九州最強努豚骨 一撃亭の他のレビュー
コメント
こんにちは、SBTです。
こちら、頂いてかなり美味しかったです!
やはりスープが良かったですねぇ。
「濃厚」「マイルド」という点に賛同します(笑)。
「濃厚トローミィ」という表現、頂きですね。
SBT | 2010年5月30日 12:16 コメント等、おおきに。SBTさん。
ですよね~。正直、「病み付き」系じゃない味だとは思いますが、
きっちりと作られた豚骨出汁で、他の豚骨との違いが確かある・・・と私は思いました。
ブレイク中の近所の「味噌ラーメン」だけでなく、近隣の方は是非こちらへも行って欲しいと思います。
昼飯専門 | 2010年5月31日 09:59昼飯さん、こんにちは。
>(しかし、店名の「最強怒豚骨」と実際の味はミスマッチだな・・・)
確かに店名とは少し乖離がある味ですよね、、、。もうちょっと上品な店名にしたらっておもいますよね。北九州の魚藍亭は当地では「魁龍」(まさにドロドロど豚骨!無鉄砲以上!)と並んで人気店ですよ。
でもきっちりした仕事をしているいい店だと思います。
きたていちゃん | 2010年11月21日 18:07 コメ等、おおきにです。きたていちゃんさん。
>当地では「魁龍」(まさにドロドロど豚骨!無鉄砲以上!)と並んで人気店ですよ。
~げげっ!マジっすか!?あれ以上にドロドロって、なんか、「怖いもの見たさ」に興味湧きますね~。
>でもきっちりした仕事をしているいい店だと思います。
~ですよね。豚骨に真面目に対峙している感があるし、私もそれに共感は出来るのですが、
それが「解りやすさ」に結実していない故・・・みたいな、とても「出来るのに勿体無い」感が印象です・・。
昼飯専門 | 2010年11月23日 21:32
昼飯専門
とまそん@ラーメン食べて詠います






以前は3度程頂きましたが、「ま、それなの豚骨ね。」との印象で、
近隣の麺屋 彩々 昭和町本店、友翔に靡いてしまってました。
リニューアル後の評判、上々の様なので、一度は行きましょう。
駅前から少し外れてますが、何も迷う事は有りません。
リニューアル後の店内、大幅にレイアウト変更され、カンターと
ボックス席に分けられ、「食券機」を廃止してますね。
店前にあった、「本日のこってり度」も無くなりましたね・・・。
11:40分IN。先客ゼロ。店内は黒を基調とした、所謂「モダン」路線。お水もキチンと持って来てくれます。
さて、注文はやはり久々なので、スタンダードの「一撃ラーメン」。
「後で替え玉頼みますけど、大盛り出来ないですよね?」と聞いてみると、「出来ますよ!ダブルに!」
らしいです。「有難う」・・・「九州系の細麺」にはノビを考えても「替え玉」がいいのは、判ってる・・・。
しかし、その提供されるタイミング、そしてオーダーするタイミング等、少数店員店では、
正直、いちいち「気を使う」のだ・・・。いちいち周囲を確認して「すみませ〜ん!替え玉」がイヤなんですよ。私は。
豚骨系定番の麺の速い湯掻きから、5分とせず到着・・・。
一見以前の色目等とは、あまり変わりませんが、見るからに「クリーミィ」なトロみが伝わって来ます。
「プーンと香る全く臭み無い上品な甘い豚骨臭・・・」期待出来そうです!!
=== 麺 ===<当然低加水ストレート細麺。中細に近い太さの肌は「マット調ホワイト」>
直ぐに麺を持ち上げ、頂きました。「ズルズル〜っ」っと・・・。「イケますね。」
予想通りです。今回、「固め」のオーダーは敢えて控えたデフォですが、所謂いつもの「豚骨専用細麺」といった
「程々の滑り」に加え、少ない加水から来る芯の「カシっ」とした噛み応えを提供しながら、
麺自体の「味」・「風味」に特徴は無く、「濃いスープ」の食べ味を補足・支援するスープに尽くす麺。
その豚骨に合わさる定番「固茹で前提戦士」麺には、特にマイナス要素は無い。逆に「イイよ!」とすら思う。
敢えて言う特徴は、この手合いとしては、僅かに太く、やや滑りが良い事か・・・。
店内の説明には、「あまり細くしない事で、濃厚スープをやたらに絡め上げない」といった感じの説明があったが、
確かにその狙いは「判る」。しかし、後述の良く出来たスープは、もっと絡んでも私的には問題無く思うが・・・。
その太さから、「極細麺」よりやや存在感は有すので、「固め」を食べると面白いかも知れない。
=== スープ ===<コラーゲンチックな濃厚トローミィ>
この一杯の肝ですね。「最強怒豚骨」スープ・・・・。「濃厚コッテリタイプ?」が先入観だが、先に言うと、
「そうですが、違います。」 そもそも「豚骨」に何を求めるか? と言う自問が先ず必要。
飲んだ瞬間、「非常にマイルド」・・・。直ぐ、「美味いね〜」となる「溶け込む旨味」を感じる。
しかし、実に「濃厚」。全く野性的な「ザラつき」、「ドロドロ」、「オイリー」、「臭み」無く、
「トロンとマイルド」な飲み味は、溶け込む旨味粒子が非常に細かく感じる滑らかさ・・・
旨いです。粒子化した旨味が、軟骨溶け込むコラーゲン感トロみに乗って、喉を滑らかに滑る様な感触。
これは、「クリーミィ」では無く、上手く「上品」に「濃厚」を抽出した「濃厚トローミィ」・・・。
「骨髄から出る様な甘み」に「軟骨コラーゲンのトロみ」が本当に臭み・雑味無く上手く凝縮されている。
タレには何かその「甘み」を増幅させる「醤油」と「甘い何か」がある様に思え、「甘さ」をアドバルーンにしてる?
