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「塩ワンタン麺(950円)」@麺屋 坂本01の写真前から話題だったこのお店。

自分のテリトリー外だったこともあり、後回しにしていた。

そのうちにどういうわけか店主が辞めてしまったという情報も聞いていて、訪問するかどうか躊躇していたお店。

こちらは修行先は明らかにしていないが、麺線がキレイに整った麺顔。透明度の高い塩スープ。なにより500円台で提供するお店。の条件が揃えばオイラが高得点を付けたあのお店しかない。

店主が辞めたとはいえ、そのエッセンスは感じさせてくれるであろうと期待しての訪問。

最寄りの駅からも少しややこしいロケーション。

平日だったこともあったが、外待ちが1人だけ。

ただ、続々と後続が出来てきてたまたまタイミングが良かっただけのよう。

外待ち1人だけだったが、さほど回転早くなく5分ほど待ち店内へ。

チケットをお姐さんに渡したが、実はこの方が店長だった模様(後で知ったことであるが)。

従業員は2名。もう一人はアジア系の人。麺場からはほとんど動かない。

オペレーション的にはスープと塩ダレを手鍋に入れてしまい、沸騰したらそのまま丼に流し込むスタイル。

しばらくするとモノが登場です。

まずはスープから。

さすがあのお店出身という事もあってスープの透明度が抜群です。

スープ表面には適度な香味油。葱の香りが移されているようでとても香ばしい。

そして同じく香りを支配する黒胡椒。

こちらのお店はチャーシューの煮汁に鶏ガラなどを足してこういう透明度の高いスープにしているんだとか。

そのため、やはり動物系でも豚の風味が感じられ、鶏ガラの風味は下支えしている程度。

その奥に生姜の風味が感じられてシンプルだけど味わい深いスープになっていますね。

塩ダレも円やかな塩梅がしっかりとスープの旨みを引き出している。

塩ラーメンに使われがちな昆布系とかもおそらく使用していないと思われる。

塩と元スープの実力だけでこの旨みを構成するのはスゴイですね。

続いて麺。

麺は中細ストレート。キレイに折り畳まれた麺が美しいですね。

茹で加減は良好。中細だけどコシで食べさせる麺ではなくて、モチモチな弾力で食べさせてタイプの麺。

具材。

ワンタン、メンマ、カイワレ、ネギ。

ワンタンはキューブ状になっていてカワイらしいのが8個。

こちらのワンタンは餡が大き目でワンタンの皮の余白の部分が少ないので餡を食べさせるタイプのモノ。

チャーシューが入っていないため、チャーシューの代替品としての位置づけと考えても良いですね。

ただ、茹で時間が少し長めだったからかワンタンの皮が脆くなっていて食感はグズグズ。

餡はギッシリ肉が詰まっていて、実に男らしい。

変に食感を変えるようなものが入ってないのも実に清々しい。

久々に当たりのワンタンを食べた気がする。



シンプルな味わいだけど、飽きがこない一杯。

このスープの透明感も修行先のお店そのまま。

行って良かった。また伺います。

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