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コメント
見るからにタフそうで、なんとも惹かれる茶褐色。
『詰めた』感じがどんなものなのか。
濃密さをいつか味わってみたいものです!
まだおおお | 2019年9月23日 09:06はい、今年中には「中野武蔵家」さん初訪問を果たしたく思ってます!
そして、コチラも良いじゃないですか~?
バスの運転手 | 2019年9月23日 22:39なんか気がついてしまったんですが、都内の人気家系って、ほぼこの赤褐色だらけっす。中野武蔵家系統。
どこもクオリティ高め。ブレも少ない。似た味のスープですが、セントラルってわけではなく、店で仕込んでいる。更には、廉価。
それでいて、かなりのハイペースで店が増殖している。
どんな秘密があるんでしょうかね。
Dr.KOTO | 2019年9月25日 09:15
Dr.KOTO
たこすけ
翔太郎
ニセ地蔵

右京





スープはタフでソリッド、それでいて豚の臭みや癖のない仕上がりは独特。加熱は徹底した強火だろうが、「炊いた」というよりは「詰めた」感じの、濃密でどっしりとしたスープだ。強烈な塩味すら完全隠蔽する、動物的な重厚感。
そんな旨味が、四方八方に広がらず一点集中し突破して来る。味への集中が捗らない訳がない。酒井製麺の幅広太麺へ問答無用で絡みまくるため、シナジーへの懸念は不要だ。短尺で食べ易く、平笊のため湯切りも申し分ない。
お陰様で、少々弾力のある歯触りと腰の歯応え、滑らかな喉越しへと官能的な食感が延々続く。小麦の甘みが膨らみ、それを追うようにスープの十字砲火が炸裂、味覚が揺らされ、快楽に酔い痴れる。何と完璧なシナリオだろうか。