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「にじの家ラーメン(手打ち麺)(680円)+大盛(100円)=78」@中華料理 にじの家の写真【灯台もと暗し】の巻

 昨日のお話。職場の先輩(高崎在住・ラーメン好き)の曰く、「小鳥のフレッセーの裏にあるラーメン屋、行ったことある?」と。
 えっ、あんな所にラーメン屋があったんですか? …すぐ近くなのに、知らなかった…。

 ということで、登録がてら早速行って来ました。

 注文は店の名を冠した「にじの家ラーメン」。普通盛りで140g、大盛りで210gというお話だったので、迷わず大盛りでお願いします。
 待つこと暫しで着丼。脂はそこそこ浮いていますがクリアーなスープを、まず一口…。 弱めの「ガラ」はあくまでも「通奏低音(Basso continuo)」、魚醤や魚介・椎茸等がダシ感の中心となっています。

 そう、このラーメンのユニークさは、ダシの一つとして「魚醤(ナンプラーやニョクマム等)」を使っている点です。
 スープを啜ると口の中に魚醤を起因とする微かな癖とコクが広がります。温度は高めで、塩分濃度も適正。かなり量が多いのですが、気が付いたらほとんど飲み干していました。
 また、このラーメンのユニークさは、「玉子」と「チャーシュー」にもあります。
 先ずは玉子。「固茹で玉子の燻製」なんですが、味付けに中華スパイスが使われています。その結果、「燻製」という言葉からイメージされる味とは程遠い、如何にも「中華」な味になっています。
 次にチャーシュー。「巻いていない厚切りバラ肉」なんですが、味付けがまるで「南乳扣肉(ナンルウコウロウ)」のよう。しかも、軽く燻製してあるため、上品なロースハムのような香りまでするのです。

 麺は中太で縮れの強い、手打ち麺。麺屋 双喜の「塩ラーメン」の麺にどことなく似た印象で、特筆すべきレベルではありません。また、メンマも固めで、味の染みも今一つ。
 が、スープや玉子・チャーシューに見られる拘りは、徒者じゃない! あ、徒者じゃないといえば、マスターの顔も絵に描いたような「中華料理店店主」そのもの! 正に「灯台下暗し」の感を抱いたのでありました。

 ごちそうさまでした。また行きます!


※麺は「細麺」「手打ち麺」が選べ、値段は同一だそうです。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

おはようございます

素材から察するに「こだわりのお店」のようですがそれを誇示することも無い様子。
最近の看板にばかりこだわって味にこだわってないお店とは対照的です。

ゆえにあまり話題にならずひっそりと・・・かな?名店の予感。

中華店のラーメンは一味違いますね(^^)

タカサキサイレンス | 2008年11月30日 07:07

お早うございます&有り難うございます!

仰る通りで、「ひっそり」過ぎてちょっと心配になっちゃいます。
店の名前も「中華屋」ぽくないですし…。

でも、何だか応援したくなるお店なんですよね〜。

ふかひれ | 2008年11月30日 07:47