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平日 晴天 21:45 待ちなし 先客なし 後客5名近所呑みの友人に誘われて閉店間際のこちらへ向かう。前回は麺とスープが大変美味しかったのだが具材がキンキンに冷えてたこともあり残念だったので再挑戦に期待を込める。週末の恵比寿のこの辺りは酒を呑んでない人を探すのが難しいほど。我々もその内である。閉店時間が近づいているせいか店内に客はおらず貸切状態でスタッフの店じまいの準備も進んでいるよう。券売機の前に立つもほとんどのメニューが売切れで中華そばかにぼしそばの二択だった。最近はより煮干し恐怖症が重症になり悩んだがこちらの煮干しに初挑戦する。厨房のガスコンロには小さな寸胴に移されたスープがかなりの強火にかけっぱなしになっている。煮詰まってないか心配しながら到着を待つと麺の茹で時間が短いのかすぐに配膳された。見た目は煮干し系なので澄んではいないが過剰にどろっとはしてなさそう。丁寧な盛り付けとは言えないが許容範囲内。液面には煮干しの銀皮がキラキラと光る。香りも強すぎることなく香る程度。心を無にしてスープをひとくち。まずは煮干しの苦みがリードする。しかし過ぎることなく牽引する。あとから動物系のしっかした屋台骨が現れてくる。ありがちな強い塩気もなく煮詰まった感じもしないが節っぽいと言うよりは粉っぽいイメージのスープだが嫌なざらつきはなく穏やかな煮干し系スープ。茹で時間の短い中細ストレート麺は低加水で固めに仕上げられているのでスープを適度にまとうくらいが私にはちょうど良かった。パツンとした歯応えが軽快さを生んで箸が進む。前回、冷蔵庫から出したてを盛り付けられたような冷たい具材はいずれも常温に感じた。ガスバーナーで炙られた二種の焼豚は焦がす事を目的とするではなく脂身を溶かすことを主としているように思え共感できた。鶏モモ焼豚は皮目のテクスチャーこそ気になったが肉質も良く味付けも好みに近い。豚ロースの焼豚も厚めにスライスされ醍醐味を味わうことが出来た。下味に使われている香辛料が独特の風味をつけているのが個性的に感じた理由だろうか。細切りメンマ派なのだがこちらの太めの穂先メンマはコリッとした歯応えととろけるような食感が同居している唯一無二のメンマだった。筋張った他店のものとは別格の仕上がり。粗切りの白ネギはスープで加熱されても生っぽさが残り不得手なタイプ。海苔も黒には程遠い深緑色で香り乏しく口溶けも悪い。大手牛丼チェーン店の朝定食の海苔のようで哀しい。ナルトはどんな調味料が入っているか分からず口にしなかった。せっかくの無化調を謳っているなら必要ないのではと思った。ほぼ食べ終える頃に明らかに泥酔手前の五人組が来店され店内の雰囲気が一般した。どう見ても売切れメニューが多い事を理由にお断りしたい感じが溢れた接客だった。もちろん採点には考慮してないがお店の姿勢としては如何なものだろうか。最終的にはスープとナルトこそ残してしまったがこの時間帯に食べられるラーメンがある事を感謝する一杯でした。
近所呑みの友人に誘われて閉店間際のこちらへ向かう。前回は麺とスープが大変美味しかったのだが具材がキンキンに冷えてたこともあり残念だったので再挑戦に期待を込める。週末の恵比寿のこの辺りは酒を呑んでない人を探すのが難しいほど。我々もその内である。
閉店時間が近づいているせいか店内に客はおらず貸切状態でスタッフの店じまいの準備も進んでいるよう。券売機の前に立つもほとんどのメニューが売切れで中華そばかにぼしそばの二択だった。最近はより煮干し恐怖症が重症になり悩んだがこちらの煮干しに初挑戦する。
厨房のガスコンロには小さな寸胴に移されたスープがかなりの強火にかけっぱなしになっている。煮詰まってないか心配しながら到着を待つと麺の茹で時間が短いのかすぐに配膳された。
見た目は煮干し系なので澄んではいないが過剰にどろっとはしてなさそう。丁寧な盛り付けとは言えないが許容範囲内。液面には煮干しの銀皮がキラキラと光る。香りも強すぎることなく香る程度。
心を無にしてスープをひとくち。まずは煮干しの苦みがリードする。しかし過ぎることなく牽引する。あとから動物系のしっかした屋台骨が現れてくる。ありがちな強い塩気もなく煮詰まった感じもしないが節っぽいと言うよりは粉っぽいイメージのスープだが嫌なざらつきはなく穏やかな煮干し系スープ。
茹で時間の短い中細ストレート麺は低加水で固めに仕上げられているのでスープを適度にまとうくらいが私にはちょうど良かった。パツンとした歯応えが軽快さを生んで箸が進む。
前回、冷蔵庫から出したてを盛り付けられたような冷たい具材はいずれも常温に感じた。ガスバーナーで炙られた二種の焼豚は焦がす事を目的とするではなく脂身を溶かすことを主としているように思え共感できた。鶏モモ焼豚は皮目のテクスチャーこそ気になったが肉質も良く味付けも好みに近い。豚ロースの焼豚も厚めにスライスされ醍醐味を味わうことが出来た。下味に使われている香辛料が独特の風味をつけているのが個性的に感じた理由だろうか。
細切りメンマ派なのだがこちらの太めの穂先メンマはコリッとした歯応えととろけるような食感が同居している唯一無二のメンマだった。筋張った他店のものとは別格の仕上がり。
粗切りの白ネギはスープで加熱されても生っぽさが残り不得手なタイプ。海苔も黒には程遠い深緑色で香り乏しく口溶けも悪い。大手牛丼チェーン店の朝定食の海苔のようで哀しい。ナルトはどんな調味料が入っているか分からず口にしなかった。せっかくの無化調を謳っているなら必要ないのではと思った。
ほぼ食べ終える頃に明らかに泥酔手前の五人組が来店され店内の雰囲気が一般した。どう見ても売切れメニューが多い事を理由にお断りしたい感じが溢れた接客だった。もちろん採点には考慮してないがお店の姿勢としては如何なものだろうか。
最終的にはスープとナルトこそ残してしまったがこの時間帯に食べられるラーメンがある事を感謝する一杯でした。