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鯛と海老の新店情報を聞いて来ました!バーの間借りという事で外観は青い暖簾と立て看板のみ、二階へ上がるとドアにはポスター。開けるとこぢんまりとしたバーのカウンターで営業中。内装は想像していたより手狭で暗め、正に居酒屋の閉店後の空気でしたね。まるで勤務後の試食会の様でした。店主さんは控えめな方で助手さんもおとなしめ、BGMはサザンオールスターズのみ。「真鯛とオマール海老」を注文し待ちます、バーナーで炙る音と香りがしてきて配膳。シンプルな盛り付けで綺麗ですね。それではいただきます!スープは一口目に感じたのは意外にも海老ではなく真鯛、鮮魚らしい魚のにおいとフレッシュな出汁。そしてそれを追いかける様にオマール海老の風味が感じられました。本当に名前通り真鯛とオマール海老の味の共存、しかし出汁がフレッシュなせいかラーメンのスープという感じではなくサラッと飲める魚介スープといった味わいです。途中オマール海老のミソなどを溶かしてみてコクはアップしましたが、独特の泥臭さがどうしても前に出てしまい上品な味とは言えなかったです。こちらが人生で始めて食べる海老ラーメンであれば特にそういった感じは覚えなかったかもしれませんが、他に海老を売りにしているお店ではもっと『ラーメンとして』完成した海老スープがいくつもありました。単にスープとしては美味しい部類に入るかとは思いますが、ラーメンのスープとしては水っぽくて物足りないですね。鯛と野菜だけで出汁をとっていると説明いただきましたが、スッキリした味わいであってもラーメンらしい厚みは無くこれからまだまだ研究されるのだろうなと思われる味。麺はデュラムセモリナ等も配合しているかの様な、とてもパスタに近い食感の麺でした。一口食べて思ったのは、スープが殆ど絡んで来ないのでこれもラーメンぽくはないなと。麺とスープの味が馴染まず別々に感じました。具は、オマール海老・菜の花・オニオンマリネ(?)・レモン・スプラウト。オマール海老は先程書いた様に少し泥臭く、他のお店で嗅いだ事の無いにおいでした。個体差かなぁとは思いますが、スープに悪影響でした。菜の花は茎の太い部分が強い筋だらけで、一口で奥歯に筋が食い込んでしまいました。吐き出すのも他の御客様に申し訳無く飲み込みましたが、提供前に根元部分は試食なりのチェックする事をお願いしたいです。レモンはオマール海老の香りが良ければ合ったかもしれませんが、この泥臭さだと酸味が逆効果でした。味を総合して…『これから。』だと思いました。オマール海老は半身ですからね、生物なので偶々香りの良くない個体だったと思いたいです。いろんな細かい説明を丁寧にされるところ等、開発や調理を頑張っているのだなぁとは思います。がしかし『どこで働いていた』『◯◯だけを使っている』とかそういう前置きが今は逆効果だなぁと思います。例えば無化調のお店とかによくありがちですが、「型」にこだわり過ぎて「味」が二の次になっていないかという。情報先行の価値観の方が多い世の中なので、◯◯で働いていたから・◯◯を使っているから美味しいに違いない、そう思って食べている方が非常に多いのではないかと感じる今日この頃。情報にブレずに、浅学ながらも素直に料理好き素人らしく味わいたいです。御馳走様でした!
バーの間借りという事で外観は青い暖簾と立て看板のみ、二階へ上がるとドアにはポスター。開けるとこぢんまりとしたバーのカウンターで営業中。
内装は想像していたより手狭で暗め、正に居酒屋の閉店後の空気でしたね。まるで勤務後の試食会の様でした。
店主さんは控えめな方で助手さんもおとなしめ、BGMはサザンオールスターズのみ。
「真鯛とオマール海老」を注文し待ちます、バーナーで炙る音と香りがしてきて配膳。シンプルな盛り付けで綺麗ですね。
それではいただきます!
スープは一口目に感じたのは意外にも海老ではなく真鯛、鮮魚らしい魚のにおいとフレッシュな出汁。そしてそれを追いかける様にオマール海老の風味が感じられました。
本当に名前通り真鯛とオマール海老の味の共存、しかし出汁がフレッシュなせいかラーメンのスープという感じではなくサラッと飲める魚介スープといった味わいです。
途中オマール海老のミソなどを溶かしてみてコクはアップしましたが、独特の泥臭さがどうしても前に出てしまい上品な味とは言えなかったです。
こちらが人生で始めて食べる海老ラーメンであれば特にそういった感じは覚えなかったかもしれませんが、他に海老を売りにしているお店ではもっと『ラーメンとして』完成した海老スープがいくつもありました。単にスープとしては美味しい部類に入るかとは思いますが、ラーメンのスープとしては水っぽくて物足りないですね。
鯛と野菜だけで出汁をとっていると説明いただきましたが、スッキリした味わいであってもラーメンらしい厚みは無くこれからまだまだ研究されるのだろうなと思われる味。
麺はデュラムセモリナ等も配合しているかの様な、とてもパスタに近い食感の麺でした。
一口食べて思ったのは、スープが殆ど絡んで来ないのでこれもラーメンぽくはないなと。麺とスープの味が馴染まず別々に感じました。
具は、オマール海老・菜の花・オニオンマリネ(?)・レモン・スプラウト。
オマール海老は先程書いた様に少し泥臭く、他のお店で嗅いだ事の無いにおいでした。個体差かなぁとは思いますが、スープに悪影響でした。
菜の花は茎の太い部分が強い筋だらけで、一口で奥歯に筋が食い込んでしまいました。吐き出すのも他の御客様に申し訳無く飲み込みましたが、提供前に根元部分は試食なりのチェックする事をお願いしたいです。
レモンはオマール海老の香りが良ければ合ったかもしれませんが、この泥臭さだと酸味が逆効果でした。
味を総合して…
『これから。』
だと思いました。
オマール海老は半身ですからね、生物なので偶々香りの良くない個体だったと思いたいです。
いろんな細かい説明を丁寧にされるところ等、開発や調理を頑張っているのだなぁとは思います。
がしかし『どこで働いていた』『◯◯だけを使っている』とかそういう前置きが今は逆効果だなぁと思います。
例えば無化調のお店とかによくありがちですが、「型」にこだわり過ぎて「味」が二の次になっていないかという。
情報先行の価値観の方が多い世の中なので、◯◯で働いていたから・◯◯を使っているから美味しいに違いない、そう思って食べている方が非常に多いのではないかと感じる今日この頃。
情報にブレずに、浅学ながらも素直に料理好き素人らしく味わいたいです。
御馳走様でした!