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「つけ麺」@麺屋 巧の写真 前採点と連投になり、申し訳ございません。
実食9/20、13:30に連れの「あーつけ麺食べたい・・」
との声に思案・・。神戸迄行けば昼営業に間に合わないし、
わざわざ大阪はチョット・・。西宮市内ではつけ麺自体が・・
で、この伊丹の店を思い出す。前訪時、再訪を考えた物の、
 予想以上に「いりこ」の下ごしらえの悪さから来ると思われる
苦味と胸焼けが随分と残り、どうしても気乗りしなかったので、
やっとの事で再訪出来ました。

 14:30入店で先客5名程。片付けていない器もあるので、夫婦?2人が
それまで忙しかった事を予想します。客層は近所の若者単独ばかりです。
2名卓に座り、「つけ麺」2つオーダー。デフォで300gらしいので、大盛は無しです。
メニューにはつけ麺が「新」メニューとあります。お値段¥790−也。

 10分程して写真の「つけ麺」を若い店主さん自ら運んで来てくれて登場。
その風体を見て・・・


 o(@.@)o「!これは中華ざるですか?」o(@.@)o


  と聞こうと思いましたが、やっぱり止めて、判りやすく、

 (;゚?゚)「これ、ラーメンと一緒の麺なんですか??」  と尋ねました・・。   

     「はい、そうです。」(^▽^)/

 お〜〜〜!!少しヤバいですね。・・・あの麺のままでは・・・。

 そして、事前確認の為、「これってスープ割りして頂けるんですか?」と尋ねると、
にっこりと微笑んで

  「すみません・・やってないんです。」(*^-^)
  「そうですか・・・」(-_-;

 残念な気持ちと共に、「何でや?」という気持ちが湧き出す・・。
単純に暖めたラーメン用出汁スープ足すだけでもいいのに、何故だ・・??。
 ま、事情があるかも知れないので、目を瞑るとして、記憶の中でスープ割りが無い店は、
<西宮大勝軒>くらいだ・・。壁に堂々と「スープの継ぎ足しお断り」と貼ってある。
あれは、ただ単におばちゃんが面倒だからやってない事は明白。
 しかし、若い二人なら、なんとか頑張って欲しい物だ・・。検討してほしいですな。

 さあ、「ズルズルル〜〜っ」と・・中細チヂレ麺はその麺自体の冷たさと、
そもそもかなり温いつけダレの為、難なく吸い込めます。その細さも手伝い、どんどん食べ進みます。

   
     しかし、やはりこの麺では「不満」しか湧かない・・。(;´▽`A``


 具体的にラーメンと一緒の黄色チヂレ麺は、冷水で締めても尚、コシや歯応えが希薄であり、
そもそも「固茹で前提戦士」麺である筈で、確かに一本、芯を残してある状態ではあるが、
どうもそれでも表面肌がユルいというか・・「締めて」無いとヤバい麺だと再認識。
それを象徴する様に、「切れてる」麺がとても多い。
全く麺自体に強度が不足しているのか、ツナギが弱いのかのどちらかだろう・・。
ついでに書くと、小麦の風味等も特に感じず、全く普通の「黄色チヂレそば」にしか見えない。

 確かに、この店のHPの「当店のこだわり」に「麺」は無い訳だ・・。('◇')ゞラジャ
その黄色の割りに、私の嫌いな「かん水」感は殆ど感じなかったのは救いか・・。
食後の皿には数々の切れた麺が寂しそうに点在していた・・。(ノ_-。)
 
 この麺の欠点に目が行くが、つけダレはそもそも前回感じたこの店の頑張りを感じ取れる物がある。
 定義上、HPに「鶏がら+魚介」と堂々と書いてあるので、
「その他」と分類したが、この地域では珍しく、「魚介」感がとても前面に出ており、
素直に「魚」を感じ取れる・・。煮干主導なのはやはりだが、前回感じた「ニガミ」は、
この「つけ麺」ではあまり感じなかった・・。

