なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「特製地鶏 塩」@自家製麺 純の写真ひと口目から、美味しさが走る。少々上品過ぎる感があるため人によっては物足りなさが残るかも知れないが、ストレート中細麺と一緒に啜り上げた時、余分が全て排され、だしの風味だけが遡上し味覚と嗅覚を愉しませてくれる。
張りがあり、パツンとした食感。麺の咀嚼が、ただ楽しい。食事にリズムが生まれ、香る颯爽とした甘みに魅了され、その渾然一体が無我夢中へと誘う。
鶏がら、丸鶏の穏やかなまろみと力強い躍動感。昆布が醸す深い奥行きと、鶏油の程良いコクが両翼となり、重厚な味の世界へと食べ手を導く味の設計。
湯温が徐々に下がる中、風味の膨らみは一層煌めきを増して行く。鼻腔を大きく開き、飛沫に舞う風味を余さず楽しもう。具も全て主役級の品質ながら、麺とスープのシナジーを邪魔するような野暮は一切ない。調和秀抜な逸品だ。

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

KOTOさん、こんにちは〜
コチラ、初めて知りましたが塩、醤油共に美味そうですねぇ〜どちらにするか迷いそう。

ゴブリン | 2020年8月27日 09:22

最近は、この手のラーメン作るお店が増えました。何処も腕が良いですね。一種のトレンドでしょうか。
だし重点っぽいのを見ると、どーしても塩って思っちゃいます。

Dr.KOTO | 2020年8月28日 07:32

麺を啜ったときにスープの真価が発揮されるって、
ラーメンならではですよね。
調和の美しさが楽しめる一級品の貫禄。
こういうの食べてみたい!

カナキン | 2020年8月29日 23:21

水と鶏から云々のお店って、トイボックスとかみたいに異常な量の鶏油を使うお店が多い中、旨味を強くして味わいはあっさりさっぱり、こんな仕上げは予想外でしたので大変驚きました。
醤油はどんな仕上がりなのか?再訪時期は、遠くない予定です。

Dr.KOTO | 2020年8月30日 08:34