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「タンメン + ギョウザ」@老郷 本店の写真5/2(日)の13:25頃に行ってきました。
ここはいわゆる平塚タンメンと呼ばれるメニューを出す老舗で、以前から興味があり行きたかったお店である。
それにしてもなかなかの行列で、30人ぐらいは並んでいるだろうか。
いつもそうなのか、それともGWだからなのだろうか。
並びはじめてから45分ほどで店内に入ることができた。
店員は3人体制で、メインで調理する人の手際はなかなかの職人芸で、無駄な動きがなく、もう1人の店員との連携も隙がなくなかなかのレベルである。
麺の茹で加減も、タイマーなど使わず箸で触れた感覚でわかるような、職人技の連発である。
席に着いてからは10分程度でタンメンが提供され、その後2分程度でギョウザが提供された。
並びはじめてからはトータルで55分と、1時間はかからず、回転はそこまで悪くはないかな。
まずはタンメンからいただくが、自家製のラー油をかけて召し上がり下さいとのことだが、まずはそのままスープをいただく。
あっさりしながらも、酢が効いていて不思議なコクを感じる。
ラーメンに酢を入れることはたまにあるが、それがはじめから入っている感じなのか、いずれにしてもなんとも味わい深く、美味しいスープだ。
麺は中太のストレート。
いわゆる中華麺といった感じではあるが、最近の流れからするとやややわらかめという気もするが、この固さがちょうどよく、スープとの相性もピッタリといっていいのでは。
具は、わかめとメンマに薬味のネギのみとかなりシンプル。
具が少ないラーメンはあるが、チャーシューがない、肉がないというのはかなり珍しく、食べはじめる前は少し物足りないのではと不安もあったが、このラーメンにはむしろこれがベストな組み合わせといってもいいだろう。
まずこのラーメンのメインの具のわかめであるが、わかめが入ってからラーメンは何度か食べたことはあるが、どちらかという脇役的でそれほど印象にないことが多いが、そういった意味でも、ここまでわかめを美味しいと思ったことはないかもしれない。
わかめも色々な種類があるが、やや薄くてやわらかくて、このスープにピッタリで、これは新発見というか初めての経験だったな。
メンマは昔ながらというか素朴なものだが、やわらかくて美味しい。
薬味のネギもみじん切りで細かくて、スープの一体になっていて効果的。

ギョウザは、餡がねっとりとしたタイプで、皮はやや厚め。
こちらはそれほど珍しいタイプではないが、タンメンのお供的には頼みたい一品で、食べている人も多かったな。

今回初めて平塚タンメンを食べたが、初めて味わうラーメンで、ちょっとした衝撃を受け、何より美味しくて満足度も高かった。

新しい話題の店もいいけど、やはり昔からあるこういう店は食べておきたいな。
なんか説得力があるというか、達成感があるというか。
機会があったらまた食べてみたい。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

インターネットでは話題になっていなかったり、大して評価が高くないお店でも、実際は大繁盛、大行列ってケース、良くありますよね。繰り返し来る近所のお客さんが多いのでしょう。
ネットで騒がれるお店は一見さんが多く、どうしても流行り廃りに弱い。やはり地元の胃袋を満たす食堂である事が、長く愛されるお店であるための秘訣に思います。
平塚タンメン。不勉強で存じ上げないジャンルですが、面白そうですね。チャーシュー等の肉類が入っていない代わりに、わかめがたっぷり。自家製辣油は間違いなく美味しいはず。良いですね。

Dr.KOTO | 2021年5月5日 10:35

東京在住の人には平塚は少し遠いけど、さらに地方に行くとその土地の名店、人気店があって、新たな発見があってちょっとした達成感があったりもします。
こちらもそんな店のひとつです。

GREAT | 2021年5月5日 11:35