レビューやランキングで探す、日本全国ラーメン情報
平日 曇天 12:55 先客4名 後客1名 〝ニューオープン パトロール〟本日は新店めぐりの連食計画のために群馬まで足を伸ばしてみた。今回の二店舗とも新店と言っても、どちらも前回の高崎めぐりで出会ったラーメン店と関係のある店ばかりなのだ。午前中の一食目に訪れたのは高崎から渋川に移転されたばかりの店で、連食先のコチラは高崎市内の人気店の2号店となっていてオープンして二週間ほどのようだ。前回の高崎行脚は本店を皮切りにスタートしたのだが、その際に店内には2号店のオープンの告知がしてあったので存在自体は知ってはいたのだ。そこで本日は渋川での前食を終えると直ぐに渋川駅に戻ったのだが、次発の電車までは一時間以上もあったので別ルートを調べてみるとバスでの移動ルートが浮かんできた。そのバスの時刻までも30分程あったのだが、長いバスの乗車時間を含めても高崎駅への到着がたった10分ではあるが早く着くようなのでバスルートを選択して連食先のコチラへと向かう事にした。11:57発までの30分を冷房の効いた駅構内のベンチに座って待っていた時に、執拗に流れる唄が耳に残ってしまった。それは「 ♪ ハラ出せヨイヨイ、ヘソ出せヨイヨイ」と繰り返される謎の唄なのだが、渋川市民の皆さんにはおなじみのフレーズなのかもしれないが妙に耳から離れずに東京に戻ってからも口ずさんでしまっている。そんな魔性のメロディを聴きながら待っているとバスの発車時刻が近づき、目の前のバス停に向かった。定刻通りに高崎行きの関越バスに乗車すると、ほんのわずかな乗客だけを乗せて走り出した。途中のバス停からも乗ってくる人は少なく、終始バスの車内は運転手さんも含めて多くても三人といった感じで進んで行く。そんな穏やかなローカルバスで55分ほど揺られると、最寄りの連雀町バス停に着いた。途中のバス停が40ヶ所を超える数はあったと思うが、停車したのは時間合わせを含めても5ヶ所も無かった気がするくらいに平日の昼間は利用客の少ないバスだった。バス停を降りて目の前の大きな連雀町交差点を左に曲がると、何故か見慣れた風景が飛び込んできたのだ。まさかの目指していた「らーめんキッチン いいづか」の2号店は、先ほど前食を食べた「らぁめん家 有坂」の跡地だったのだ。移転前の「らぁめん家 有坂」訪問時には、あまりの隠れ家的な外観に前を素通りしてしまったのだ。しかし今回は店先には大きな日除け暖簾が飾られ店名も大きく書かれていたので、見過ごす事もなく直ぐにコチラが店だと分かった。その日除け暖簾の奥には以前と同じくガラス張りの調理場が見えて女性スタッフさんが麺上げされているのが見えたので、営業中だと確認して店内に入った。入店して最初に驚いたのが店内の明るさだった。何も比較する事はないのだが、以前はロックテイストな男気あふれる雰囲気だったと記憶している。しかし今回は店内のレイアウトは変わってないと思うがライティングの照度をかなり上げている為、メタリックなカウンターの天板もシックな装いからポップな印象へと変わっている。インテリアのところどころに赤の差し色を使うなど、女性だけの二人体制で営まれている雰囲気に出来るだけ近づけた内装となっている。券売機は設置されてないので空いていたカウンターに座り、卓上メニューから本日のお題を品定めする。数種類あるラインナップの中、変化球的なメニューも多いが初訪問なので直球の煮干しそばと味玉をオーダーして店内をさらに見てみる。本店で見かけた女性スタッフさんが指揮をとっていて調理場のスペースは本店と比べると随分と手狭に感じると思われるが、そんな悪条件を全く感じさせず丁寧な調理工程と明るい接客で新規客の心をわしづかみにしているようだ。