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「鮎涼ラーメン」@鮎ラーメン 二子玉川店の写真サクッと見るなら
http://www.ramentabete.com/draft/wO-jUuT4B-3XAtW9JwV8CCgHPzs
YouTubeにまとめたよ!
https://www.youtube.com/watch?v=fVD9zJ0oDrg

<リッチなリタイヤ世代の街?で食らう初夏の味!>
 
 お昼は、「鮎涼ラーメン」一本らしい。とは言っても単品メニューではなく、ご飯やお漬物などとセットになったメニューで、このため少しだけお高い価格設定。行列の雰囲気もラヲタと言った同業者の香りはせず、そのかわりに鮎を焼いている芳ばしい香りが、店前に漂っております。若いご店主の一人オペレーションで、客回転はそこそこ大目に見てあげましょう。そのかわり、きっと満足度が高いものが提供されますので。
 
 
 
<二合じゃなくて二口地酒:岐阜蓬莱>
 
 メインは「鮎」です。今回だけは、ラーメン気分ではありません。初夏の旨味と言えば鮎もその一つ。地酒をやりながら食うしかないでしょう!。そんな気分で地酒「岐阜蓬莱」を頂きます。ただし、お安い割に二口程度しかないので、待つ間はチビチビとやって、後にとっておきます。ところがうまいから、ブレーキが効かなくなりそう。純米らしき芳醇な肉厚さも感じる酒ですが、しつこくない。とても辛口らしいキレを感じる酒でハマる。と言うか・・・・やばいやつかもよ。
 
 
 
<つけダレは、「鮎の煮こごり」とは恐れ入った!特製鮎出汁で割る旨さもナイス!>
 
 座った場所に、鮎涼ラーメンの紹介があったのと、隣の女性客向けにご店主が食べ方を説明しているのを聞いていたので、難なく一通りベストな堪能をさせて頂きました。配膳の瞬間からして豪勢で、食う前からイケてるやん!と思ってしまう。
 
 まず、つけダレが「鮎の煮こごり」と言うので度肝を抜かれてしまいます。これまで鮎のは食ったことなく、涼やかなジュレっぽい質感が何とも上品。我慢出来ず少しダイレクトに味わってみると、鮎の風味が確かに香り、そして絶妙なる塩気と出汁加減で、思わず唸りますよ。
 
 そして麺にめちゃめちゃ絡むから、食が進みまくる〜。この調子で行くとすぐに底をつきそうなのだが、そこは計算づくで、土瓶に入った「特製鮎出汁」を、半分くらい減ったところで継ぎ足し入れるのだそう。つまり二段階で鮎出汁が楽しめるわけです。さらに驚くのは、この土瓶の鮎出汁は、温かいのかと思ったら冷えてる!。冷たいものを冷たく頂くと言う と言う基本もあるが、 温かいと煮こごり感が失われるための配慮だと思いました。
 
 
 
<特製ボコボコ麺!引き締まったモッチリ感もさることながら、煮こごり絡んだスベりがナイス!>
 
 ご店主作成の説明書きでも「ぼこぼこ麺」とご紹介。熱を取り締めているので、歯応え感がとてもクッチリしているが、硬めのモチモチ感がキープされていて、食べ応えを感じます。また縮れは鮎煮こごりを遠慮なく絡め取るので、つけダレとの相性、全体的なコンセプトとも非常にマッチしております。
 
 前半はどうしてもジュルジュル〜っと重めの啜り上げになりますが、濃ゆい味わとハードな弾力で、ワシワシと食べす進めて行く感じ。後半の出汁で割ってからは、ざる中華感覚でズボボボボボボッボッーーーっと勢いよく、痛快に啜り食えます。そのあまりの変化ぶりに、隣の女性客の目線を感じてしまいますが、もし妻がいれば「お里が知れますわよー」と冗談かましてくるだろうなと、いつもの食卓を思い出してしまいます。
 
 
 
