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「醤油特製らぁ麺(1100円)」@らぁ麺 すぎ本の写真勝手にビブグルマンシリーズ。ラスト。

今回でビブグルマン未訪店は消滅。

3度目の訪問でやっと。過去2回は材料切れで早期閉店と言う不運。

この日は12:15到着。外待ち8名。

結構回転早く、12分で店内昇格。

入り口入って左手に券売機。掲題のチケットを購入。

と同時にそのまま席に案内される。券売機から一番近いカウンター席へ。

シングルはカウンター席。複数で来店されたお客さんは隣の部屋のテーブル席へ。

店員さんは3名。

店主さんは黙々と営業に取り組まれているためか、挨拶が有ったり無かったり。

麺の茹で上がりでテボから平ザルに移し替えての湯切り。

パチンパチンと小気味良い音を鳴らしている。

それがそのままオイラのもとへ。

まずはスープから。

スープ表面にはきれいな鶏油の層。鶏の香りがブーストされる。

結構厚みがあるが全くクドク感じない。

鶏、豚、節系、香味野菜、昆布などで取られたスープは複雑な旨みが抽出されている。

どれが主張しているという事はなく、見事な調和が取れている。

カエシは醤油感がそこそこ主張し、塩梅も絶妙。

生醤油を使用しているとの事だが、他のビブグルマンのお店と比較するとさほど醤油の香りは花開いていない。(配合量はそんなに多くないのかも。)

香味野菜由来の自然の甘味もある。

カエシとこれらのスープのバランスが見事に調和し、円やか。

色々な素材を使っているという事は色々な種類のアミノ酸が抽出されているという事になるから、それだけ奥行きのある万人受けのするスープになるわけで・・。

ビブグルマンのお店をずっと食べてきたけど、一番完成度が高いかも。

続いて麺。

麺は自家製。断面が楕円形の全粒粉入り細麺ストレート。

茹で加減は食べ始めはちょうど良かったのだが、時間が経つと少しダレてきてしまった。

ダレるのが少し早かったかな。

スープとの絡みは上々。

具材。

チャーシュー、鶏チャーシュー、メンマ、ワンタン、玉子、ネギ。

チャーシューは煮豚とレア。

煮豚は少し味が抜け気味。

ただ、醤油とスープで煮たらしく、チャーシュー全体に醤油感を纏っており、別の旨みが足されている。

レアはやや塩分際立つが、肉肉しさがすごくある。

鶏のチャーシューは低温調理されている。これまで鶏チャーシューを食べてきた中で一番旨みが強かった。

ワンタンは餡も皮も大きく、両方楽しめる。

餡は変化球無しの肉、生姜、ネギと言った感じ。肉肉しさが良いですね。

メンマはダシで煮たもの。コリコリと繊維質強いが、メンマと言うよりはタケノコの風味もしっかりと感じられる。

味玉は名古屋コーチンのモノらしく、火入れも完璧でゼリー状。

素材の良さに加え、火入れが良く、黄身の甘さをすごく引き出している。



麺が早々にダレてしまったのだけは残念。

ただ、ベースのスープ、カエシとのバランス、具材の素材の良さ、仕事の細かさ、精度など文句のつけようがない。

赤本でもう一段ステージが上がるのはこのお店が筆頭かも知れない。

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