「エビ・ホタテ・節」や、
<洛二神>で感じる「エビ・シイタケ・魚」といった複数の出汁の融合感では無く、
どちらかというとしっかりと「いりこ」(←多分)単品の存在を伝えて来る。
<玉五郎>@天満のニボシ感とも<秀一>@吹田のニボシとも違う・・。
これだからラーメンは面白い・・・・。
余分なスパイスは特に入れられていないので、正直、簡単に感じるのは、
「魚出汁+油」を醤油タレで割ったスープ・・・。素人目にはこう映る。
大きなメンマは甘めの味付けをされるも、確かな歯応えでこれに似たメンマは
<金久右衛門>といえるが、ここのはやや薄味で上品に和風を演出している。
そして、HP上にある通り「モチ豚」と云われるチャーシューは、
一枚あたり約3mm程度と薄いながら、素晴らしくトロトロしている。
実は、私的には化学的に軟質化させたのでは?と疑う程に柔らかい!。美味!
そして、湯銭して臭みを取った太モヤシもシャキシャキの歯応えでナイス。
これで充分旨いのだが、暫くすると、馬脚を現し始めるのだ・・。
否、私に「直ぐに判別出来る味覚が無いだけ」と言う方が正しいだろうか。
ここで、冒頭の少しフザけた表記が出てくる・・・。
そう、「いりこ」が一人勝ちしている様に思えて来る事がその理由。
以前、自宅で「いりこ出汁」を作った際、はらワタや頭を取るのを(嫁が)
サボッた際、「苦味」を感じた・・。少しそれと似た感覚もあるので、
もしかすると、出汁投入前に同じく少しサボってるのかもしれない・・。
もし、当りとすれば早急な改善を試みた方が良いと思うのは余計なお世話か。
否、当っていると思う。今では多いニボシ味にこの苦味はあまり無い。
もしかすると、そのニボシの質自体が悪いのかも・・・?
苦味で奥行きを出すという意図で確信犯の可能性も捨て切れないが・・。
そして、もう一点、気になり出した事が有る。それは、「油が多い」事。
別に私は油に弱い訳では無いが、どんな調味の油かは判らないが、
この和風味のスープに対して多く思える。邪魔なのだ。この魚介感には。
例えば、<きんせい>ではかなりの量の油膜をつけ麺で見たが、
エビや鳥の風味がしており、全く邪魔にはならなかった。・・一工夫欲しい。
ついでだが、麺も後半はノビが早く、プツプツと切れ出した。改善の余地有り。
この店のHPに
<煮干し・鶏ガラ・げんこつ・カツオ節・サバ節・昆布・香味野菜など
20種類以上のものを十数時間炊いた特製スープ。> と有る・・・。
しかし、これ程の種類が入った「崇高感」は無い。もし、確かにこれ程の
スープ取りをしているなら、やはり、
「あのお魚さん(煮干し)、悪いよ・・他の魚さんをイジメてるよ・・」だろう。
やや納得行かない風のレポと思われるかも知れないが、
十分にそのテクニックの片鱗は伺える。勝手な想像ながら、
やはり、「崇高過ぎる和風感」はこの、立地、病院の傍の為、
時折来る見舞客や横の高校生達等地元民には判り難いと思われる故、
敢えて「ジャンク感」を出す為、多量の油投入に踏み切っているのかも
知れないとさえ思えて来る。次回もう一度の訪問で、つけ麺では無く、
ラーメン「油少なくして頂戴」コールで、あの多い油分を減らせば、
グっと「和風感」が前面に出て良いのでは・・と一人思っている。
(逆にイリコの苦味が利きすぎて裏目に出るかも・・早く苦味を無くしといて)
厨房内で作っている人は店主かどうかは判らないが、まだ若い為、
これから未だ期待出来る筈・・。他店の味等、研究して頂きたい。
概ね良しとするも、同様の和風・魚を推す一店として先日、初訪した
<麺一献>@吹田(73点)よりは同じ初訪でも纏まりの悪さを隠せない為、
その点数から導き出した点数とさせて頂く旨。ご了承下さい。
(総大醤出身の店主では相手が悪過ぎるか・・・)
満足しているにも関わらず、どこかケチを付けたくなってしまう。
「お前は出来る!!もっと! もっと頑張れ」感か・・(←判ります?)
確かにしっかりした魚介感は旨い・・。この採点は難しいと・・とふと思った・・。
礼をつくし、必ずもう一度食べさせて頂きます。(良ければ点数変更予定)
御馳走様でした。
※写真、パクりです。ごめんなさい。