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「辛味噌チャーシューらーめん(1100円)」@らーめん風の写真松戸:2018年TRY賞受賞店のこっさり系焼き味噌淡麗味噌ラーメンがすごいぞ。

松戸に来ています。

毎年恒例のTRY賞。審査員が変わったのか、ある年から神奈川方面の受賞店が大幅に増えて我が地元の千葉県の受賞店がめっきり少なくなってます。そんな中、2017~2018で松戸のらーめん風が受賞したのはこの上ない朗報。行って来ました。

ああ、ここね。いつか行こうと思っていたラーメン店が撤退し、風に変わっていたんですね。ちょっと早めに松戸に行き、食べる前に約30分、3000歩歩いてから店に行きます。ちょうど店主が暖簾を出しているところでした。めっちゃ寒かった日。店主にあいさつしてから店に入ります。行く前に予習してますので、買う食券には迷いがありません。

**辛味噌チャーシューらーめん(1100円)

食券を高台に乗せてどっこいしょ。店は思った以上にこじんまりしてますね。寿司屋ならちょうどいい席数、ラーメン屋ならちょっと少なめな席数。調理を始めた店主にいろいろ話しかけるいつものジブンスタイル。まだ知名度が高くなくてTRY賞のインパクトはこれからといった状況でした。

『辛さは強い方ですか?』

親切に訊いてくれます。

『強くはないんですが、今回は初回なので、試せることは全部経験しようかなって思いまして。普通の辛さでいいですよ。チャレンジ精神で(笑)。』

麺上げから生姜を擦るところまでよどみなく麺づくりは進行して、完成。麺相も美しい。

表面が黒ずんでいて厚みもしっかりしているバラチャーがうれしい4枚。味玉ハーフ、めんま、刻みネギ、糸唐辛子。そして、肉辛味噌。

先ずは辛味噌を溶かないでそのままミソスープをいただきます。これ、ジブンのツボでした。淡麗と言うことですが、ジブンのスケールではド濃厚ではない、と言うくらいなもの。ラーメンも寿司同様に経験値の大小で感じ方が全然違いますので、店主が言うこってり&あっさり=こっさり、と言う意味がビンビン伝わります。

決して薄くはなく、薄いとだけ感じる人はかわいそう。薄いとだけ感じる人は、コク味を感じないと言うことです。ジブンの舌を確認するにはいい試験になりますよ。是非お試しを。コク味=極上の旨さ也。

所詮嗜好品のラーメンで、店主曰く、若い人の中には薄くて物足りないという感想を言う客もいるそうですが、ジブンはこのコク味が前面に出てくるこのこっさり系にはつくづく感心しました。久しぶりにTRY賞の審査員を褒めたい(笑)。

そのスープに合うのはもちろん太麺じゃあないですよね。このスープに太麺を持ってきたら、せっかくの上質コク味スープを殺すことになる。太麺はこのスープでは✖、NGでしょうね。この麺がベストマッチと思います。

チャーシューの出来もいいなあ。

さ、辛味噌のチャレンジ。辛かったですけど、旨かった。これはこれで完結する味と思います。ただ、あのセンシティブな味噌の味がどこかへなくなっちゃうのが残念。次回は辛味噌なしで食べます。

兎に角味噌スープが旨いので、スープが先行して麺が置いて行かれちゃう。ジブンだったら、追いスープ100円とかの増しがあったら最高なんだけどなあと思いますね。

最初からスープ大盛りだとトッピングが沈んでしまって美がなくなるので、ここは追いスープがベストなんやね。次回、店主におねだりしてみよっと。

松戸の新星、すごいわ。

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