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「しょうゆラーメン(並)」@ラーメン 萬福 京都駅前店の写真9月某日、夜、本日は京都での休日。3店のラーメン店攻略と、金閣寺~銀閣寺を遊山した後、信州に帰還すべく京都駅に戻る。まだ予定の新幹線まで時間があるので、最後のラーメン店攻略として突撃したのは駅近くのこちらの店。

RDBで直前探索の結果、京都ラーメンの「ラーメン 萬福 下鳥羽本店」の支店らしい。全くのノーマークの店ではあるが、どーせなら最後の一杯も「京都ラーメン」で決めてみたい。

17:50着、先客無し、カウンター席に着座、後客無し。早速メニュー表(メニュー写真)検討、「京都ラーメン」には珍しい「みそ」が気になるところではあるが、やはりデフォの‘しょうゆラーメン (並)’(700円税込)でイク。

スタンバる間にこの店の緊急スマホ検索。本店の「ラーメン 萬福 下鳥羽本店」の創業は1980年と言う事で、そこそこの歴史のある「京都ラーメン」の店の模様。但し、本店は現在全面リニューアル工事中という事。食材も京都伏見の醤油、京都葱、伏見醤油で付け込んだチャーシューなど素材に拘りもある様だ。これは期待出来そうである。そして待つ事4分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー5枚、モヤシ、刻みネギが、醤油スープに乗っている。

スープから。先の「ますたに 北白川本店」や昨夜の「本家第一旭 たかばし本店」の様な背脂浮きは無く、あっさり目のスープながらも、豚ガラ主体か?ガラだしでの適度なコクある動物感を湛えている。合わせられた醤油のカエシは塩分濃度は適宜で、仄かなる酸味と渋味のある醤油感に加えて野菜由来の甘味と課長のウマミも感じられる。この課長、二日間の店の中では一番効きが良い感もノー・プロブレム。醤油の旨味と課長のウマミのバランスが良く、なかなかどうして「京都ラーメン」らしいテイストのある美味い醤油スープなのである。

麺は断面四角のほぼストレートな中細麺。中加水の麺で、茹で加減やや硬めに揚がりツルパツとした食感が実にイイ。麺の断面を見るとしっかりと芯を残したアルデンテになっている。美味い麺なのである。

具のチャーシューは豚ロースチャーシュー。それなりの厚みがあり、且つそれなりの大きさで柔らかく、醤油ダレの滲みた味付けがジューシーで実に美味い。これがデフォで5枚あるのもなかなか立派。モヤシはシャキシャキで、何気に美味い。刻みネギは九条ネギでたっぷり入っている。爽やかなネギ感が実にイイ。

スープはネギを全回収し、少しだけ残し。信州へ帰還する前に京都での最後のラーメンとして全くノー・マークながらも突撃したこちらの店の「しょうゆラーメン」。それは背脂チャチャでは無いものの、あっさりした動物系のコクのある醤油スープに、薄切りチャーシュー数枚、そしてたっぷりの九条ネギが盛られた正真正銘の「京都ラーメン」で美味かった。特にネギの盛りは二日間では一番の気前良さ。京都でのラストラーメンも想定外に美味い「京都ラーメン」であった。京都駅の東側ばかりでは無く、西側にもなかなか美味い「京都ラーメン」があるではないかい、、、

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