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平日 晴天 14:05 外待ちなし 中待ち4名 後客8名色々と行ってみたい候補店はあるのだがこちらを目指してしまう。味覚リセットの目的も兼ねている。この時間ともなれば店外行列こそないが店内の待ち席には人が並ぶ。いつ来てもキレイな店内に優しい煮干し香が漂う。本日の客層もスーツ姿のサラリーマンはおらず土地柄を感じる。男女比は半々で都内でも女性一人で来やすいラーメン屋ランキングがあれば上位は確実である。それくらい明るく清潔でスタイリッシュな店内。前々回は黒だし、前回は白だしだったので本日はミックスを選択。かといって券売機にボタンはないのでスタッフに口頭で伝える。特製にしようかと悩んだがシンプルに味玉そばにする。着席まで10分、着席から10分で提供。食券を手渡してから20分以上になるので決して早いとは言えないが一杯入魂の証しと思えば待ち時間も楽しいものである。待ち時間の間に向かいの席の方がレンゲにワンタンをすくい卓上の酢を数滴かけて頬張るのを見た時はワンタン麺にしなかったことを悔やんだ。ワンタンや餃子のつけだれは酢だけでよくて醤油やラー油は要らないのだ。そんな事を思ってるうちに到着したラーメンは気高き美しい姿。トレンドとは反していると思うが哀愁が漂う。色調もまさにミックス。粒子の細かな香味油で覆われた黄金色のスープを口に含むと丁寧に抽出された煮干しが香り、土台には動物系の出汁が柱となって骨格を組む。黒だしほどの醤油のカエシのキレはないが絶妙な塩梅ゆえにスープも活きる。本当にうまいと唸る。麺はやや透明感のある中細ストレート麺で抜群の仕上がり。これまたツルッ モチッ パツッの三拍子が揃った好みのタイプ。かんすい臭さなど微塵もなく茹で加減も最高である。箸が止まらない。具材は昔ながらの中華式叉焼の赤耳焼豚が二枚。本当の昔ながらのそれはパサついた肉質だったがこちらのはしっとりして肉感もある。味玉も本来の味を引き出しながら最高の味付け。普段より少し固めだったのは残念。好みでない極太メンマもやはり皮側の繊維が残るが、その面を縦に割いてしまえば後は口の中でメンマがほどけていく。黒々した海苔は磯の香りがして口溶けもよく質の良さが伝わる。薬味は細かい白ネギが好みなのだが、こちらの青ネギは丁寧に処理されているのでうまい。食感と香りがスープを飲み干す際の脇役に回る。結果、大満足で完食完飲したがワンタンを追加しなかった後悔と、もう少し叉焼を食べたかった思いが後を引く一杯となってしまった。
色々と行ってみたい候補店はあるのだがこちらを目指してしまう。味覚リセットの目的も兼ねている。この時間ともなれば店外行列こそないが店内の待ち席には人が並ぶ。いつ来てもキレイな店内に優しい煮干し香が漂う。
本日の客層もスーツ姿のサラリーマンはおらず土地柄を感じる。男女比は半々で都内でも女性一人で来やすいラーメン屋ランキングがあれば上位は確実である。それくらい明るく清潔でスタイリッシュな店内。
前々回は黒だし、前回は白だしだったので本日はミックスを選択。かといって券売機にボタンはないのでスタッフに口頭で伝える。特製にしようかと悩んだがシンプルに味玉そばにする。
着席まで10分、着席から10分で提供。食券を手渡してから20分以上になるので決して早いとは言えないが一杯入魂の証しと思えば待ち時間も楽しいものである。
待ち時間の間に向かいの席の方がレンゲにワンタンをすくい卓上の酢を数滴かけて頬張るのを見た時はワンタン麺にしなかったことを悔やんだ。ワンタンや餃子のつけだれは酢だけでよくて醤油やラー油は要らないのだ。
そんな事を思ってるうちに到着したラーメンは気高き美しい姿。トレンドとは反していると思うが哀愁が漂う。色調もまさにミックス。
粒子の細かな香味油で覆われた黄金色のスープを口に含むと丁寧に抽出された煮干しが香り、土台には動物系の出汁が柱となって骨格を組む。黒だしほどの醤油のカエシのキレはないが絶妙な塩梅ゆえにスープも活きる。本当にうまいと唸る。
麺はやや透明感のある中細ストレート麺で抜群の仕上がり。これまたツルッ モチッ パツッの三拍子が揃った好みのタイプ。かんすい臭さなど微塵もなく茹で加減も最高である。箸が止まらない。
具材は昔ながらの中華式叉焼の赤耳焼豚が二枚。本当の昔ながらのそれはパサついた肉質だったがこちらのはしっとりして肉感もある。味玉も本来の味を引き出しながら最高の味付け。普段より少し固めだったのは残念。
好みでない極太メンマもやはり皮側の繊維が残るが、その面を縦に割いてしまえば後は口の中でメンマがほどけていく。黒々した海苔は磯の香りがして口溶けもよく質の良さが伝わる。
薬味は細かい白ネギが好みなのだが、こちらの青ネギは丁寧に処理されているのでうまい。食感と香りがスープを飲み干す際の脇役に回る。
結果、大満足で完食完飲したがワンタンを追加しなかった後悔と、もう少し叉焼を食べたかった思いが後を引く一杯となってしまった。