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13:30頃訪問。先客2名で驚かされたが、後客は6名とそれなりの入りだった。店内は割と広めで、L字型カウンターの他にテーブル席も設けられている。モダンにしてスタイリッシュなインテリアで、バー的な雰囲気。キッチリと清潔にされており居心地良好。男性2名による切り盛りで、非常に感じの良い接客だ。

本メニューを選択。なお、つけ麺の大盛は150円。暫く待って配膳された。

麺は、白い平打ち中麺。表面の光沢が食欲をそそる。わじまの水塩と昆布出汁が絡められているとの事。
店の推奨通り、最初はつけ汁につけずに食べてみたが、成程、出汁が程好く効いており、麺の小麦の風味、旨みが引き立てられて実に旨い。茹で加減は丁度良く、しっかりとしたコシと歯応えを有している。ツルツル&ムッチリ食感が心地良く、咀嚼と喉越しを存分に楽しむ事が出来る。つけ汁との相性も申し分無し。
途中、配膳時に供された高知四万十のぶしゅかん果汁をふりかけてみたが、清涼感が加わり、これもまた美味。
量は、大盛だと予想よりも多め。自分には十分以上の満腹度だった。150円かかるが、このクオリティの麺を腹一杯食べられるというのは幸せな事だ。

つけ汁は、薄らと濁りを帯びた塩清湯。
店の推奨通り、麺を半分程つけて食べてみると、鶏の出汁感がしっかりと主張。アッサリながらも申し分の無いコクと旨みが感じられて素晴らしい。そこに程好い和出汁感がフンワリと追随し、何とも言えぬ味わい深さだ。
塩ダレは、つけ汁として適度に強めに立っている。過度のトガりは抑えられながらも、何ら不足の無いキレとヒキを生み出しており最後まで飽きさせない。出汁感を損なわないレベルで仄かに感得される酸味も、飲み口の良さをもたらしており絶妙だ。全体として、非常にバランスの良い味わいに仕上げられていると思う。

具として、麺側には、2つ割りにされた味玉が乗る。黄身ネットリの茹で加減で、適度な味付け。非常に美味。
つけ汁に入るチャーシューは、薄く小ぶりのものだが、7-8枚も入っており十分な分量だ。良質の肉のようで、弾力性に富んだ食感が素晴らしい。適度な塩気の効いた味付けも良く、非常に美味。
穂先メンマは、短く細めにカットされたものが適量入っている。特有の軽いショリショリ食感が心地良く、上質感漂う薄めの味付けが施されている。非常に良い箸休め。
他に、緑色の葱が適量浮遊している。

進化という店の実力、コダワリが遺憾無く注入された塩つけ麺を大いに堪能する事が出来た。この上質感と完成度、矢張り只者では無い。どんなメニューも徹底的に練り上げて客に提供する姿勢は、素晴らしいの一言に尽きる。

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