新店ながらも手馴れたオペレーションを眺めていると、着席して6分で我が杯が到着した。その姿は胴が朱赤で口縁には雷紋柄のクラシカルな切立丼の中で、具材などの内容には変更はなさそうだがレイアウトを変えて盛り付けてある。昔ながらの器の中で整然と配置された美しさには女性らしさが感じられる。本店でも思ったのだが、この丁寧で美しい盛り付けが不得意ジャンルの煮干し系への警戒心を和らげてくれる。そんな初訪問での煮干し系への緊張感も薄れて、落ち着きを取り戻した所で赤いレンゲを手にした。まずはスープをひとくち。液面の淵にはグループ店の代名詞とも言える魚粉が浮かんでいるのが見られ、煮干し系の一番の苦手要素のザラつきへの不安が再燃してきた。表層には一面に具材が盛り付けてあるのでチャーシューを押し込むようにレンゲを沈めてみると、思いのほか軽やかにスープがレンゲに注がれてきた。そんなレンゲを口元に近づけてみると、過度な煮干しを主張せずに美味しそうな香りが鼻先をくすぐった。見た目と香りでイメージが出来上がった所で、いざスープを口に含んでみる。先陣を切ってくるのは煮干しの旨みである事は間違いないが、必要以上の苦味などは排除されてインパクトよりも味わいに重きが置かれているようだ。スープが唇に触れた時に軽やかな粘りを感じたのが鶏由来のコラーゲンだと思う。旨みを支えているのが煮干しだけではなく鶏出汁も加わる事で、スープが単調にならずに深みと広がりを与えている。心配された魚粉のザラつきが全く無い訳ではないが、舌の上に残らないのが自家製魚粉ならではの特徴だろうか。相当メッシュの細やかな魚粉を仕込まれているのだと感じた。カエシも魚粉に含まれる塩分を計算されて低めの設定となっているため、トータルでジャストの塩梅となっていた。続いて、こちらもグループ店の真骨頂でもある自家製麺は中細タイプの麺を本店から届けてもらっているようだ。麺上げまで70秒の自家製麺を持ち上げてみると、真っ直ぐとは言いづらい程度に緩やかにウェーブがかかっている。切刃の角も程よく残っているが、ふっくらとしたハリも見せる麺肌がいかにも美味そうである。たまらずに一気にすすり込んでみると、口当たりの時点でもっちり感が唇に伝わってきた。グルテンを豊富に蓄えた麺質ならではの噛み応えが、食欲を更に増加させるようなオリジナリティあふれる仕上がりは自家製麺ならではの食感だ。この奥歯を押し返すような食感がパスタに用いられるセモリナ粉を配合している理由なのかと思った。持論の〝餅は餅屋、麺は麺屋〟を否定してくれるような自家製麺に今回は出会ってしまった。具材のチャーシューは豚バラの巻き式煮豚型の表面にバーナーで炙りを施して香ばしさを加えている。サイズ感も十分で赤身と脂身のバランスが良い部位が切り分けられてあり、煮汁の味付けも薄味ではあるが足りなさは感じさせない。食感も脂身は柔らかくても赤身はしっかりと歯応えも残してあり、派手な印象はないが食べ甲斐のあるチャーシューとなっていた。追加した味玉は後会計の時に知ったのだが、ランチタイムは無料サービスとなっていたのだ。たしかに周囲の客人はライスや麺大盛りを食べている方が多かったので、それらもランチタイムの無料サービスだったようである。しかし独自の〝味玉論〟を持つ私に、いくらタダとは言えど容赦なく評価したい。などと息巻いていたが、味玉を頬張った途端に目尻は下がり口角は上がってしまうような出来栄えだった。それは漬けダレが見事に黄身まで浸透して完全にゲル化していながらも、卵本来の持つ白身の旨みも残っている。提供温度も温かくはなかったが常温程度までは戻してあったので、旨みを感じやすくなっていた。無料云々は関係なしに追加して良かったと思える味玉だった。