不服なのは、以前からだが、スープ「温め」なのは、味の「適温」があるからでしょうか? 兎に角少し温い。
後にも触れるが、この「臭味・雑味無い濃厚スープ」・・・と言うキーワード、綺麗な濃厚さから、
例えば<一風堂>辺りの万人受けを狙う「癖の無い濃厚スープ」が脳裏をヨギる。量産せず丁寧に作ると知ってても。
ここで「豚骨」に何を求めるか?・・・。です。
大阪地区で今やNo,1豚骨な無鉄砲 大阪店、物議絶えない発酵臭放つ博多とんこつ 天神旗が大阪ではヌケた存在と思うが、
これら2店の様な「ワイルド」「野性的」な「濃厚豚骨」「ドロみ」とは違うから・・・。
このスープは確かに濃厚。しかし、そこには「滑らかな旨味・甘み」故、
前出二店が有する様な「判り易い濃さ」を感じ難い。これをどう取るか?だ・・。「濃厚とは何ぞや?」と。
私は、確かに濃厚ながら綺麗さ故「物足りなさ」も感じたが・・・・旨かった。少し増幅された「甘」を感じつつ、
最後迄立ち止まる事無く、完飲。丼を抱えて最後の一滴迄頂いた位だ・・・。「豚骨」では個人的にかなりの好感度。
=== トッピング類 ===<全くの基本。チャーシュー1枚&キクラゲ&ネギ>
大きめのバラチャーシューは、旨く「脂抜き」され、「柔らかプルン」。薄醤油味に外周の味付けは気持ち程度で、
中に浸み込む味「やや薄甘」感。バラける事無く、口内に運び、噛み込むと「ジューシィ」さも有り、
ジューシィー&プルルンには「高級感」すら感じた。
殊更ブランドを振り回さず共、良く出来たチャーシューの見本と評したい。旨い。
キクラゲ・ネギはこの淡泊な麺の噛み込みで「飽きる」を防ぐ「食感スパイス具」としての仕事してOK。
=== 総評 ===<やはり「豚骨」に何を求めるか?が最重要分岐点?>
この店の店主は、九州の<魚藍亭>の味を大阪で再現したいとの想いから、この店を起こしたと店内に書いてある。
そもそも、その<魚藍亭>がどんな味なのか、全く私は存知上げ無いが、「よほど旨い」んだろう・・・。
今回のリニューアルに辺り、その店から助っ人迄来たと何処かで見た。
非常に良く出来た「濃厚トローミィ」なこのスープに私は感心したが、やはり、大阪・・否、関西地区として、
もっと激しい「長時間煮込み豚骨」が人気を博している様に見受けるが故、この「滑らかな上品濃厚」が
支持を集められるかが、老婆心ながら非常に心配だ。それは、優しく見守ろう。滅多無い大事な「濃厚さ」だが・・。
「又、来るか?」・・・「はい」・・・そう、久し振りに「気に入った豚骨」でしたし。
食中でも、その綺麗な滑らか濃厚さから感じる食べ応えはストレスフリーで、一気に食せた。
そして、直後でも「ズシリ」感は何故か希薄であり、夕方以降になっても、「濃い動物」に弱い体質の私の胃腸から、
これ又ストレスフリーに消えていった・・・・。 本当に珍しい・・・驚いた。確かに「濃厚」だったのに・・・。
点数付けに当っては、やはりその食中、食後のストレスフリーさと既存の「豚骨食ったど〜」概念の違いを
どうするか?と少々思案したが、単純に私は気に入り、そして、トップクラスな濃厚さでは無いこの
滑らか「濃厚トローミィスープ」は、「濃厚豚骨」嫌いな人にでも敢えて食べて頂きたい旨味有する故、
「80点」オーバーとしたい。+4点は私個人、気に入った故。
本当に「綺麗な滑らか濃厚」な為、もう少し「魔力」が欲しい気もするが・・・・。
(しかし、店名の「最強怒豚骨」と実際の味はミスマッチだな・・・)
既成概念の「濃厚豚骨」に囚われず味わえる方に推したい。「ドロドロサイコ〜!!」な方は駄目でしょう。
御馳走様でした!! これからもこの味を壊さず頑張って下さい。!!