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コメント
長山さんのレスです。
(おおっ、また「めじろ」に行ったんですか。驚き! )
>味噌が加わっても、味や風味が増さず、トロミだけがきつくなっている、という趣旨です。
なるほど・・・「豚骨味噌」というジャンルにそれが当てはまりますね。私もこれが苦手なのですが、今のところ「二代目つじ田」は美味しくいただけました。
>スープを口に含み、ゴクンと飲み込んだ瞬間に、纏った衣を脱ぎ棄て、
フワッと喉から湧き上がり、正体を見せたかと思ったら、
余韻を残して消えていく。
このあたりの表現が愚亭猫さん独壇場。
「まぜそば」「サワー」とアウトサイダーいただいたこと後悔ですよ。
もなもな | 2008年11月7日 21:02「うえだ」さんは志木駅から徒歩5分くらいです。
コメントにあるように、出る順はまちまちだし開店も待たされるしって感じで、
しぶとく厨房を観察しつつのんびり待つのがベストです。
本日「めじろ」訪れましたが、休みなんですね。
こちらバカなので全然そういうこと考えてません。のんびり屋です。
もなもな | 2008年11月10日 00:29
GT猫(ひっそり活動中...)
カナキン



一日三食ラーメン



![[期間限定]愛しのカリー](https://s1.spkimg.com/image/2020/11/08/20/l87nULU1zr5DFEYMAWHinHhpEAI96YdN.jpg)

初代けいすけからのつながりで、煮干系を攻めてみようとこちらへ。
おそらく、基本はめじろの、醤油らーめん。
麺処 遊などのように、煮干ラーメン専用のスープを作ったものではなく、
基本のラーメンのスープに、煮干あるいは煮干スープをブレンドして作りだしたもの。
ほかの店がそんなことをやっても、ただの混ぜもので終わってしまうのだろうが、
そこは、魚介マジックの店、めじろ。
醤油の甘辛い風味の下から、醤油の衣被(きぬかづき)を被ったように香る煮干し。
スープを口に含み、ゴクンと飲み込んだ瞬間に、纏った衣を脱ぎ棄て、
フワッと喉から湧き上がり、正体を見せたかと思ったら、
余韻を残して消えていく。なるほど、こういう煮干しの使い方もあるのね。
麺処 遊の煮干が、押しの強いヒーロー型、長嶋茂雄なら、
初代けいすけの煮干は、心優しい怪物、清原和博か。
優しく触れようとしても、自分の持っている棘のせいで相手を刺激してしまうタイプ。
棘とは、ここでは煮干しのイガイガ感。
ここの煮干は、まるで自ら率先して人前に出るのを良しとせず、
地味ながらきちんと仕事をすることを美学とする職人タイプというところか。
野球で言うなら野村克也か、阪神の矢野か。
そんな煮干スープには、ここの細麺がたしかに合う。
ピンと芯が通っていながら、ゴリゴリ自己主張が強くない。
自らも、また相棒のスープも、きちんと両方の良さを引き立て合う。
「ちゃーしゅう麺」にして、これまた正解!
いつものチャーシューは、バーナーで炙られ、表面はカリカリ、
噛むとジューシー。三層構造の肉から、脂と、赤身の旨味が一味増して染み出る。
炙られてできたコゲが、淡甘い醤油にちょっとイカシた苦味をつけるという効果もある。
だし玉は意外に普通。けっこう火も通っちゃてるし、ちゃーしゅうのせいか、
だしの風味を感じられない。自分の組み合わせミスかな。
メンマは、いつもどおり、素材の「竹の甘さ」のようなものがしっかり感じられて好き!
というわけで、煮干ギンギン、個性ガンガンというタイプではないものの、
一つのスタイルとして、こういう煮干ラーメンもありかな、と思えた一杯でした。