なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「醤油 (細麺) + ごはん + 自家製ぬか漬け  980円」@らーめん天神下 大喜の写真いちばん通ったのは2002年から2007年にかけて。
当時いちばん好きなお店がこちらでしたし、
通算訪問は20回は下らないでしょう。
初訪を試みたのがそれより前の
土曜日の夜で、整理券が出る激混み状態、
あえなく撤退したのを今でも覚えています(笑)。

思えば、その後、都立家政に「七彩」が
オープンした後に足を運ぶ回数が減った、
という点に私的無化調らーめん勢力図の
変化を感じるわけですが、移転オープンと
あっては表敬訪問をしないわけにはいきません。

今月7日の勤務終了後、ブルーノート東京に
マリア・シュナイダー・オーケストラを聴きに
行く前の夕食にいただいてきました。
19時35分の到着で、先客2、後客2。
ご主人はすっかり髪が白くなって、
名物店の店主さんらしい風格を漂わせています。

湯島時代は多彩なメニューも一通り食べて、
結局<醤油>がいちばん好きと思ったのですが、
その神通力は衰えていません。
店名に「天神下」を残しただけのことはある、
往年の「大喜」の味わいを感じます。

スープは順番に、生姜→醤油→鶏→魚ダシと
伝わってくる構成で、細麺ともども
オーソドックスな作り。
今となっては飛び抜けた存在感こそありませんが、
ベテランの矜持を感じるには十分な内容です。

何よりも、なみなみと注がれたスープの量ですよ。
ケチケチしないで、麺が見えないくらいたっぷり。
こういうところに、職人気質というか、
らーめん店の良心を感じずにはいられないのです。

料理写真のコーナーにアップした<ごはん>と
<自家製ぬか漬け>は、ともに100円。
ランチタイムの小ライス50円で慣れ親しんだ
賽の目チャーシューもしっかり乗っています。

ぬか漬けは、こんなに薄くスライスしてあるのは
私にとっては邪道です(笑)。
鰹節がかかっているのも邪道。
厚いカットをカリッと食べたいと、浅漬け風の
ぬか漬けを食しながら、そう思いました。
もちろん綺麗に完食してフィニッシュです。

2006年7月に食した<冷やし鶏そば>について、
PC内のらーめん日記に私は
「もはや芸術の領域」と書いています。

芸術の領域は並みいる新店に譲ったかも
知れませんが、お店の場所は変わっても老兵は死なず、
それを体験できる現在の<醤油>だと思いました。

投稿 | コメント (5) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

以前より自宅から近くなったので、
行こう行こうと思いながら行けず (^^;;
天神下の時は一度だけ行きましたが、
それ以来になっているので、もう一度確かめたいなと。
マリアシュナイダーいいですね。

NORTH | 2017年6月13日 05:46

おはようございます
芸術の域は脱してしまったかもですが
あいも変わらず美味しい味に
店主さんも貫禄が出てきた感じですかね\(^o^)/

キング | 2017年6月13日 08:09

こんばんは~
ここは飲めるラーメン屋のイメージが付いてしまっていますが、
デフォも昔からの味わいで美味しいようですね✨
移転後はまだなのでそろそろ狙いたいです♪

銀あんどプー | 2017年6月13日 15:55

こんにちは。
かつての全盛期時代は直接知らないので、
それを含め興味深く読ませてもらいました。
マリアシュナイダーいいですね〜その2 (笑)

おゆ | 2017年6月13日 16:57

こんにちは。

自分は天神下時代に塩をいただいたのがもう10年以上前のことです。
移転先は自分にもなじみのある御徒町界隈。
以前の味わいを忘れてしまったので比較ができないのですが職人気質を味わいに。

glucose | 2017年6月13日 17:50