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「つけめん + 味玉」@こうかいぼうの写真 門仲で用事を済ませ、時計を見ると11時15分(27日)。「有明」にはちょっと早いし……とりあえず、「こうかいぼう」行列でも見物するかと、葛西橋通りをはさんで眺めると、なんと店外待ちなし。あわてて駆けつけました。
 店内待ちは2名。待ち椅子に腰をおろすと、「23区接客好感度No.1」最有力候補のお一人であらせられる奥様が、メニューを差し出されます。注文は「つけめん」(700円)に「味玉」(100円)。それにしても……待ち席に用意された多種の雑誌、果てはパズル・ゲームまで、その「もてなし」の心、頭が下がります。
 10分ほど待って着席すれば、途端に丼到着、いやなんとも見事な手際。では、つけ汁を一口……う〜〜む、「らーめん」のスープとは、まったく違うバランスですな。昆布、煮干しを背景に、鋭く鰹節が立ち上がる魚介系が前面。この店特有の、濃厚にして穏やかな豚骨・鶏ガラは裏方に徹し、かわりに粒状の唐辛子で辛味をキリッと効かせています。節系にはわずかながら苦みがあり、辛味とも相まって、あの「雄渾」を感じさせる「らーめん」のスープに比べれば、かなり「アグレッシブ」でパンクな印象。
 麺は中太で、かるくウェーブのついたもの。おそらく「らーめん」と同じもので、サックリした歯ごたえ、甘味控え目でなんとも穏やかな味です。コイツをつけ汁につけ、ズバァ〜〜ッといきますと……やはりこの麺は、あの癒し系「らーめん」スープにこそ合え、味を尖らせたこのつけ汁とは、相性イマイチですな。これほどバランスを変えると、さすがに同じ麺では対応できませんか……
 具材は、チャーシュー・メンマに、ワカメと海苔、そして追加した味玉。2年前に食した時よりも、チャーシューは少しハッキリした味付けになっており、メンマに至っては、香ばしいほどキリリとした味付け、これは美味い。味玉も、味のキメ方に迷いがなく、醤油でキリリと潔い美味さ。
 ―――スープ割をお願いすると、動物系がたっぷり足されて返ってきますが……ほとんど「らーめん」スープの味で、やっぱこれは美味い。この絶妙の動物系を、強く下支えする設計だったはずの魚介系、バランスを変え前面で主張させると……たとえは悪いですが、人気漫才師のボケ・ツッコミを入れ替えたような塩梅。そのギコチなさに、首をひねるばかりのオジさんでした。

投稿 | コメント (1) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

此方にも失礼します!

アリャリャ〜厳しい点数ですね〜
此方の「つけ麺」はイマイチ点数が伸びませんね〜
やはり「ラーメン」のお店でしょうか?
「つけ麺」は1度だけ食べた事がありますが、
中々美味しかった記憶があります。

此方は季節により味を変えると言う噂もあるようですね〜
イマイチな点数が続く時期があるのが気になります。

ぽんたくん | 2008年11月2日 22:21