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コメント
「庄の」さんには、まだ一回しか行ったことがありません。あのときカウンターから覗きこんで喜んでいたら次女に味玉どうぞって貢物がありました。あの店主さんです。
長男は度々伺っているようで、こちらも行かねば。
しかし、なかなかの創作振りですね。
>アボガドや鶏から来る、チョコとは違った甘味がまとわりついて面白い味に。
そういや、武蔵の上野でしたかチョコ・ラーメンがバレンタインデー限定とか・・・
ってこれも長男の情報です~。
もなもな | 2009年2月13日 21:53どうもです!麺仙 葵賀佐へのコメントありがとうございます!
そうなんですよねぇ、何か物足りなさがあるんですよねぇ。
決して不味いわけではないんですけど、もう一押しに欠けるというか。
もう少しガツンときた方がやはりいいんですかねぇ。
>で、道産米ごはんは1行なわけね。
いや、そんなつもりはなかったんですけどねぇw
初めから〆に投入するつもりだったんですけど、結果これだけの感想になっちゃいましたw
と言うか、プリンの感想が多すぎなんですよね。
すみません、甘党なものでして…。(だから味噌ガーナなんて行けたりするんですけどw)
今月の創作、らしさが窺える一品ですね。同じチョコ使うでも大違い。
アボカドを使っているところに非常に興味を惹かれます。
アボカドは、アボカド専門の料理本を持っているほど、大好きな食材なもので。
終了する前に是が非でも行きます!
corey(活動終了) | 2009年2月14日 02:25こんちわ~♪
メキシコのタコス風なんですか?
うーーん、まったく想像もつかないです。
しかも、鶏肉のチョコレートソース和え??
やっぱり時節柄(バレンタイン)を狙った感があるのでしょうかww?
まるまる(°…°)四隅踏破 | 2009年2月14日 09:04こんにちは。
むむ、今回はコメントに困りますね。アボカドって・・美味いの?(笑)
という程に私には縁の無い食材です。
萬福本舗
>評の内容の割には得点が頭打ち?
むむ、鋭いなぁ(苦笑)ここが微妙なトコロでしてネ。
美味いのは美味いんですが、ちょっと地味というか、訴求力の点で弱いかな、という感じなんです。。博多に長い事住んでたり、「博多」を食べなれたりしている人には結構魅力的な味だと思うんですが、それ以外の人が果たしてコレを食って「美味い」と思うかと考えると、「どうかな?」と考えたんですね。田中商店や「ぼたん」みたいな一種の「華やぎ」が無く、アピール力は無いかな、と。「ぼたん」に79点なんて辛めの点数をつけちゃったモンですから、整合性を考えての75点と相成ったワケです。でもまあ、四捨五入すれば80点ですから、結構イイ点だとは思うんですケドね。ちょっと「マニア向け」みたいなトコロがありと思います。
ドチャメンテ・コチャメンテ | 2009年2月14日 17:54
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どうせ2月でも大丈夫だろうと考えてたら、
もう一方の創作は、まだ「痺れ豚骨」...。
ひとつ食べ損ねましたが、
今月の創作を楽しんできました。
メキシコのタコス、モーレ・ポプラノを模したつけ麺のようです。
平打ち麺に、スパイスを練りこんであります。
麺皿には、レタスが敷かれ、トマト、コーンチップス、味玉、刻み海苔、
そして、鶏肉のチョコレートソース和えがトッピング。
鶏肉のチョコレートソース和えは、バーナーで炙ってカリッとさせた、
ジューシーな鶏肉に、あまりチョコレート然としていないチョコソース。
全体にサラッとしていて、甘さはあまり感じず、ちょっとスパイシー?
カレーか何かで溶いているのか。そして、わずかにビターな苦味。
浸け汁は鶏とアボガド。見た目はメロンのムースみたいです。
麺を潜らせていただいてみると、
いわゆるアボガドの甘さというか、アメリカの寿司のアボガドロールのような
上品さというものとは異なっています。
むしろ動物質のベースの方が上品で、しかしコクがあり、
その中でアボガドが元気!良い意味で癖があるというか、
ああ、アボガドの味にも力があるんだな、って実感させられます。
やや角ばった麺は、汁と自分の滑らかさを融合させる、
いわゆるゼラチン攻撃効果は控えめ(しかし、きちんとある)。
ニョムニョムとよい食感で、噛むと予め練りこまれたスパイスがピリッ!
アボガドと鶏で、癖とコクがあるが、丸くまとまっているところに、
クックッとリズミカルな刺激が跳ねる。
トッピングの品々を味わいながら、浸け汁にも浸して食べて行くと、
食べ進めるほどに浸け汁が複雑な味に変化していく変身ショー!
とんがりコーンみたいなコーンチップスはサクサク楽しんでそれでよいとして、
レタスやトマト、サルサソースのようなものがかけられてますが、辛くはない、
これを麺に絡めて汁に浸して食べると、さっぱりした酸味と浸け汁の旨味がマッチ!
汁中にも、トマトから出たフルーティーな酸味成分が残る。
鶏肉のチョコソース和え、炙られて表面カリッと、肉はやや硬めながら、
噛むとジューシー、いやな味付けはほどこされておらず、
ソースも甘さ控えめ、むしろわずかな苦味や旨味がさりげなく浮かび上がらせている、
これはスパイス(カレー?)の効果か。
これも一部を汁に浸しながら食べる。
アボガドや鶏から来る、チョコとは違った甘味がまとわりついて面白い味に。
汁中にもソースの複雑な味の成分が溶け残ります。
こうして溶け残り素材効果で味が複雑になった浸け汁は、
ラーメンによくある「甘辛酸」とはちょっと違った「甘辛酸」。
チョコから出た甘味や苦味、
麺をつけて食べると、麺のスパイスも加わって、
旨味がスパイスで浮かび上がらせられたかと思ったら、
トマトの酸味がキラッと光る、アクティヴで楽しい味わいに。
麺がなくなるころ、オーダーしておいた、別売り100円の鰹ダシ雑炊が到着。
到着時点で、既に茶碗の中にダシの「お茶漬け」状態のもの。
これをそのまま浸け汁へドボン。
良く混ぜて食べると、ああ至福!
野生的で元気だったアボガドやトマトを、
汁の中の動物質と鰹ダシが協力して見事にまとめる。
グッと強い鰹の風味がロープとなって、
複雑な旨味・酸味たちをクッとくくって飛び跳ねないように、
しかし、包み込んでしまうのではなく、きちんとそれらも味も感じさせながら、
御飯の波と一緒にさらさらと喉に流れ込んでくる幸福感。
ちょっと御飯がやわいかな、
でも、まさに「〆め」呼ぶに相応しいエンディング。
点数には多少、贔屓目なところがあるかもしれませんが、
全体のまとまりの中で素材の配役がピタッと決まっている一杯でした。
食べ進めるほどに味が変化し、複雑化し、
〆でバチッとまとまるという展開がお見事でした。
昨年は、ビントロなど、素材は珍しくても、十分それを活かしきったか疑問、
という創作もないではありませんでしたが、
タイ料理やメキシコ料理から範を得て、一皮剥けたのでしょうか。
夜の部の開店一番乗りでしたが、退転時には行列が。
RDBではちょっと評価が落ち着いてきちゃってますが、
まだまだ目が離せない、私の一押し店。
安心したような、あまり行列になってほしくないような.....。