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つけ麺の面白みに段々と気づいてきたロベカマです。
最初あまり好きでなかったつけ麺ですが、やはりよいお店と出会うと価値観が変わるものです。
そして、色々なお店を回って美味しさの規則性も見えてきます。
大雑把に結論付けると、麺そのものの味と麺の絡み。
失敗するつけ麺は決まってスープがぬるくなります。麺とつけ汁の絡みが弱いため味を感じづらい→麺のつけ時間が長くなる→スープがぬるくなり味がボケる…このパターンです。
困りモノなのは、レビューで評判がいい店でもこのパターンで失敗することがあることです。
せっかくシメた麺を熱いつけ汁に漬け過ぎるのは引き締まった麺の味も殺してしまいますからね。
和風が主流なようなのでぬるいつけ汁でも美味しい店がないわけではないですが。

前置きが長くなりましたね。
渋谷にやって参りました。
東口エリアは閑静です。
逆側は喧騒や方角のわからなさに疲れます。そんな体にはちょっとしたオアシスです。
個人的にスタジオでバンドメンバーと会う都合で毎週このエリアに通うようになったので、ずっとマークしていたお店。
それでもバンドで入ることはないです。
楽器を持って入るのは場所をとるのでかなり抵抗がありますから。

それで完全に別件で入ったのですが、輪をかけて狭いです。
カウンター沿いの通路は窮屈。ですが意外と居心地の悪さは感じません。
店内は清潔だしぼんやり薄暗い照明や内装にこだわりが見えます。
店員さんたちの、しっかり仕事感がある中でも和気あいあいな雰囲気もそんな空間によく溶け込んでます。
まだ味の解説を一切してませんね(笑)
渋谷の喧騒を一時でも忘れさせられる空間と言う点が印象的だったので。

そろそろつけ麺が到着する時間ですね(笑)
いただきます。



おいしいです。
ただですね…衝撃というのはないですね。

前置きにちょっと戻りますが、びっくりするほど美味しいつけ麺に届かない何か…、
フィット感、とでも言うんでしょうか。
あえてつけ麺で出す理由に対してシビアに考えてしまいます。
いい麺をシメて食べることで麺の美味さを引き出せるから?
濃厚なタレを美味しく食べるため?
これならラーメンで食べたほうがいいなーって思いましたね。
麺はすっと漬けてさっと食べたいのです。
そのときにつけ汁がズルっと絡まってしっかり味がしてくれた時が幸せなのです。
逆にそうじゃなければ幸せじゃない。
この麺は、ギリギリ幸せじゃなかったような。
ふわっと膨らむ味わいもなかった気がします。
スープをすすらずとも無条件に味わえる幸せが。

美味しいんですが、「これが俺の答えだ」みたいな強さはなかったです。
どうしてもつけ麺にこだわるんだ、みたいな。
もっともっと美味しいと思った店がありますからね。
そのガチっとハマった感じに至らなければ、やっぱりラーメンを食べるなぁ。
でもなんだろう、もう1度食べてみようと思ったりする。
依然評判がよいからかな。店内空間にいた時間が心地よかったからかな。
いつか思い切って再訪してみようと思います。幸いいつでも通える状況なので。

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