なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「ラーメン、ライス、餃子(ランチメニュー)」@尾張ラーメン 第一旭 錦店の写真平日13時 前客4名、後客4名。
初訪問。クラブやバーが入る雑居ビル内の奥まったエリアで入口がわかりずらい。これは一見さんにはかなりハードル高いがこの地で20年の営業は、もはや一見さんがどうのこうのとかのレベルじゃない。
店内は長いカウンター席一本で横長(奥の方にテーブル席エリアもあるみたいだけどこのタイミングはクローズぽい)、すげぇ独特の雰囲気…。メチャメチャ夜の香りがする。薄暗く、また音楽などもなく、黄色電球が灯る店内は、映画のワンシーンみたいなレトロ感と、色々な人間模様が繰り広げられてきた、空気に染み込んだ何かがある。
ランチメニューがかなりお得。デフォルトだとラーメンは800円だが、ランチではラーメン+餃子3個+ライスで650円。ホントはラーメン+チャーハンを求めてたが20食限定でなくなっちゃってたので

ラーメン+餃子+ライス(650円)を。食券ではなくテーブルオーダー後会計。

こちらに伺ったのは、やはり第一旭、という名前に引かれたから。第一旭といえば、京都駅のかの名店。京都ラーメンの礎を築いてこられたようなお店だが、東京にも近年暖簾をかかげている。名古屋では、こちらなのかとも思っていたけど、どうやら関係はあるが、第一旭の支店とかではなく昔昔暖簾わけをされて、そこから尾張ラーメンとして独自のスタイルを走ってきたみたいだ。

麺茹で時間は短めで数分でライスとラーメンが到着。餃子は後からやってきた。
うーーん、なかなかの見た目。チャーシューの花が咲きみだれてる。なるほど、肉なしてのがあったけど、所謂チャーシュー麺が基本になっているのね。また、京都のそれは九条ネギの緑がもりもりだがそうではなく、チャーシューの下にネギは大きめサイズに切られて潜んでる。他の具材はモヤシのみ、以上!てな、圧倒的なシンプルさが潔い。
お味は、あ、大きな方向でいったら京都第一旭だ。勿論デテールは違うけど、歴史ある鶏ガラ&醤油ダレ、鶏スープの深みに醤油ダレの旨味。所謂、昔ながらの東京醤油ラーメンとは全く違うそれ。落ち着く。染みる。アオハルだよ、小学生からお年寄りまで、きっとこの味には沢山のアオハルがある。
てか、麺うまいなぁ。細麺ストレート、でも加水率高め?いや、小麦の素材感が違う?細身だけれどとてもプリムチで、とっても弾けてる食感。そんな餅肌でもぎゅぎゅっとスープまき込んで麺&スープ味のマッチングが始めから最後まで唸る。
満開のチャーシューは薄切りのライト系、麺にも飯にも美味い。余計な油や余計な味がないから永遠に行けそう。
その下で静かに眠っていたネギ、うーーん、ネギうめっっ!スープぎゅんぎゅんにすって塩気をまとって、温度あがり甘味でて、ザクザクに厚みもあるから食感もいい。美味いなぁ、ネギは増しとかあったらいいのに。

決して先進的なお味でもお店でもない。でも、アオハル。長く愛されるって、沢山思い出が色んな人に色んな出会いに関わってきた、そんな味なんだと思う。ごちそうさまでした。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

アオハルこんばんは!
いい麺顔ですね。まさに肉の花(^^)!
これで醤油+鶏ガラの懐かしスープと来れば・・・、おっとヨダレが・・・。

あたと_13号 | 2019年11月14日 20:01

あたとさん、ありがとうございます。
それにしても、ほんと独特の空気感…。
ぜったいキャバ前後とかに行く客多数って臭いが染み付いてました笑

スージーのなのなQ | 2019年11月15日 19:41