メンマはよく見るタイプの中細メンマが多めに盛り付けてあり、正直言って特筆すべき点が思い浮かばないのが特徴である。スープや麺に個性があるので、このメンマの普通さが食中を和やかなものにしてくれていた。全てが普通では物足りないが今回ばかりは〝普通が一番〟と思えるメンマだった。薬味は青ねぎと玉ねぎの両者そろい踏みで添えられている。青ねぎの小口切りは見た目にも鮮やかな緑を与えてくれ、スープに清涼感を加えてくれる。玉ねぎアッシェは辛味を抜いてあり、果物のような甘みを発している。それは旬の梨を噛んでいるような、みずみずしい食感と甘さを放っていた。薬味の両者に共通するのは切り口の新鮮さだった。序盤から濃度の低いスープだと思い食べ進んできたが、すすり上げる麺にはしっかりと魚粉が絡みついてくる。不思議に思っていたら終盤になって理由がようやく謎解けた。上層部こそ濃度の少ないスープだが、下層部の丼底には大量の魚粉が沈殿していたのだ。よって、見た目以上にスープの旨みを持ち上げていたのだった。さすがに丼底の溜まり部分を飲み干す事は出来なかったが、その魚粉の沈殿物だけを麺と絡めたら魚粉好きには堪らない逸品となる事を思い描きながらレンゲを置いた。私にとっては本店よりもアクセスが良く、バスに乗らなくても来られる利便性は大変ありがたい。ただでさえハイクオリティなラーメン店が名を連ねる高崎に、またひとつ通いたくなるようなラーメン店が誕生してしまった。〝してしまった〟というのも日帰りでの高崎めぐりはもったいなく、次回はホテル代と高崎のネオン街での飲み代が加算される事が不安になってしまう一杯でした。
やはり、高崎でラヲタしてましたか!「ハラ出せヨイヨイ、ヘソ出せヨイヨイ」ググってしましまたよ(笑)。なんと、日本のど真ん中の街が渋川ってことみたいですよ。もう宗教ですね! 〝味玉論〟とか言ってる面倒なやつに、無料で付けて損しちゃいましたね!
ベキさんおはようございです。なるほどでした。それでヘソなんですねwベキさんの群馬遠征は車移動なんでしょうけど、お立ち寄りの際はぜひ渋川駅の待合室にも行ってみて下さい。大音量で繰り返し謎の音頭が流れてますから。ってこのレビューは渋川ではなく高崎のでしたねw
〝ニューオープン パトロール〟
本日は新店めぐりの連食計画のために群馬まで足を伸ばしてみた。今回の二店舗とも新店と言っても、どちらも前回の高崎めぐりで出会ったラーメン店と関係のある店ばかりなのだ。
午前中の一食目に訪れたのは高崎から渋川に移転されたばかりの店で、連食先のコチラは高崎市内の人気店の2号店となっていてオープンして二週間ほどのようだ。前回の高崎行脚は本店を皮切りにスタートしたのだが、その際に店内には2号店のオープンの告知がしてあったので存在自体は知ってはいたのだ。そこで本日は渋川での前食を終えると直ぐに渋川駅に戻ったのだが、次発の電車までは一時間以上もあったので別ルートを調べてみるとバスでの移動ルートが浮かんできた。
そのバスの時刻までも30分程あったのだが、長いバスの乗車時間を含めても高崎駅への到着がたった10分ではあるが早く着くようなのでバスルートを選択して連食先のコチラへと向かう事にした。11:57発までの30分を冷房の効いた駅構内のベンチに座って待っていた時に、執拗に流れる唄が耳に残ってしまった。それは「 ♪ ハラ出せヨイヨイ、ヘソ出せヨイヨイ」と繰り返される謎の唄なのだが、渋川市民の皆さんにはおなじみのフレーズなのかもしれないが妙に耳から離れずに東京に戻ってからも口ずさんでしまっている。そんな魔性のメロディを聴きながら待っているとバスの発車時刻が近づき、目の前のバス停に向かった。
