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コメント
チャーチル・クロコダイルさん、こんにちは。
四〇六って、面白いネーミングですね。どういう意味なんだろう・・・。
普段、あまり塩豚骨って食べないので、家系豚骨醤油との違いが気になります。
こういうスープだと、焦がしネギの効果が抜群そうですね。
ぬこ@横浜 | 2020年6月20日 09:07ぬこ@横浜さん、コメントありがとうございます。
四〇六のネーミングは、こちらの店名が店主が五十六歳の時にOPした事に由来する模様で、そこに「塩」をひっかけたと思われます。
豚骨醤油の家系もさることながら、最近は「塩豚骨」にもハマってる私です、、、
チャーチル・クロコダイル | 2020年6月20日 11:03
チャーチル・クロコダイル

gakuzin

itokin






信州にまだ「家系」(当時知り合いのラーメン好きは「やけい」と言っていた)なるラーメンが無かった時代に、横浜家系の「豚骨醤油」の味を信州に初めてもたらしたと言われる、今は無き洗馬「吉田家」直系のラーメン店。
13:10着、先客20名くらい、券売機(メニュー写真)にて久しぶりに“四〇六(塩)”(900円税込)のボッチをプッシュ(因みにこれは「シオロク」のルビが付いている。)、カウンター席に着座、後客10名くらい。こちらは「麺、味、油の好み」を選べるが、申告せず「全部普通」でイク。
暫くするとおばちゃんから「刻み揚げネギ」の器が供される。ところで厨房のオヤジさんとおばちゃんもノーマスク。店内カウンターに仕切り等は無いのは別にしても、おねーの誘客は一席空ける等の配慮は無しで、カウンター席に余裕があるにも関わらずに順に詰めて座らせている。私は決して神経質では無いが、流石にコロナ対策がされていないがのは今の風潮からして如何なものかと。そして待つ事12分、着丼。
ビジュアルは、チャーシュー、半味玉、キャベツ、ホウレンソウ、ノリ2枚、刻みネギが、白濁した塩豚骨スープに乗っている。
スープから。装備の見た目からわかる様に家系の塩スープなのだが、ベースの豚骨スープは炊き出し感はあるものの豚骨の押し出し感は意外と控えめで、あっさりとした口当たり。チー油浮きも少なく、豚のライトな動物系のコクと旨味が味わえる。合わせられた塩ダレの塩分濃度はやや高めも、塩カドが無く、まろやかな塩味なので問題無し。課長のウマミもナイスサポート。あっさりとした豚骨スープと、まろやかな塩ダレが融合した「家系豚骨塩スープ」で、実に美味いのである。
麺を少しく食ってから「焦がしネギ」をぶち込んでイッテみる。香ばしい揚げネギの風味が、塩豚骨スープに良く合うのだ。この味変は「四〇六」ならではの楽しみで必須である。
麺は断面長方形でゆるいウェーブのかかった中太麺。本場横浜から仕入れる麺と言う事。茹で加減やや硬めが良く、モッチモッチとした食感が実にイイ。こちらの家系醤油スープのみならず、塩豚骨スープとも相性はグンバツ。実に美味い麺である。
具のチャーシューは、豚バラ煮豚ロールチャーシュー。醤油ダレの味付けがも良く滲みており、脂身もジューシーで美味い。半味玉は濃厚な黄身がトロトロ、薄味付けながら塩味が良くて美味い。キャベツは生キャベ、柔らかパリパリとしていてまんまでも甘味がある。ホウレンソウは、歯ごたえを残す茹で加減が良く、実に美味い。ノリはパリパリ、磯風味が濃い。刻みネギの薬味感は希薄。
スープ完飲。平日の休日に免許更新に塩尻に向かう途中の昼ラーに突撃したこちらの店での「四〇六」。それは信州における横浜家系の草分けである店が提供する「家系塩ラーメン」で、あっさりとした豚骨スープをベースとして、まろやかな塩ダレの豚骨塩スープを、本場横浜から仕入れるモッチモチの中太麺でイク一杯で実に美味かった。またこの「四〇六」だけの「焦がしネギ」での味変も秀逸。こちらの「家系塩豚骨」もイケるのである、、、