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平日 晴天 13:50 先待ち4名 後待ち6名中央線でも特に荻窪は昔ながらの名店がひしめき向かう前から心踊る。こちらへは10年ぶりの訪問なので更に心踊る。昼のピーク時は過ぎているのに行列は膨らみ続ける。しかし商店街のアーケードの下なので日差しを避けられる。並んでいる間にオーダーを聞かれてあるので回転は良さそう。と思っているうちに入店。わずか3分ほどだろうか。着席後もすぐにラーメンが提供された。職人の集まりだと思うがこなれ過ぎ感もある。丼に醤油ダレを入れ白ネギを。そこにスープがたっぷりと注がれ麺の茹で上がりを待つ。麺をスープで泳がせて具材を盛る。至ってシンプルな手数の少ない仕上げ方。色気も飾り気もないが落ち着いた安定感。液面はかなりの油膜で覆われているが香味油や鷄油を足してある訳ではなくスープ自体の油分である。スープ本来の味を知りたく出来るだけ油を避けて飲もうとするがそうはさせてくれないほどの油量。それに守られて酷暑の中でもスープは熱々。味は煮干しが先行するが昨今の煮干し系とは違った優しさ。動物系と野菜の旨味とキリッとした醤油のカエシのバランスが良く油分が全体をまとめているのだろうか。特徴的な麺は自家製の平打ち中太ちぢれ麺で色素はかなり黄色い。10年前には何も感じなかったが今回こちらの麺を食べて驚いた。スープの香りよりも強い麺の香り。それが小麦粉の香りなら心地よいのだが違う。明らかにかんすいの匂いだった。黄色みやもっちり感を出すためだし好みの問題だが私にはきつい。よくある博多ラーメンのナトリウム臭とは違うカリウム臭が麺をすするたびに襲ってくる。確かに昔の中華そばからはこの匂いがした気がする。具材は昔ながらだが赤耳焼豚ではなく豚ロースの煮豚でパサつきがあり旨味も放出してた。期待していた好物の細切りメンマも柔らかくもどすためか独特の発酵臭も抜けて味気ない。海苔は良質だった。大量の麺を残してしまい申し訳ない気がしたが途中で店を出た。今まで昔ながらのラーメンを求め探していたが例えそれが進化系のラーメンだとしても求めているのは自分の身体に合うラーメンだと気付かされた一杯だった。
中央線でも特に荻窪は昔ながらの名店がひしめき向かう前から心踊る。こちらへは10年ぶりの訪問なので更に心踊る。昼のピーク時は過ぎているのに行列は膨らみ続ける。しかし商店街のアーケードの下なので日差しを避けられる。
並んでいる間にオーダーを聞かれてあるので回転は良さそう。と思っているうちに入店。わずか3分ほどだろうか。着席後もすぐにラーメンが提供された。職人の集まりだと思うがこなれ過ぎ感もある。
丼に醤油ダレを入れ白ネギを。そこにスープがたっぷりと注がれ麺の茹で上がりを待つ。麺をスープで泳がせて具材を盛る。至ってシンプルな手数の少ない仕上げ方。色気も飾り気もないが落ち着いた安定感。
液面はかなりの油膜で覆われているが香味油や鷄油を足してある訳ではなくスープ自体の油分である。スープ本来の味を知りたく出来るだけ油を避けて飲もうとするがそうはさせてくれないほどの油量。それに守られて酷暑の中でもスープは熱々。
味は煮干しが先行するが昨今の煮干し系とは違った優しさ。動物系と野菜の旨味とキリッとした醤油のカエシのバランスが良く油分が全体をまとめているのだろうか。
特徴的な麺は自家製の平打ち中太ちぢれ麺で色素はかなり黄色い。10年前には何も感じなかったが今回こちらの麺を食べて驚いた。スープの香りよりも強い麺の香り。それが小麦粉の香りなら心地よいのだが違う。明らかにかんすいの匂いだった。黄色みやもっちり感を出すためだし好みの問題だが私にはきつい。よくある博多ラーメンのナトリウム臭とは違うカリウム臭が麺をすするたびに襲ってくる。確かに昔の中華そばからはこの匂いがした気がする。
具材は昔ながらだが赤耳焼豚ではなく豚ロースの煮豚でパサつきがあり旨味も放出してた。期待していた好物の細切りメンマも柔らかくもどすためか独特の発酵臭も抜けて味気ない。海苔は良質だった。
大量の麺を残してしまい申し訳ない気がしたが途中で店を出た。今まで昔ながらのラーメンを求め探していたが例えそれが進化系のラーメンだとしても求めているのは自分の身体に合うラーメンだと気付かされた一杯だった。