定刻通りに高崎行きの関越バスに乗車すると、ほんのわずかな乗客だけを乗せて走り出した。途中のバス停からも乗ってくる人は少なく、終始バスの車内は運転手さんも含めて多くても三人といった感じで進んで行く。そんな穏やかなローカルバスで55分ほど揺られると、最寄りの連雀町バス停に着いた。途中のバス停が40ヶ所を超える数はあったと思うが、停車したのは時間合わせを含めても5ヶ所も無かった気がするくらいに平日の昼間は利用客の少ないバスだった。
バス停を降りて目の前の大きな連雀町交差点を左に曲がると、何故か見慣れた風景が飛び込んできたのだ。まさかの目指していた「らーめんキッチン いいづか」の2号店は、先ほど前食を食べた「らぁめん家 有坂」の跡地だったのだ。
移転前の「らぁめん家 有坂」訪問時には、あまりの隠れ家的な外観に前を素通りしてしまったのだ。しかし今回は店先には大きな日除け暖簾が飾られ店名も大きく書かれていたので、見過ごす事もなく直ぐにコチラが店だと分かった。その日除け暖簾の奥には以前と同じくガラス張りの調理場が見えて女性スタッフさんが麺上げされているのが見えたので、営業中だと確認して店内に入った。
入店して最初に驚いたのが店内の明るさだった。何も比較する事はないのだが、以前はロックテイストな男気あふれる雰囲気だったと記憶している。しかし今回は店内のレイアウトは変わってないと思うがライティングの照度をかなり上げている為、メタリックなカウンターの天板もシックな装いからポップな印象へと変わっている。インテリアのところどころに赤の差し色を使うなど、女性だけの二人体制で営まれている雰囲気に出来るだけ近づけた内装となっている。
券売機は設置されてないので空いていたカウンターに座り、卓上メニューから本日のお題を品定めする。数種類あるラインナップの中、変化球的なメニューも多いが初訪問なので直球の煮干しそばと味玉をオーダーして店内をさらに見てみる。
本店で見かけた女性スタッフさんが指揮をとっていて調理場のスペースは本店と比べると随分と手狭に感じると思われるが、そんな悪条件を全く感じさせず丁寧な調理工程と明るい接客で新規客の心をわしづかみにしているようだ。新店ながらも手馴れたオペレーションを眺めていると、着席して6分で我が杯が到着した。
その姿は胴が朱赤で口縁には雷紋柄のクラシカルな切立丼の中で、具材などの内容には変更はなさそうだがレイアウトを変えて盛り付けてある。昔ながらの器の中で整然と配置された美しさには女性らしさが感じられる。本店でも思ったのだが、この丁寧で美しい盛り付けが不得意ジャンルの煮干し系への警戒心を和らげてくれる。そんな初訪問での煮干し系への緊張感も薄れて、落ち着きを取り戻した所で赤いレンゲを手にした。
まずはスープをひとくち。液面の淵にはグループ店の代名詞とも言える魚粉が浮かんでいるのが見られ、煮干し系の一番の苦手要素のザラつきへの不安が再燃してきた。表層には一面に具材が盛り付けてあるのでチャーシューを押し込むようにレンゲを沈めてみると、思いのほか軽やかにスープがレンゲに注がれてきた。そんなレンゲを口元に近づけてみると、過度な煮干しを主張せずに美味しそうな香りが鼻先をくすぐった。見た目と香りでイメージが出来上がった所で、いざスープを口に含んでみる。先陣を切ってくるのは煮干しの旨みである事は間違いないが、必要以上の苦味などは排除されてインパクトよりも味わいに重きが置かれているようだ。スープが唇に触れた時に軽やかな粘りを感じたのが鶏由来のコラーゲンだと思う。旨みを支えているのが煮干しだけではなく鶏出汁も加わる事で、スープが単調にならずに深みと広がりを与えている。心配された魚粉のザラつきが全く無い訳ではないが、舌の上に残らないのが自家製魚粉ならではの特徴だろうか。相当メッシュの細やかな魚粉を仕込まれているのだと感じた。カエシも魚粉に含まれる塩分を計算されて低めの設定となっているため、トータルでジャストの塩梅となっていた。
