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「坦々麺+獄辛参倍+大盛」@らーめん我礫の写真8/18 お昼に訪問。


 休日にちょっと職場でデスクワークをこなし、その合間に刺激が欲しくなってこちらで小休止としました。一応限定麺を確認しておこうと思ったら、とんでもないものを発見しました。
 お馴染みの「獄辛」が更なる高みへと進んだようです。まさかの『拾倍』までいけるとは・・・。こんなものを見たら試さないわけにはいきません。先日『獄辛+獄辛』に物足りなさを感じていたので、その上に踏み込んでみることにしました。ベースは辛さが良く合う標記をチョイスし、麺を増量します。そして恐々「獄辛参倍」をお願いしました。お値段は790円+150円+300円=1240円です。


 丼!!
 毎回のことながら見た目には特別な変化は加わらないというのは、即ち危険極まりないということです。

 スープをレンゲで掬い上げるとふわりとゴマが薫ります。芝麻醤+辣油の本格派な仕様に旨味の強いスープで安定感があります。
 お楽しみはもちろんそこに加えられた辛味です。加減が分からないので、恐る恐る啜ってみました。一口目から刺激的な辛さが襲い、口の周りはピリピリです。食道から胃に落ち込むに従い徐々に熱さの場所が変わっていくのが辛さの程度を物語ります。待ちに待っていた喜びを噛み締めつつ、食べ進めていきました。
 半分以上が胃袋に納まった頃に突如としてそれがやってきました。僅かに感じる胃の痛みから始まり、突然箸が止まってしまいました。辛い・・・という単純な感覚ではなく、それを遥かに凌駕する全身への負担が襲いかかりました。じんわりと滲み出す暑さや辛さに由来するのではない嫌な汗が尋常ではない状況を物語ります。僅かに手が震えたかと思うと、痺れでコントロールが効かなくなりました。再び食べ始めようとも、箸を持つことすらできないこれまでに味わったことのない異常な感覚が襲います・・・。ともすれば意識すら失ってしまうのではないかという恐怖すら感じます・・・。当然のように『敗北』の二文字が頭を掠めました。いや、それ以前に歩いて店を出られるのかということすら怪しい程の全身性の不調です。このまま終了とするかどうかしばらく迷っていたところで、漸く手の感覚が戻ってきました。意識も明瞭になり、再挑戦できるコンディションが戻って来たように感じました。震えの治まった手で箸を取り、ゆっくりと、でも確実に食べ進めていきました。固形物を浚ったところでスープを啜るのは諦め、たっぷりの水で中和して終了としました。

 麺は平打ちの中太麺です。モチモチの食感が心地好く、通常ならばもっと食べたいと思えます。今回は増したことを後悔しましたが・・・。

 具は豚肉、青梗菜、ネギ、輪切りの唐辛子とシンプルな構成です。
 醤油味を施された細切りの豚肉は衝撃的な辛さから逃避するのに一役買ってくれました。


 辛さに飢えた身体を満たすだけでは飽き足らず、真に殺人的な刺激を与えてくれる激辛ラーメンです。
 これ以上の挑戦は相当の修行が必要になりそうです。

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