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「【昼】味玉らーめん」@麺屋吉左右の写真20/06/06(土)初訪問。11:52着、待ち15。
いよいよRDBコンピューターオススメ表示店巡り開始。
まずはこちら。今年に入ってから半年、オススメ欄に表示されない日が1日も無かった。
さすがに勧め過ぎでは?訪問するまで絶対に許さないRDBの怨念を感じる。
12:17入店。

・味玉らーめん 940円

10分で着丼。
一口。なんともまろやかーな豚魚。
こういった味を出す店はいくつかあるけど、味の濃さが一番好みかも。
豚魚というジャンルで括るしか無いんだろうけど、このテの味ってまたおまと呼ばれる魚介系とは全然味が違うのでジャンル分けできないもんですかね。
少なくとも、よくある味の系統だなとは全く感じなかった。
舌触りはポタージュに似ている。パンプキンスープとかと同じ粘度ってところだろうか。
豚は甘みに、魚は引き締めに取り入れている感じで、どちらも主張は控えめ。

麺は中細のストレート。
古い名店系によくある、ほとんど主張しないやつ。池袋の十六の麺と似てるかも。
ただし謎の技術で食事後半になっても全く麺が伸びる気配がなく、太麺でも無いのに最初から最後まで同じ硬さを維持していた。一体どういう・・・。

トッピングは海苔、玉子、チャーシュー、メンマ、ネギ。
海苔めっちゃ良いやつ使ってる。風味豊かでめちゃ美味しい。
玉子は綺麗なゼラチン半熟で、味の染み方がとても良い。
チャーシューはすき焼き用かってくらい勝手に溶ける。
ネギは蕎麦によくあるピリッと辛みがあるタイプ。
トッピング1つ1つはガツガツ一気に食べると見落とすようなものだけど、舌を集中させて味わうと明らかにそこらのものとは違う感じのジワジワタイプが多い。

卓上は胡椒、酢、一味。


固形物を全部食べた後が本番だった。
スープをレンゲで飲んでいると、気付いたら手が止まらなくなる。
卵黄を溶かしたようなまろやかさと、スープ単体として成立する濃度でぐいぐい飲ませてくる。
麺を食べている最中はそこまででもなかったはずなのに、スープだけ集中して飲んでいると力量の凄さに気付く。
都内屈指の支持ユーザー数だからといって忖度する気は全くなかったけど、何なら逆張りで厳しくいってやろうかと思ったけど完敗。
美味いとしか言いようがない。

音楽で、何回も聴いてると段々好きになるスルメ曲と呼ばれるものがある。
このラーメンはそういう感じの性質を感じる。最初の数口は優しく「ああ、こんな感じね」程度なんだけど、食べ進めていくうちに夢中になる。
今まで高得点を付けたラーメンは大体最初からガツンと美味さが来てるので、後半にじわじわ来る方向で感動させられるのは初めてだ。
家に帰ってレビューを書こうとしたらまた食べたくなっている。

都内とはいえせっかくの遠征なのでもう1店行こう。
徒歩2時間圏内をターゲットとし、大島、やまぐち辣式、七彩、こうかいぼうあたりで迷った結果こうかいぼうへ。翌日のレビューに続きます。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

お気に入りのお店なので、お好みに合いましたようで嬉しく思います。
これだけ一度で発見されてしまうと、このらーめんについて話すだけで小一時間では効かないくらい、時間が必要そうですw
私見ですが、このお店は実質メニュー1種類なのに、季節感があるのも特徴なんです。別の季節にまた足を運んでみてください、また異なる感覚で新しい発見があるのでは、と予想しています。

Dr.KOTO | 2020年6月20日 09:55

>Dr.KOTOさん
おはじめまして。
実は3月の休業前、最後にこの店に投稿されたレビュー見て訪問意欲が増したクチです。まさかご本人からコメント頂けるとは。
季節感なんて話されちゃうと気になってしまうなー。次はつけ麺にする気でしたが、そう言われると同じメニューで差を見つけたくなりますね。次回訪問が楽しみです。

eim◆外食習慣fin. | 2020年6月20日 19:19