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「鱧と梅の冷し潮らぁ麺」@麺や 庄のの写真 午前中の用事に意外と手間取り、真夏の午後1時過ぎに都心を彷徨うことに(4日)。この尋常でない暑さ、まさか「濃厚味噌」なんぞ食べようなんて輩もいないかと市ヶ谷「くるり」を覗きますが……なんと、Tシャツをぐっしょり濡らしながら6人待ち。どうかしてますなぁ……俺もか。市ヶ谷駅に引き返す途中、「庄の」で創作冷やしラーメンをやっていることを思い出し、訪店。
 券売機では、7月の創作ラーメン「鱧と梅の冷し潮らぁ麺」(980円)は「弐」のボタン。ちなみに「壱」は「穴子スダチ醤油つけ麺」(980円)です。満員でしたが、ちょうど先客と入れ替わりに着席。冷えたお茶で喉を潤しながら、待つこと約8分で丼到着。
 スープに浮かぶ出汁氷、糸唐辛子をあしらった鱧に梅、見るからにヒンヤリした丼景色……関西に住んでいたこともあるオジサンには、たまりません。では、スープを一口……昆布出汁に煮干し・鰹節の「黄金比」、まさに王道ド真ん中をいく和風出汁です。魚介系の冷やしといえば「Pour cafe」の「山形水ラーメン」が有名ですが、こちらのいろいろ凝った出汁とは対極的にシンプルな仕上がりで塩分も控えめ、いや、これはこれで面白い。それに、表面に浮かぶアラレが、ちょっと「冷やし茶漬け」っぽくて、良いアクセント。
 麺は細縮れで加水率高め、冷たい出汁をまとった麺が、プリプリと口の中で踊るようで、清涼感満点。そして、具材ですが……「焙り黒豚チャーシュー」に「羅臼昆布の薄挽」、「特級大玉紀州梅」に「骨斬り焙り鱧」と豪華絢爛。特にですね……特に、この「焙り黒豚チャーシュー」の美味さといったら、とても言葉では表せない……ご主人が小料理屋出すとしても、この一品だけで十分食っていけますぜ。この創作ラーメンだけじゃもったいないなぁ……是非また、これをフィーチャーした一品を!! さらに羅臼のトロロ昆布にネギ、大葉も絡んで涼しさ倍増、とどめに梅の風味が鱧に絡んで……いやぁ、これぞ「日本の夏」!!
 入口に近く、一番暑い席で食しましたが、食べ終わる頃には汗も引き、実に快適。もっとも、もうちょっと鱧が主役でもエエンでないかと思いましたが……しかし、あの「焙り黒豚チャーシュー」の美味さは極めつけ、まるで夏の夜空に華開く大輪の花火のようで……実に「スカッ!」とさせていただきました。機会がありましたら、みなさんも是非。

投稿(更新) | コメント (3) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

おばんです。
冷やし系のラーメンはあまり食したことが無いのですが見るからに涼しげですね。
milesさんをして絶品の「炙り黒豚チャーシュー」がメインのトッピングたちがホントに美味しそう。。

ラーメン二郎 環七一之江店さんへのコメ、ありがとうございます。
自分は自転車通勤の影響もあってか体重も微減。
無事に二郎を食べれてますw。
これからもお互い健康に注意して頑張りましょう。
よろしくお願いします!

エイチジー | 2008年8月7日 23:07

どうも。
庄の贔屓の愚亭猫と申します。
とても美味しそうで、臨場感あふれるレビュー、ファンとして感謝します。

>もっとも、もうちょっと鱧が主役でもエエンでないかと思いましたが……

なるほど。
ここんとこの創作では、私も同様の印象を持っていたのですが、これもですか。
最近、バランス重視になったのか、
美味しいけれど、以前の良き乱暴さがちょっとなりを潜めている感もあるんですよねえ。
さて、今後の展開やいかに。

GT猫(復帰難航中) | 2008年8月9日 03:48

こんばんは。

これ美味しそうですね。
この暑い時期には嬉しい上に具もすごく独創的。
珍しもの好きな私にはえらい気になります。
これならちょっと高くても納得かも。

・・・市ヶ谷になんか用事できないかなw。