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「背脂煮干そば (並盛) ※太麺」@らーめん セアブラノ神 壬生本店の写真9月某日、昼、本日は京都での休日。折角だからして京都遊山とラーメン店攻略で、金閣寺に向かう前の腹ごしらえに「あいつのラーメン かたぐるま 本店」からの徒歩行軍で連食突撃したのはこちらの店。

店名が示す如くこちらは「背脂」をフィーチャーした一杯を提供している模様。これは背脂大好き「セアブラー」としては捨て置けない。何でも事前情報によると「燕三条系インスパ」がウリらしい。

11:15着、先客4名、店内券売機(メニュー写真)にてウリのデフォと思しき‘背脂煮干そば’(750円)をプッシュ、カウンター席に着座、後客6名。厨房には2名の美人さんのおねーさん。これだけでもうオヤジにとっては高感度ウルトラ急上昇だ。

サーブ担当のおねーさんに食券を渡す時、「太麺か中太麺」を問われ、「太麺」で、更に「並盛か中盛」には連食なので「並盛」で注文する。店内はシックな造りでなかなかオサレーな空間。ところで「燕三条系」と言えば東京「らーめん潤 蒲田店」、そして我が故郷にも「煮干しらあめん 燕黒」があり、食い比べにもイイ。そして待つ事11分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、ノリ、刻み紅タマネギ、刻みネギが、背脂がびっしりと浮く醤油スープに乗っている。「燕三条系」で見慣れている岩ノリは無いが、背脂と刻みタマネギにその面影を見る。

スープから。ベースは「10時間じっくり炊いた鶏ガラと豚骨」のガラだしスープで、緩やかな動物系のコクに極上のスッキリとした煮干し感が融合している。煮干しはエグミやニガミを抑えてあり、あくまでも京料理の様に上品な旨味だけを抽出した様。また店名にもあるウリとなっているであろう背脂は多めに浮いているが、ギトギト感は無く、ふわりと柔らか。このまろやかな背脂の甘味が、上質の煮干し感を持ち上げている。合わせられたカエシはまろやかな醤油感の中にもスッキリとしたキレも感じられ、塩分濃度も適宜で、旨く煮干しの旨味と風味を立てている。背脂と煮干しが上品にマッチした実に美味い煮干し醤油スープである。

麺はうねうねとした不規則なちぢれとよじれの入った手もみ風の平太麺。茹で加減やや硬めが良く、密度感のあるモッチモッチとした食感が実にイイ。背脂と共に煮干し醤油の旨味もたっぷりと纏わりついて来る。小麦の旨味も味わえる。実に美味い麺である。こちらも先の店同様に「中盛」としなかった事を悔やむ。

具のチャーシューは大ぶりな豚ロースチャーシュー。ピンク色も鮮やかなレアチャーシューで、スープ熱に侵されぬうちに1枚をイッタが、しっとりと柔らかな肉質感と、サシの入ったジューシーな旨味が味わえる極上品。もう一枚は最後まで残したが、スープ熱でレアっぽさが失われるからして、やはり早期に食うのがイイ。メンマは柔らかで上品な酸味を残す醤油味付け。サクサク、コリコリとした食感がイイ。ノリはまずまずの磯風味。刻み紅タマネギは甘味のあるシャリシャリとした薬味感が好調。刻みネギの薬味感もナイスフォロー。

スープ完飲。京都での休日に「あいつのラーメン かたぐるま 本店」に続けて突撃したこちらの店での「背脂煮干そば」。それは店の看板の背脂タップリの煮干し醤油スープに、うねうねの手もみ風平太麺を合わせた「燕三条インスパ」の一杯。しかしその味わいはどこか穏やかで、「燕三条系」を「京都ラーメン」に寄せたかの様な上品な背脂煮干し醤油ラーメン、と言った印象で実に美味かった。装備の豚レアチャーシューも極上の味わいでラーメンの装備としてもハイレベル。京都のランキングでも上位に位置する実力を実感出来た、、、

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