<鮎の一夜干し!頭からガブリと食らい、地酒で流すと極楽至極!>
 
 鮎は小さい子供の時から食卓に上がってた懐かしい魚。川魚は実家ではよく食ったのです。鮎は今ほど高級でもなかったしね。だから、鮎の塩焼きの骨を外すのが特技?だったりするんですが(ちっぽけな特技)、こちらの提供は一夜干し。頭から丸ごとかぶりつきましょう。旨味や香りが一夜干しで濃ゆく感じるし、また肉も柔らかく保たれて旨し!。歳を重ねると、こういうのが特に旨く思えてならないねー。塩焼きがベストと思っていたが、一夜干しも捨てがたしです。これを食うためにとっておいた地酒を、鮎の後味の後に流して飲み干します。鮎の骨酒を思い出すー。
 
 
 
<香り楽しき鮎の飯!鮎フレークと笹の香味を楽しんだ後は「鮎出汁茶漬け」!>
 
 まだまだ楽しみは尽きない。ご飯は、鮎の出汁で炊いてあるのか!と思うほどに、ほんのりと鮎フレークが香りを添えます。そして青笹の香りが移って、夏の清涼感と野趣を感じさせる。もちろんこのままでも、十分に美味しいんだが、特製鮎出汁と鮎煮こごりで割ったのを流し入れて茶漬けにしましょう。ご店主のおススメは、さらにお茶(特製花茶)を少し入れること。素直に従うと、茶の風味が更に全体に落ち着きが生まれ、締めとしては格別になります。
 
 最後は、赤カブのお漬物と、特製花茶でエンディング!。嗚呼満足哉。
 
 
 
 総じまして、「鮎のフルコース!シニアも喜ぶプチ懐石ラーメン!」と言う感覚でして、50歳を超えたら、一回食っとけですよ。この内容で 1,200円 は、まさにお値打ち以外何ものでもありません。高島屋にもいい店や高級店がテナントで入っており侮れませんが、足元にある美味いものは地元民も通うほど。お買い物ついでにいかがでしょう。と、まあ応援と宣伝をしたところで、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
   週末の
   悠々流る
   玉川で
 
 
   鮎麺旨し
   歳も噛み締め
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

投稿 | コメント (10) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

うまいですよねコレ😋
ポン酒に合わせたい。

NORTH | 2018年6月3日 07:32

おはようございます(*^^*)

いよいよ此方でも鮎漁ならぬ、鮎涼解禁ですか。
今年は狙ってみたいです。

としくん | 2018年6月3日 08:36

こんにちは。
ノースさんのレビューで知り気になっています。
冷酒と合うでしょうね!...真似したい(笑)。

おゆ | 2018年6月3日 10:27

おはようございます!

コチラ↑のお友達のレポで気になっています!
田舎者には機会の無い場所ですが何とか機会を作りたいですねw

バスの運転手 | 2018年6月3日 10:33

とまそんさん,どうもです。
鮎の載ったやつは他店でいただいたことがありますが,これは塩つけですか。
ちょっと頑張って行ってみようかな。

RAMENOID | 2018年6月3日 11:17

どもです。
鮎の時期になりましたね!
栃木のゴルフ場の帰りにヤナに寄って天然物を
いただくのが恒例となっています(^^)
あぶらがのってて堪りませんね(//∇//)
でも、どうして二子玉なの?

こんにちは
とにかくインパクト大の一杯ですね!
多摩川の鮎かな⁉️
それはないか…(笑)

魂どん | 2018年6月3日 14:31

ストレートな一杯ですよね。
あーだのこーだの、理屈は要らん。
そんな感じです。


 ・・・好き嫌いが激しいボクは、川魚もアカンのです・・・

こんばんはぁ~♪
これはお酒が進みそうですね。
今年はどこかでいただいてみたいですね。

mocopapa | 2018年6月3日 19:43

気になっていたんですよね。
俄然行ってみたいです。

カナキン | 2018年6月4日 22:55