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「味玉 蛤煮干ソバ 醤油+ご飯もの 小サイズ」@麺や渦雷UZURAIの写真【2017.10.24初訪】
こちらの店は鵠沼海岸駅近くにある『麺やBar渦』の2号店ですね。開店当初から行ってみたいと思っていましたが、この方面にほとんど縁がないため、開店以来の宿題店になっていました。この日、釣りで辻堂界隈に出かけました。念願かなって初めて訪問です。

カーナビに住所をセットして車を走らせます。イメージではもっと大きな通り沿いに店があるものと思っていましたが、随分細い道の途中でナビが終了しました。ちょうどそこにあったコインパに車を入れて、さて店はどこかなと見渡せば、目の前にありました。店構えはさりげなく、したがって決して目立つ店ではありません。でも落ち着いた雰囲気は好印象。

店内入ると券売機があります。あまり予備知識を持たぬまま来店してしまいましたので、そんな時は券売機の一番左上の基本メニューから。どうやら醤油味が一押しと感じたので、それをいただくことに。基本ラーメンというのも何なので「味玉 蛤煮干ソバ 醤油(900円)」の食券を購入。滅多に来れる店ではないので、ついでに「ご飯もの 小サイズ(200円)」から「ソーキ飯」を選択。カウンター席に座ってしばし待ちます。

程なくして提供された私の注文の品々。それでは先ずいつものようにスープから一口いただいてみます。
意外だったのは、丼表層を覆う油膜が意外に分厚かったこと。そしてその油による動物系旨み…鶏油かな…が強く感じられたこと。本店のスープが淡麗だったのに比べると、こちらはかなり重厚です。
そして、飲み進むと煮干の旨味が顔を出し始めます。煮干の扱いは今風です。かなり強めに効かされています。しかしエグ味はないですね。そして名前の頭にもなっている“蛤”は…確かにそう言われると貝の出汁のように感じるけれど、動物系油にかき消されて今一つ分かりづらいです。ある意味複雑な味。せっかくならもう少し油控えめで、貝の出汁がしっかり感じられる方が好みです。

麺は自家製中細ストレート麺。加水率やや低めでスープを良く持ち上げます。この麺は適度なコシがあってのど越しも良好。麺自体が旨いです。

チャーシューは豚ロースと鶏胸肉。共に良い出来栄え。厚みもあって食べ応えあり、味付けが控えめでスープと喧嘩しません。
残念だったのがメンマ。店主のお父さんが営んでいた『めじろ』から継承される材木メンマは本来私の好みなのですが、明らかにこの日のメンマは仕込み失敗しています。歯応えがなく、旨味のありません。乾燥状態から戻す時、水に浸す時間を間違えたのではないでしょうか。
味玉は黄身がトロットして私好みのつくり。黄身が柔らかすぎるのはスープを汚すので賛否ありますが、私は好きです。

ちなみにソーキ飯は、良く煮込まれたソーキがたっぷり。軟骨までホロホロに柔らかくなっていて、ご飯に添えられた紅生姜が良く合います。この価格で内容が良心邸で美味しい。ただ、スープの旨味を雑炊で試してみたかったので、味付けの濃いこのメニューは個人的にちょっと失敗でした。

全体的なまとまりとしては流石の内容です。ちょっと油の強さとメンマの出来が残念でしたが…。

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