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「醤油 ¥750」@麺屋 彩香の写真醤油 ¥750

綺麗なラーメン。

スープは、秋田比内地鶏を中心とした鶏の旨味のある透明な無化調シャバ系スープ。
表面に臭みの一切ない黄色い鶏油がたっぷり浮き、香りが非常に良い。このスープの主役は鶏油ではないだろうか。
カエシも岡直三郎商店製の加熱処理なしの生醤油を使用とのことで、まろやかさとキレがある。
出汁感よりも鶏油の旨味と香りとカエシのまろみと香りで食べさせるタイプ。
水も「純水に限りなく近い」逆浸透膜水を使用という拘りぶり。水は確かに無味無臭。綺麗なスープのべーすになっている。
(塩はアジとカタクチイワシの煮干しベースで、スープを変えているらしい)

麺は、国産小麦を使った低加水のストレート細麺。
冷麦のよう。プツリと切れる感じ。
スープとの絡みはよい。
茹で加減の注文はお断りとのこと。硬めで仕上がってるのでよし。
どのラーメンも同じ麺を利用しているが種類により茹で加減を変えているとのやはり拘りあり。
麺量は140g。大盛なし。カネジン食品製。
以前は中根製麺、その前は三河屋製麺だったとのこと。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
チャーシューは、天草ポークというブランド豚。歯応えもよく肉の旨みが感じられる。味付けもちょうど良く、スープを邪魔せず、かといって薄いわけでもなく。
ネギは青と白。白はみじん切りでほんの少しスープに入り、青は輪切りでチャーシューの上に飾り程度。

店舗は古いマンションを兼ねた雑虚ビルの一角にある。カウンター8席。店内は綺麗。
2010年4月28日オープン。
店主・比志氏は元ボクサーという遍歴で「ラァメン家 69’N’ROLL ONE 」の嶋崎氏から手ほどきを受けられたとのこと。出されるラーメンも『69'N'ROLLONE』の改良版といったところ。ラーメンの作り方や鶏油→スープ→鶏油というスープの注ぎ方、ジャブのような独特の湯切りも継承している。非常に丁寧な仕事ぶりで、完成したラーメンのスープを都度味見しているほど。よって作る時間も結構かかる。とにかく拘りが強い。
全体的に量が少なく、味もキレイ過ぎて物足らない…

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