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「塩味ネギラーメン」@ラー麺専門店 こしがやの写真こちらは8年ぶり

1軒めで凝りに凝りまくったつけ麺をいただいてから,まだ時間があるのでこちらへ。
8年前は,店内満員で中待ちがあるほどの人気だったが,先客1名とちょっと寂しい入り。
券売機を眺めると,依然とメニュー構成に大きな変更はない。
塩ワンタンも考えたのだが,この後があるので流石に無茶だろうと,8年前もいただいた標記メニューのボタンをプッシュ。
780円である。
こちらもけっこう素材の薀蓄が書かれているなぁ……などと思っているうちに提供されたのは,実にシンプルな一杯。
8年前と同額,価格据え置きは見上げたものだが,その頃よりもねぎも青菜も減っている。
仕方ないね。

麺は,使用自家製細ストレート。
「ゆきちから」という国産小麦粉を使っているのは8年前と同じ。
適度にしなやかだが,腰があり,小麦の味わいもななか。
8年前はもう少し軟らかめな感じがしたが,その辺はブレだったのだろう。
薀蓄には,「小麦粉と塩のみを自然かんすいで練りあげて作っております。」とか,「ゆきちから粉で麺を作りお召し上がりいただいたのは当店が初めてかと思います。」とか,「新製法による,二段仕込み完熟麺を完成させました。」とか書かれている。
2005年の登録だから,もっと歴史のある店なのだと思うが,当時はそんなこだわりは,超貴重だったのだと思う。
スープは名古屋コーチンを使った無化調の淡麗系。
ガツンとくる感じではなく,じわじわと湧き上がってくる感じ。
薀蓄には,次のようにこまごまと……。
「粟国の塩(沖縄粟国島)帆立貝柱(国産) あご(飛魚焼干) 本枯れ節 むろ鯵節 屋久鯖節 天然もの羅臼昆布(北海道) 干し海老(徳島) 焼き甘海老 九条ネギ(京都) 津軽蛤(青森市)」と,産地やら何やらまで。
その中で最も強調しているのは「名古屋コーチン」。
「地鶏の中の地鶏(唯一の純粋種)」と謳い絶賛している。
何だか,薀蓄書きについては,前店はこちらをリスペクトしているのかな?ってくらいに,こちらも読むだけで疲れる。
ただ,それらの拘り素材の集合体としては,かなり優しげにしか響かないのがちょっと残念。
使用料の問題なのだろう。
具は,メンマ,刻みねぎ,揚げねぎ,小松菜,チャーシュー。
メンマはスープに合わせて薄味。
ネギはかなり細かくクラッシュされている。
この刻み方も揚げねぎも8年前と全く同じだ。
小松菜はこのメニューの中で,唯一の彩りを鮮やかにする素材。
以前も多くはなかったのだが,さらに少なくなっていた。
肩ロースチャーシューは,以前は1㎝近い厚みがあったのが,今はかなり薄くなった。
ただ,普通のチャーシューの2倍近い大きさなのは以前のまま。
クラシカルな味わいだが,その辺がまた魅力的。
麺量はかなり多めに感じる。
180gくらいに感じたがどうなのだろう。
スープは大きなどんぶりになみなみと注がれているので,完飲派の私だが自粛。
3分の2ほど残してフィニッシュ。

こだわり素材を使った淡麗系塩ラーメン。
8年前はもっと美味しく感じたのだが,今となってはという感もある。
茨城で言えば,同じく名古屋コーチンの塩をウリにした「支那そば一麺」さんっぽいかな。
こちらの方が麺は美味しいけどね。
とすれば塩ワンタンならもっと響くかもしれないなと想像。
意識高い店の草分け的存在,いつまでも頑張ってほしい。


この後は既レポの二郎さんへ。
(その後はないよ(笑))

投稿 | コメント (12) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どもです。
ラーメン屋さんって大変ですよね!
人気に腰を掛けてると溢れてくる新店に
押し退けられますから💨

おはようございます☆

京都に到着しました!
こちらは土砂降り…。

8年という歳月は自分自身の味覚もラーメン業界も大きく変わりそうですね。

さて、新大阪まで行ってきます!

ノブ(卒業) | 2019年3月16日 08:31

こんにちは。

いやいや食べまくりましたね。
具材の変化に時の流れを感じる一杯でした。

glucose | 2019年3月16日 08:59

RAMENOIDさん、
二郎の前にもう一杯ですか!?さすがですね。
ラーメンは日々進化しているので、8年前と同じ味だと同じ評価にはならないですよね。

まなけん | 2019年3月16日 09:24

どもです!
8年かけて、トピが少なくなっていくとは、
『マイクポップコーン』のようですね。
昔はあんなに大きかったのに。
こちらもかなりの量の蘊蓄ですね。
完全に読み飛ばしました。

さぴお | 2019年3月16日 09:28

こんにちは(*^^*)

以前のレポを見返したら、79点。
塩ネギチャーシューワンタンなんて
ごっちゃりメニューを食べてました。
当時とは麺の好みがまるで変わったので
今なら大台には乗ってるでしょう。

としくん | 2019年3月16日 13:23

こんにちは。
こだわりの素材が生きていないとはもったいないですね。
青菜がとても寂しそうです。

kamepi- | 2019年3月16日 17:40

大崎さんの記事を見ると現在のご主人は2代目なんですね。
色褪せる事がないよう頑張って頂ければ良いのですが。

おゆ | 2019年3月16日 17:56

あははっ!

コレから二郎を食うのにフライングでニ杯も食べちゃうってなかなか真似出来ませんよ~w(笑)
てか、コチラも課題店。
流石に機会が出来たら自分も連食かなぁ?w

バスの運転手 | 2019年3月16日 20:07

こんにちは。

二郎の前に時間つぶしとは言え
2杯行くあたりは健在ですね。
最近2杯で結構いっぱいいっぱいです。

ももも | 2019年3月16日 23:39

こんばんは〜
以前埼玉に住んでいた頃からこちらは有名で、一度行きたいと思っていました。
千葉に移ってしまったのですっかり忘れていました(^^;)
レポ見てやっぱり行ってみたくなったので、機会をみて行ってみます。

がく(休養中) | 2019年3月18日 01:54

こんばんはぁ~♪
二郎の前の2杯は凄いですね。
こちらは好きだったお店で、佐野さんの系列なんですよね。
店主さんが高齢で今の方に引き継がれたので
今の店主さんは、前の店主さんから教わったんですよ。

mocopapa | 2019年3月18日 23:08