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「酸辣湯麺 味玉」@SHIBIRE NOODLES 蝋燭屋の写真辛い麺を求めて来ました!

外観はあまり目立たないのですが、いつも並びがあるので遠くからでも判り易いです。
内装は奥行きのある壁カウンター二列、決して広くはないですし満席の混雑と合わせて少し圧迫感があるのは否めないです。
せめてもの救いはBGMが大正ロマンぽい曲でゆったりしているのと、照明も黄色みがあって優しいところ。
「酸辣湯麺 味玉」を注文し配膳されるとシンプルな盛り付けの中に風格のある一杯、美味しさオーラをビンビンに感じますね。

それではいただきます!
スープは酸味がまろやかな酸っぱ辛い味、出汁も鶏や豚なのか動物系の雰囲気でしっかりと利いてます。
辣油が辛さはそれなりにあるもののとがりは無く、ジワっとくる自然な辛さ。香りも良いので八角や桂皮等の香辛料も入っているのでしょうか。
最初はかなりドロッとしたあんかけ状で酸味が立ち、だんだんゆるくなってその頃に後からジワジワと攻め立ててくる辛さがやってくる。こういうドラマチックな展開の味が好きです。
そして最後は卓上の酸辣湯麺にオススメという自家製ブレンド酢を入れると、黒酢の芳醇な香りと酸味が足され味に深みが出ます。林檎酢も入っていそうなフルーティさもある様な。風味が強めなので黒酢好きではない方は少量ずつ試すのが良いかと思います。

麺はプチッとした歯触りの食感でストレート細麺。
冷やし中華の様でもあり冷麺の様でもある、まるで一度冷水でしめたかの様な弾力と歯切れ。
控えめな甘味が酸味とも辛味ともベストマッチ。
この麺、私にはどストライク!!!しかもスープとの相性も最高!!!!!

具は、ハム・鶏・椎茸・筍・えのき・葱・パクチー・味玉。
ハムや鶏肉は細切りや細かく切ったもの(ちぎれただけかも)、量は多くはないので味のアクセント的役割ですね。特にハムは肉の旨味が良かった、良いハムを使われているのでしょうね。
野菜類はシャキシャキ食感担当ですかね、あとは葱とえのきの香りも良いですし。えのきはかきの木茸で茶色のもの、白とは香りが少し違いこのスープにも良いです。
パクチーは増そうか悩んだのですがこの量で良かったと思います。香りのきちんとある物が使われていたので、少量でも程好い薬味として成り立っていました。
味玉は出汁の利いた薄味…だと思いました、辛さで繊細には分からなかったのでそんな雰囲気で。黄身は流れ出るくらいトロトロ、麻婆麺や汁無し坦々麺には合うかもしれないですが、酸辣湯向きではなかったですね。

味を総合して…
『一見普通に見えて、食べてみれば解るこだわりが盛り沢山。ドラマチックな味の変化に酔いしれた一時の至福!』
だと思いました!

こちらの店主さんは研究者で細部までこだわる方なんだなと感じました、かゆいところに手が届くと言うか『わかってる』と言うか。
あくまでそこら辺はこちらの好みと同調するかどうかという前提ではありますが、私が作りたいそして食べたい物を作ってくれるお店だなぁと感じました。
一杯で決めるのはどうかと言われるかもしれませんが、こういうのは直感的に(笑)

担々麺に一番人気の麻婆麺も食べに来なくては!

御馳走様でした!

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