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コメント
こんにちは
こちらのご主人はフリークだったということは聞いていましたが
ブルさんもご存じの方だったんですね。
初石 ちょっと遠くて躊躇していましたが
なんとか都合つけていこうかな。
なにせブルさんの95点だもの。
mocopapa | 2017年4月16日 17:13わたくが定年後にしてみたかった展開ー。
今から調理師免許を取りたいと思いますー。
とまそん@ラーメン食べて詠います | 2017年4月16日 17:17としくんさんのレポで知りましたが、
ブルさんもご存知の方だったんですね。
95点とは凄いですね。機会あらば。。。
NORTH | 2017年4月16日 18:12えっ!塩あるっすか!?
再訪時迷うなぁ~(^^)
YMK | 2017年4月17日 08:06毎度です~
そうなんですよ~
それにしても外待ち14ですか!
因みに私はお店占領で朝ラーでしたが、いやぁ、大したもんです。
その内再訪してきます。。。もちろん塩で。
としくん | 2017年4月17日 09:01こんにちは。
自分も、としくんさんからご主人の事を伺いましたが、
この時は、後から気がついての豆鉄砲でしたか。
この好評ぶり...気になり始めました。
おゆ | 2017年4月17日 12:33
ぶるぢっちゃんのウワサの町中華
ぴろリポ
Stag Beetle
satoru
けNぢ






そんな諺があるんだが。
外待ちの間、店主さんと目が合った。軽く会釈をされた・・・ように思ったが、まあ、気のせいだろう。
初石。以前勤務していた職場で、同僚が住んでいた。残業で帰宅が遅くなると、初石駅近くまで送ったことが何度かあって、知らぬところではない。
結構、長閑な駅なのだが、駅から5分とかからない場所のこの店の前は、雑木林。
http://photozou.jp/photo/show/1868636/246978711
長閑というより、夜は結構寂しいのではないか。
その場所で、外待ち十四人とは。
二〇一七年、RDB千葉県ランキングの、相当上位のお店だが。週末のみの営業だし、朝から営業している土日は、結構早く材料切れになるらしい。ラーメンフリークが店主らしい、ということを聞いていた。営業時間等からしてソレなりに敷居が高い店だし、車で四〇分弱の、もはや流山ですら、僕にとってはかなりの「遠征」になる。齢を重ねて疲れが蓄積するカラダがしんどい。なのでこの日まで訪問できなかった。
日曜十一時三十分。車を降りるとき、外気温系を見たら二十五度もあった。湿度も低いし、爽風が頬を撫でて、なんとも気持ちのいい日。まだ四月半ばだが、初夏のような気候、だから待つのもそれほど辛くはないが。
子供連れや女性客も多いから、どうしたって時間がかかる。丁寧に作っているようで、提供時間も長め。
まあ良い。今日は、この後、何も用事はない。家に帰って、テレビでスワローズ戦を観るだけさ。
今日の限定は、「勝浦」「汁なし勝浦」「塩」。Twitterで告知されていた。勝浦も気になるが、塩にしよう、などと考えつつ、本でも読んで、のんびり待つわ。
・・・にしても、時間がかかる。
十一時五十分、奥方らしき方が出ておいでになった。最後尾の客に、「お客さんでおしまい」みたいなことを話していたかと思うと、「OPEN」とあった看板をひっくり返した。すなわち、「Close」。なるほど、早仕舞いというのは本当だ。
十二時二十分にようやく入店できた。カウンター席に向かおうとすると。
「塩でいいですよね?」。
ニッコリ笑う、店主さんに聞かれた。
は?
ボクはまだ何も言ってないが。店主さんは読心術者か?
「塩、でいいですよね?」。
笑顔で、また聞かれた。
え?
もしや店主、貴方は・・・・・
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・・・いただいた一杯。
とにかく、麺がイイ。素晴らしい。淡麗系・清湯系の塩イコール細麺、などという、ある意味「常識」というのは間違いと常々思っているが、この店の麺はどうだ。
無論、自家製。幅広の太麺・強縮れで、とにかく歯応えが半端ない。最近喰った麺の中では出色の出来、というよりピカイチ。
その強い麺にこのスープは負けている? いやいや、しっかり拮抗しているぢゃないか。豚骨ベースなんだろうか、煮干しや節も前面に出てくるが喧嘩もしない。これは麺もスープも堪能できるぞ。
「柚子は嫌いですか? 良ければ柚子入れます」。無論、入れておくれ。
柑橘系はだいたい好きだ。橙くらだい、苦手なのは。
ははは・・・
ほのかな甘い酸味がアクセントになって、蓮華を持つ手が速度を上げる。卓上には胡椒すらないが、無くてもいい。このスープを汚してはならんのだ。
衝動的にチャーシューマシとした。いやあ、これは食いでがある。出来たらもっと薄い方がいいんだが・・・
あと、メンマがちょっとしょっぱい。注文は、それぐらい。
ご主人もそうだが、奥様の客対応が物凄く丁寧だし。これは、立地や営業時間に関係なく行列が出来る訳だ。もっと営業日を増やせばいいと思うのだが。
そうもいかない事情がある、のだが。「まだまだ、ですわ」と店主さんは謙遜するが、この味、この行列、いずれ毎日開けてくれるに違いない、と願おうか。
仕込みは火曜から始めているという。「味玉とか、味を沁みさせないとネ。毎日、営業してるようなもんで」。
「ぶるさん、ホント知らんかったの?」。
ごめん。本当にごめん。ぶっちゃけ、知らんかった。ビックリしすぎてさ。
しかし。まさか、貴方様が、ご夫婦で開いていたなんて。
ご主人は相当ラーメンを食べ歩いて来たお方だ。新規開店までのご苦労は多かったと思うし、これからもキツイことがあるだろう。がしかし、何より、此処のご主人は、旨いラーメンとは何たるかを、知り抜いている。
働きづめの毎日だそうだ。チャーミングな奥様ともども、体だけは十分、注意して欲しい。体があってなんぼ、だよ。
本当に美味しかった。ご馳走さま。そして。
また必ず食べさせてもらいますわ。差し入れもって行くからネ~