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金曜日の20時前頃に入店
前客三組・後客三組なので、入りは中の上くらいでしょうか

店に入り券売機の前に立っても「いらっしゃいませ」の一言もなく、この店は接客のステータスを全部調理技術に移行しているタイプなんだ!と期待が高まります

食券をお姉さんに渡し、待つこと7~8分で提供された「百年まぜそば」はまぜそば的なジャンク感は全くなく、むしろシンプルな作り=繊細な味わいを演出しているかのような印象です

モヤシ、ネギ、スライス豚肉(半生の赤身)、メンマの乗ったまぜそばは、すでに混ぜられた状態で提供されましたが、結局自分でトッピングをシャッフルするので、タレが混ざっている必要はそれほど感じません

一口含むと、強烈な魚粉の香りが鼻をつき抜けます
これだけ魚介系つけ麺が香りだけの子供だまし的に嘲られている現代において魚粉バリバリという、ある意味勇気ある味付けに関心させられます
麺はピロピロとした佐野ラーメンチックなテイストで、なかなか面白い食感です

ただ、味が全く無いので、口の中が魚粉に慣れたあとは、ほぼ茹でた麺を食べているだけといった感じ
他の方の感想で「醤油味が~」とか書かれているのを見ると、僕の提供分はもしやタレの量を間違っていたのでは!?とすら思うレベルです
通常300gを400gで頼んだので、増量分のタレが入っていなかった可能性を考えるほどに味気のないまぜそばでしたが、無味乾燥な味付け=素材を生かす繊細な作り、みたいな受け止め方をする人たちには向いていると思います

赤身肉は、しっとりと柔らかくなかなかの出来栄えでしたが、僕の眼の前に置かれた肉のスライスマシンには肉クズがべちゃべちゃと付着しており、あまつさえ黒ずんだ血痕がこびりついている始末でした
正直なところ、こんな汚い機械でスライスするんなら、多少厚みにバラつきがあっても、綺麗な包丁できちんと作業してほしいなあ、と思いました
(スライサーの汚れっぷりを見る限り、他の調理器具の扱いも想像に難くないですが)

肉にもやはり味は無いので、本当に本当にタンパクなまぜそばでした

ただ、卓上装備はそこそこ充実しているので、ドバドバと調味料を投入することに抵抗の無い方は、色々な楽しみ方が出来るかもしれません

麺と肉が、なかなか面白い食感だったので、点数は大サービスです

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