 何故か?
このつけダレはラーメンの醤油ダレをやや濃い目としながら、つけダレとして成立させる為、
「酸・辛」を追加している。「甘」は殆ど無し。
 ここに好みが割れる部分だが、「酸」の演出にレモンの輪切り半分位を3等分した位の物が
つけダレに入れられているのだ・・緑も見えるので、もしかすると、ライムもあるかも・・。
柚子の可能性もある・・。バラバラの物かも・・一つ食べたったがレモンとは思う。
 3片程入れられたそれは、身の部分を絞った形跡がある・・タレに使ったのか?
単純にただ切って入れた訳では無く、「狙い」が有り、つけダレの調味に使ってる様だ。
 私個人は、こういった「柑橘系」、結構好きなので、あの広がる「いりこ」のボヤッとした
魚介風味に、柑橘系でキレを足しているので、何故か丁度良い塩梅となっている。
あまり濃くない味付けも○・・。かなり薄いとの意見も出るだろうが、
チヂレ細麺との絡みを考えてだろう。「辛」味は単純に一味を一振りネ。

 トッピング・・・柔らかいチャーシューは「良い」と言えるが、改めて頂くと、
「ただ柔らかい」だけとも取れ、食べる最中にバラバラになるのは頂けないかも。?
 大きなメンマは良しとして、写真に収まってないが、しなびた普通サイズの海苔が
丼の横っ腹に2枚置いてあるが、所謂味付け海苔サイズの「ただの海苔」で、
開封後の管理が悪いと思われ、「シナビた」それを見ると、「おいおい・・(・_・?)」と少し引けますな・・。
 薄目のつけダレ、完飲しました。これを飲んでる時が一番幸せだったな・・。確か。


 本来、あの麺自体で全くもって、この様な長文を書くつもりは無かったが、
やはりあの「頑張る魚介感」に又、「頑張れ!!もっと!!」とエールを送りたくなった。書いてる内に。

 店主は、どう思っているのか知らないが、何故、あの麺を変えないのかが私には理解出来ない・・。
 これでは「絶対に」駄目だ・・・。  私は製麺屋迄詳しくないが、

   
   京都の「麺屋棣鄂」の電話番号を教えたい位だ・・・。(゚ー゚*?)

 さもなくば、自家製麺の「麺哲」に卸してもらうか、何なら、
製麺機を置いてる「麺屋彩々」、「大吾郎商店」、「大阪大勝軒 神山」等々の店に行って
暫くの間「卸して」もらう様、頼めないものか・・?。 一考して頂きたい。

 どうしても「麺」への非難が抜けない残念な結果ではあった・・。
連れの感想も「味はいいんだけど・・・・つけ麺を食べた気がしない・・・」との事だ。
全く私も同感で、「味は有りやな・・お腹も膨らんだ・・ただ満足感が・・」

 「又、来るか?」と問われると
「・・・・・油少な目、麺固目のラーメンを食べに・・」となる。
しかし、次回「いりこのニガイ胸焼け」を感じたり、「麺」がそのままならそれでもう来ない筈。

 ご馳走様・・・兎に角、他店の研究等、もっと行って欲しい・・。
つけダレの不思議な頑張りに+5点で何とか50点台は回避しました。
(あんな海苔、出したらアカンで・・大将・・・)

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

こんばんは。TGholicです。

ここのつけ麺及びピリ辛つけ麺。私は食したことがありません。
しかしご存知のように巧ラーメンは食した経験がある故、昼飯専門さんのレビューにも
「ああ。何となく想像できる気がする。すごくわかる気がするし、自分も同じような感想を抱くと思う」
と感じました。

しかしその一方で、私が勝手に師と仰いでいるブロガーさん(伊丹在住)は、ピリ辛つけ麺を
「つけ汁だけでなく、具もしっかり絡ませ麺を旨く感じさせようとしている」
としているので、それも気になっているんですよね。
これは私が知らない味わい方。

もちろんこれは昼飯専門さんのレビューへの異論ではありません。
自分が食したこともない麺類に対しては、賛成も反対もないですからね。
ただの情報提供です。


poly-hetero | 2008年9月21日 23:42

 コメント、有難うございます。(^-^*)TGHolicさん、いつも楽しくなるコメントです。

>「ああ。何となく想像できる気がする。すごくわかる気がするし、自分も同じような感想を抱くと思う」
〜そう・・。ラーメンを食べた際に、私は終盤に気付いた「麺の脆さ」です。
 確か、TGHolicさんは、「麺が問題」とおっしゃてたと思います・・。
 ズバリ、ラーメンのスープでは「ニガ味」によって優先度が落ちた「麺」への
 集中砲火が私の心の中で巻き起こったのです・・。

