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「特製鴨出汁手揉み醤油つけ麺+中(1400+50円)」@鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshikiの写真こちらもオープン以来BMしていましたが、機会を得て初訪問してまいりました。

コチラの店主さんは以前一燈グループで働いていた方のよう。

その総本山とも言うべきお店が目と鼻の先。そちらとは1分掛からないくらいの距離。

お店への到着時間は14:35。

外待ち3名。

初めての訪問なので分かりませんが、これはラッキーなのでは?

しばらく外で待っていると先にチケットを購入するようにとお姐さん。

入り口入って左手に券売機。掲題のチケットを購入。

グラム数を確認するとつけ麺並盛が150gとの事。中盛りチケットも購入。

10分弱で店内昇格。

高台には予めトレイがセットされており、いわゆる意識高い系のお店のよう。

店員さんは結構ぶっきらぼうな方。「いらっしゃいませ」は言ったり言わなかったり。

麺を手櫛で整えたり・・黙々と作業をしている。

結果、店内でも15分ほど待ち高台に。

まずは麺から。

麺は心の味食品製。系列の麺を譲ってもらってるんですかね。

ねじれ、よじれがある太縮れ麺。麺線がキレイに整えられている。インスタ映えですねェ。やってないけど。

昆布水が浸かってない所から麺を一本引っぱりだす。

麺自体は少し冷ための水でしっかりと〆られており、表面ツルツルで麺の美味さが感じられる。

プリプリした麺の歯応え良いですね。

それと麺を美味く食べる為のこの温度感が良いですね。

一方で麺が浸かっている薄い赤色のダシは、キンキンに冷えたモノ。

ウンチクによると昆布、鴨、あさり、海老などで取られているよう。

なるほどこの赤色は海老からの色素が抽出されているわけですな。

鴨ダシはさほど感じなかったが、海老、昆布、アサリが割りと旨み強め。

この浸かっている昆布水には塩梅はあまり感じなかったが、しっかりとした旨みがあるため、つけダレに潜らせなくてもこれだけで十分に食べることが出来る。

続いてつけダレ。

つけダレはチンチンの熱さ。

粘度は少なく、鴨から抽出したスープのようだが鴨感はさほど強くない。

醤油感が強く、鴨のダシ感が相対的に消えてしまっているかもしれない。

それよりも鴨感とか以前につけダレとしては素晴らしい。

おそばの鴨南蛮にあるような後味に甘味を持たせるテイストのモノが多い中、こちらは甘味をほとんど持たせないでキリリとしたつけダレに仕上げている。

鴨へのこのアプローチの仕方は好みです。

個人的には麺との絡みが弱いように感じたが、及第点と言った所。

具材。

鴨チャーシュー、味玉、そぼろ、穂先メンマ、春菊、ネギ。麺側に海苔。

鴨のチャーシューは違う部位が何種類か用意されているようですね。

鴨はロゼ(鴨のベストな火の通し加減)に仕上がっており、鴨肉の美味さ、食感を引き出している。

鴨自体にはさほど塩味が付けられていないので、つけダレに潜らせると旨みがアップ。

一番下にある燻製臭があり、ペッパーが塗されているモノは既製品ですね。これだけ食感が全然違うし、化学調味料の味がする。

味玉は燻製に掛けたモノか燻製液に浸けたモノ。黄身がゼリー状。ほんのりと甘みのあるダシに浸けこまれており、美味い。

そぼろも鴨肉かな。生姜が効いている。甘じょっぱい味付けで少しボソボソ。

メンマはやや甘めのダシに浸けられている。食感コリコリで美味い。

具材全部に手が掛かっていますね。これは大変。




最後に割りスープで完食する際、麺を浸けていた昆布水とは別にスープ割り用のポットがある。

ポットは魚介ダシのよう。

両方でスープ割りして完食完飲。




1400円なんだからデフォで麺量は200gで設定しておいてほしいな。

ただ、具材に関しては繊細な仕事が施されていて、精度も高い。

ほぼ1500円だけど、これなら喜んで出せる全体的にクオリティの高い一杯でした。

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