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「特製宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉」@宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 東京本店の写真開店時間の11時半にお店に着いたら、既に30人近くが列を作っていた。
並び始めて1時間半以上が経った13時15分にようやく入店することが出来た。
その時点でも、後には20人ほどが行列している。

まずは奥の券売機で食券を購入。
メニューは、しじみ出汁の塩と地鶏としじみ出汁の醤油の2本立て。
やはりお店のウリであろうしじみ出汁の塩に、また、券売機の上の黒板には、特製にはチャーシュー3種、味玉、肉ワンタンが載る旨の記載があったので特製にした。1150円。

麺はストレートの中麺。
ツルッと、また、パッツンとした食感で感じが良い。
店頭で並んでいる時、お店の裏口に菅野製麺所の麺箱が積んであったのでそこのだろう。

スープは一口目からシジミをはっきりと確認できる。
とはいえ、食べ慣れている同じ汁物のシジミの味噌汁のようなシジミの風味がドーンと迫るという感じではなく、かなり上品にシジミを感じる。
これはシジミオンリーの味噌汁と違って、動物系で旨味を下支えしているからだろう。
また、思いのほか多めに香味油が浮いているのでコクも十分にあり、ほどよい飲み応えで満足感は高い。
ネット情報によるとシジミ油だそうだが、馬鹿舌が気付くはずがない。

チャーシューはレア、吊るし焼き、ローストの3種類だそうだが、食べている限りでは肩ロースのレアと吊し焼きのバラの2種類しか認識できなかった。
レアはそこそこの厚みがあるものが4枚。
しっとり軟らかく、ほのかなニンニク風味を纏いつつ赤身肉の旨味がジワーッとだがしっかりと味わえ、チャーシューというよりもほとんどローストポークのよう。
一方、バラの方は珍しいことに皮付きだ。
少し歯応えがあるのでしっかり噛むと、肉と脂身の素晴らしいハーモニーが味わえる。
肉ワンタンは豚挽肉の餡がたっぷりと包まれていて、一見餃子のよう。
臭い消しのショウガがやや効いた味付けでチャーシューとは異なる美味しさが味わえるのは嬉しい。
味玉も、半熟の黄身が少しゼリー状に変化したぐらいで好みの仕上がりの上、しつこくはない程度にねっとり濃厚でこれも美味。
メンマはシャキジャキとした食感で、味付け、特有の発酵臭とも薄め。
薬味のみじん切り紫タマネギが食感と風味のアクセントとして存在感あり。
余談だが、彩りが芽ネギというのも珍しく、ほとんど記憶にない。

久しぶりにラーメン店で長時間並んだが、この一杯なら並ぶ価値は十分にある。

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