>しかしその一方で、私が勝手に師と仰いでいる・・・・・
 「つけ汁だけでなく、具もしっかり絡ませ麺を旨く感じさせようとしている」
〜う〜ん、、貴方が「師」とおっしゃるのなら、相当な「味覚」をお持ちかとは思いますが・・。
 誠に申し訳ないですが、その「どこか無頓着過ぎる」全体のその一杯の作りから、
 「そうかも・・」とは思えません・・。私には・・。失礼ながらですが・・。

 正直な気持ちでは・・「具もしっかり絡ませる」・・と言うのなら、
 「もっと沢山、、具を下さい」ですし・・・・、う〜ん・・味は良い方向なんですが・・。
 ただ、「新しい味」を私は否定しませんし、「美味しい」ものは「美味しい」ですが、
 これは、「つけ麺」としても、一杯のご馳走としても、やはり「この麺」の限界としか
 私には感じれませんでした・・・。よってその「師」というい方の意見は「偏重」にしか
 私には取れて仕方ありません・・。事実、その日誰も「つけ麺」は頼んでませんでした・・。

 又、楽しい思案が出来ました・・。有難うございます・・。
 しかし、この一杯をそういった風に取れる人は逆に私には「凄い!」と思えます・・。
 ある意味、カリスマですね。
 
 ただ、イヤミでゴメンナサイですが、この店もある意味「カリスマ」出汁取りと思います・・。
 二人のカリスマですが・・。この一杯の「無頓着さ」はカリスマでは無いし、何処か
 「違う」としか思え無かったんです・・。ラーメン馬鹿には。(キツくてゴメンナサイ)

 
 



昼飯専門 | 2008年9月23日 00:32

またまた失礼いたします、TGholicです。

>〜う〜ん、、貴方が「師」とおっしゃるのなら、相当な「味覚」をお持ちかとは思いますが・・。

私と似た傾向を持つ(味わい方をする)人であり、しかも私が「こういう風に味わえるようになりたい」
と漠然と抱いていたイメージのさらに先を走る人でもあります。
関西在住のブロガーさんやわ(wa!)さん、昼飯専門さん相手に「勝った負けた」はないのですが、
「師」と私は似ているところが多々あり、それ故に私に敗北感を与え続ける「師」なんですよね。
変な言い方ですが、「ポジションが同じ」なのです。
僕が一方的にそう思っているだけといえばそうかもしれませんが(苦笑)

その人がラーメンに開眼したのは「麺屋巧」がきっかけだそうですが、それ故に思い入れが深いのでしょうね。
「情」も含まれていることが文章の節々で伺えます。

そしてもちろん私は「師」ばかりを盲目的に信奉するわけではなく、昼飯専門さんの見識にも学ばせていただいたり
同意させていただいたりことがしばしば。たとえば
>正直な気持ちでは・・「具もしっかり絡ませる」・・と言うのなら、 「もっと沢山、、具を下さい」ですし・・・・
に関してもしかり。
「師」は「ピリ辛つけ麺」をチャーシュー増量で注文され、しかも残ったつけ汁に卵かけご飯を投入する
という、計1300円(ないしそれ以上)を投じておられますが、もしそれだけ払わないと満足できないのだとすれば、
コストパフォーマンスが悪いという見方の方が正しいと思われますよね。
まあ私もラーメンやつけ麺に投じるお金だけは気にしないので、いずれやってみるつもりですが…。

>しかし、この一杯をそういった風に取れる人は逆に私には「凄い!」と思えます・・。
 ある意味、カリスマですね。

(笑)まあまあ。
「麺屋巧」や「具と一緒に」はともかく、控えめにいっても全体的に好意的なレビューを書かれる人ですよ。
ちなみに私も時々コメント欄に登場しています(苦笑)
まあ麺類と同じで、ブロガーに関しても好き嫌いがあるのが当然といえば当然です(私が苦手な人。
昼飯専門さんもご存知のはず(笑))。


しかし西宮や伊丹、尼崎辺りに「ここは!」と感じられる名実揃ったラーメン屋が欲しいですよね。

poly-hetero | 2008年9月23日 18:44

 こんばんは。まだ大阪滞在中なんです。休日とあって、出かける元気もなく、ホテルの自室にて1人酒盛りパーティーを開催しています。

 まいど商店、本当に懐かしい思いがしました。「二両半」は鶴橋しかしりません。そうそう、春木屋は吉祥寺では駄目です。やはりハナシの種に荻窪をオススメします。二葉もありますから・・・。ということです。明日は東京に帰るつもりです。

ラーメンキング2世 | 2008年9月23日 20:21