続いて、こちらもグループ店の真骨頂でもある自家製麺は中細タイプの麺を本店から届けてもらっているようだ。麺上げまで70秒の自家製麺を持ち上げてみると、真っ直ぐとは言いづらい程度に緩やかにウェーブがかかっている。切刃の角も程よく残っているが、ふっくらとしたハリも見せる麺肌がいかにも美味そうである。たまらずに一気にすすり込んでみると、口当たりの時点でもっちり感が唇に伝わってきた。グルテンを豊富に蓄えた麺質ならではの噛み応えが、食欲を更に増加させるようなオリジナリティあふれる仕上がりは自家製麺ならではの食感だ。この奥歯を押し返すような食感がパスタに用いられるセモリナ粉を配合している理由なのかと思った。持論の〝餅は餅屋、麺は麺屋〟を否定してくれるような自家製麺に今回は出会ってしまった。
具材のチャーシューは豚バラの巻き式煮豚型の表面にバーナーで炙りを施して香ばしさを加えている。サイズ感も十分で赤身と脂身のバランスが良い部位が切り分けられてあり、煮汁の味付けも薄味ではあるが足りなさは感じさせない。食感も脂身は柔らかくても赤身はしっかりと歯応えも残してあり、派手な印象はないが食べ甲斐のあるチャーシューとなっていた。
追加した味玉は後会計の時に知ったのだが、ランチタイムは無料サービスとなっていたのだ。たしかに周囲の客人はライスや麺大盛りを食べている方が多かったので、それらもランチタイムの無料サービスだったようである。しかし独自の〝味玉論〟を持つ私に、いくらタダとは言えど容赦なく評価したい。などと息巻いていたが、味玉を頬張った途端に目尻は下がり口角は上がってしまうような出来栄えだった。それは漬けダレが見事に黄身まで浸透して完全にゲル化していながらも、卵本来の持つ白身の旨みも残っている。提供温度も温かくはなかったが常温程度までは戻してあったので、旨みを感じやすくなっていた。無料云々は関係なしに追加して良かったと思える味玉だった。
メンマはよく見るタイプの中細メンマが多めに盛り付けてあり、正直言って特筆すべき点が思い浮かばないのが特徴である。スープや麺に個性があるので、このメンマの普通さが食中を和やかなものにしてくれていた。全てが普通では物足りないが今回ばかりは〝普通が一番〟と思えるメンマだった。
薬味は青ねぎと玉ねぎの両者そろい踏みで添えられている。青ねぎの小口切りは見た目にも鮮やかな緑を与えてくれ、スープに清涼感を加えてくれる。玉ねぎアッシェは辛味を抜いてあり、果物のような甘みを発している。それは旬の梨を噛んでいるような、みずみずしい食感と甘さを放っていた。薬味の両者に共通するのは切り口の新鮮さだった。
序盤から濃度の低いスープだと思い食べ進んできたが、すすり上げる麺にはしっかりと魚粉が絡みついてくる。不思議に思っていたら終盤になって理由がようやく謎解けた。上層部こそ濃度の少ないスープだが、下層部の丼底には大量の魚粉が沈殿していたのだ。よって、見た目以上にスープの旨みを持ち上げていたのだった。さすがに丼底の溜まり部分を飲み干す事は出来なかったが、その魚粉の沈殿物だけを麺と絡めたら魚粉好きには堪らない逸品となる事を思い描きながらレンゲを置いた。
私にとっては本店よりもアクセスが良く、バスに乗らなくても来られる利便性は大変ありがたい。ただでさえハイクオリティなラーメン店が名を連ねる高崎に、またひとつ通いたくなるようなラーメン店が誕生してしまった。〝してしまった〟というのも日帰りでの高崎めぐりはもったいなく、次回はホテル代と高崎のネオン街での飲み代が加算される事が不安になってしまう一杯でした。